シンガポール → バンヤンツリーランコーへチェックイン

バンヤンツリーランコー

約3週間かけて、バンヤンツリーランコー→アマノイ→アゼライと旅をしてきました。

 

 

(1) シンガポール→ダナンの移動

出発の日、シンガポールからダナンへの直行便はシルクエアーだったので、SQのラウンジを利用しました。

 

シルクエアーの機内食はあまり好みではないのと、ラウンジでもいつもほとんど食べないので、面倒ですが家で朝食をすませました。

 

 

シルクエアーよりSQの方が好きなのですが、SIN→DADの直行便はそれしかなく・・・。

 

そういえば、シンガポールからのアジアリゾート地って、SQよりシルクエアーが多く飛んでいる気がする。

 

 

シルクエアーの機内。

 

余談ですが、今回は観光ビザを取得しましたが、入国の際、帰りのエアラインチケットの提示も求められました。

 

 

シルクエアーの機材にはテレビがついていないので、電子パッドで映画などを見るようになります。イヤフォンも渡されました。

 

 

前回シルクエアーに乗った時気になっていたのが、「これ、盗まれたらどうするんだろう?」という疑問。

 

後ろ側を見てみたら、トラッキングできますよ~というメッセージが。ま、そりゃそうだよね。

 

 

シンガポールからダナンまでは、2時間ちょっと。とても短いフライトです。

 

 

飛行高度がさがってきました。遠くには海が。もうすぐ着陸かな。

 

 

着陸の寸前。

 

 

(2) ダナンからバンヤンツリーの送迎

スーツケースを受け取り、バンヤンツリーのスタッフについて車まで。

 

ダナンからバンヤンツリーランコーまでは車で1時間ちょっと。

 

プライベート送迎をお願いしましたが、片道USD45/1台くらいだったと思います。

 

 

レモンの香りがするおしぼりを手に取ると、あぁ、リゾートに来た、と感じる。

 

車内はWiFiと冷房が適度にきいていて快適です。

 

バンヤンツリーは、前回訪れたバンヤンツリー麗江以来。

 

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バンヤンツリーランコーまでの途中、日本のODAにより作られた長いトンネルを通ります。

 

長さは6.3キロ、とドライバーの方が教えてくれました。

 

このトンネルができるまでは、50分くらいかけて山道を走っていたんだって。

 

 

現地の人も便利になったんだろうな、と思う反面、便利の裏には環境破壊も必ずあるわけで。

 

便利さと環境保護が同時にかなう技術ってないのかなぁ、とよく思います。

 

 

1時間ちょっとで緑あふれるバンヤンツリーランコーに到着です。

 

この時はまだコロナ前で、マスクなんてナニソレ?状態でした。

 

 

バンヤンツリーランコーのチェックインはヴィラで行うので、バトラーがバギーでお部屋まで連れて行ってくれます。

 

が、お部屋については次回書くとして、まずはリゾートの中を。

 

 

(3) バンヤンツリーランコーのヴィラカテゴリー

バンヤンツリーランコーのヴィラカテゴリーは3つ。

 

  1. ラグーンプールヴィラ
  2. ビーチプールヴィラ
  3. ヒルサイドプールヴィラ

 

メインレストランやビーチに近いのは、①と②です。

 

景色がオープンなのは、②と③のタイプ。

 

でも①のラグーンの景色も、森!という感じで素敵そうです。

 

私は、ヒルトップのオーシャンビューより、ビーチに歩いて行ける方が好きなので、今回は②のビーチプールヴィラに滞在しました。

 

 

メインレストランの近くには大きな共有プールが。

 

また、バンヤンツリーランコー滞在者は、お隣の妹リゾート(アンサナ)のプール、レストラン、ゴルフ場も利用可能です。

 

 

メインプールのそばにはビーチベッドもいくつか置いてあります。

 

でも各部屋にプールがついているので、いつ見ても人はあんまりいませんでした。

 

 

バンヤンツリーのプライベートビーチ。

 

 

この感じが、とてもバンヤンツリーっぽい。

 

風が吹きぬける、大きな東屋みたいな。

 

 

このメインの建物に、レセプションやレストランなどが入っています。

 

 

よく清掃されているリゾート内。

 

去年に訪れたシックスセンシズニンヴァンベイとは大違い!

 

時期にもよるのかもしれませんが、ベトナムのシックスセンシズなら、ニンヴァンベイよりコンダオの方が私は好きです。

 

 

バンヤングッズが買えるブティック。

 

 

気軽にはけるビーチサンダルが欲しかったので、ブティックで1,000円くらいのを購入しました。

 

ベトナムっぽい柄で可愛い。

 

 

ホイアンをイメージして作られた橋もリゾート内にあり、夕方とかお散歩しているだけで楽しい。

 

リゾート内はとても静かだし、ゆったり静かに過ごしたい方にぴったりだと思います。

 

 

(4) レストランの種類

ちなみに、バンヤンツリーランコーのレストランは3つ。

 

  1. THE WATER COURT(ベトナム料理:朝食ビュッフェ/ディナー)
  2. SAFFRON(タイ料理:ディナー)
  3. AZURE(イタリアン:ランチ&ディナー)

 

バンヤンツリーランコーは、プライベートダイニングがけっこう現実的な金額なのが嬉しいポイント。

 

どれもとっても素敵なセットアップなので、レストランよりプライベートダイニングの方がオススメだったり。

 

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