ホーチミンでの3週間滞在後、シンガポールへはシンガポール航空を利用して帰りました。ちなみに、東京からホーチミンまではJALのB788・ビジネスクラスを利用。
私たちが乗った2019年4月時点での情報ですが、ホーチミン→シンガポールのSQ便は一日に3便。昼便、夕方便、夜便とありますが、昼・夕方便は機材がA330-300という古めの機材、夜便のSQ185はB787-10の最新機材です。
今後変わっていくかもしれませんがB787-10狙いなら、夜便が良いかもしれません。
(2) ホーチミン→シンガポール機内食
ホーチミン→シンガポール路線は約2時間のフライトですが、やはりちゃんとウェルカムドリンク、機内食がサーブされます。
後ほど書きますが、ホーチミンのラウンジの食事はちょっと・・・・なので、ラウンジでは食べず、機内食を食べる方が良いかな、なんて私は思いました。
私の機内食。エビのシーザーサラダと、メインは魚。ターメリックライスと野菜もとれるので嬉しい。デザートはマンゴープリンで、とっても美味しかったです。
やっぱり、SQの機内食は安定していると思うし、月、路線ごとにメニューも違うみたい(バンコクに行った時とは全く違う内容でした)。短い路線でもちょっとしたデザートが出るのも嬉しい。
夫の機内食。カレー味のチキンとか、言っていた気がします。デザートはみんな一緒です。
SQのこの機材、好きです。ただ、4月は映画の種類は少なかったような・・・・4月なので、アベンジャーズエンドゲームが先行で見れるかも!?なんて淡い期待を抱いていましたが、やっぱり人生はそんなに甘くはありませんでした。
(3) ホーチミンのラウンジのこと
ホーチミンは渋滞がひどいときいていたし、滞在中もやはり渋滞が多いと思ったので、空港へは早めに向かいました。
私たちは、夕方の移動、1区~空港までは車で約30分ちょっと。渋滞はあるものの、途中からは割とスムーズに進み、思ったよりも早く空港につきました。
SQのビジネスクラス利用で使えるラウンジは3つ。チェックインの時に、どれがいい?ときかれました。うろ覚えなのですが・・・①ローズラウンジ(Rose Lounge)、②なんとかスパラウンジ、③なんとかラウンジ(覚えていない・・)です。なんとなく、私たちはローズラウンジへ。
ローズラウンジ自体は割と綺麗(すごく綺麗というまででもない)で、食べ物もそこそこ種類がありました。が・・・・・春巻きが、びっくりするくらい美味しくなかったです。
全体的にぼやっとしたラウンジだったので、あまり写真も撮りませんでした。ただ、ラウンジ内にお手洗いがあったのは良かったです。次回ホーチミンを訪れる際は、スパラウンジを利用してみようかな、と思っています。
コメント