バンヤンツリーランコーにて、チェックアウトをすませ、早朝にダナンの空港へと向かいます。
バンヤンツリーランコーではチェックインがヴィラ、チェックアウトはレセプションにて、でした。
リゾート⇔空港間移動について
素敵なレセプションに挨拶をし、送迎車へと向かいます。
バンヤンツリーランコーの送迎(プライベートカー)は、片道約USD47ほど。
ダナンの空港⇔リゾートは、1時間ちょっとのドライブとなるので、リゾート送迎にしてはお得な金額だと思います。
帰りの車。快適なドライブです。
ダナンの空港からは、国内線への搭乗となるので、フライト出発の1時間半前に空港へ着くようお願いしました。
ここで荷物を降ろしてくれて、お別れ。
バンヤンツリーランコーでは、チェックインなどのアテンドやお見送りはなしです。
この後訪れたアマノイでは、ポーターサービス、空港でのチェックイン手続き、お見送り・・・と、
全てスタッフがしてくれて、とても有難かったです。
ダナン国内線ラウンジ
セキュリティポイントを抜け、2階にあるベトナム航空専用ラウンジへと向かいます。あ、写真がぶれてる・・・
今回ダナン→カムランまでの国内線はベトナム航空のビジネスクラスなので、無料でラウンジが使えます。
ラウンジについてまずびっくりしたのが、色々と片付けられていないこと。
スタッフはたくさんいるのですが、おしゃべりに夢中になっているか、一点を見つめて無想タイムにはいっているスタッフばっかり・・・
片付いているテーブルもいくつかあったので座ったら・・・
ちょっと写真だと見えないのですが、パンくず?やら砂糖?やらソース?で汚い(;´Д`)
仕方ないので、テーブルが綺麗そうに見えた席に座りましたが、落ち着かない。
テーブルだけじゃなく、フロアもミールコーナーも全体的に汚く、お手洗いも小さなGみたいな虫がいて、恐怖でした。
ベトナム航空といえばフラッグキャリア。
しかし、フラッグキャリア運営とは思えない汚さで、ダナンのラウンジはどうにかしたほうが良いと思いました。
たまたまさぼるスタッフばかりだったのかもしれませんが、さすがに印象は良くないです。
後日書きますが、アマノイからの帰り、カムラン(ニャチャン)のラウンジはとっても綺麗でした。
ドリンク類。
私はラウンジではほぼ食べないので味は分かりませんが、ホットミール。
これは、私が蓋をあけたわけではなく、元からずっとあいたままでした。
サラダなど一通りありました。
が、コロナで、今はこういうビュッフェスタイルはなくなるかもしれませんね。
フルーツ類もありました。
私が訪れた時がたまたまかもしれませんが、もう少し、清潔さに重点を置いてほしいなと思いました。
続き→ダナン→カムランビジネスクラス搭乗機
前回→絶品のフエ料理