ベトナム、ホーチミンへの旅行は、羽田からの深夜便、JL79便を利用してみました。
(1) JAL79便は夕食がでない
ホーチミンへのJL79便は深夜便となるため夕食は出ず、朝食のみがでるフライトでした(2019年3月)。なのでラウンジやレストランで食事を済ませた方が良いでしょう。
私もそうしたのですが・・・↑の写真(コップ1杯の水)以外、撮れていませんでした。というより、カメラでデータ全消去したら消えてしまい・・・・写真プロテクトしていても、全消去機能を使うと消えてしまうんですね。
(2) ビジネスクラス座席
JAL・B788のシートです。アブレストは2-2-2。シートはアングルフラットタイプです。
同じJAL便・B789のフルフラットに比べてしまうと、寝心地、プライバシー感は少し劣りますが、ホーチミンまでは約7時間弱なので、特に苦にはなりませんでした。
スクリーンは高さもちょうどよく、首も疲れません。収納はシートポケットのみで、あまり収納力はなし。薄いポーチを入れるとパンパンになってしまいます。収納だけで考えると、ホーチミン線はANAの方が良さそう。
シートコントローラー。
ぶれてしまったけれど、足元です。
テーブルを広げたところ。やはりJALの中距離線はウェルカムドリンクなしでした。
モルディブ⇔コロンボのスリランカ航空でさえ、1時間のフライトでもウェルカムドリンクが出るので、是非JALでも出してほしいなと思うのですが・・・・
(3) 機内食の朝食
サイドテーブルはシェアです。ちなみに、すごく美味しかった夢工房くまの みかん100%ジュース。飲んだ後、思わず写真を撮ってしまうくらい美味しかったです。
写真を消してしまったので、ちゃんとシートなどをご紹介しきれていませんが・・・・今回は揺れもなく快適なフライトでした。
前述のとおり、深夜便なので夕食はなし、朝食のみ、またアメニティは以前、クアラルンプール線で頂いたポーチだったので今回はもらわず(←資源の無駄を少しでも減らすべく、地道な努力を(=`ω´=)b)。
私はよくシンガポール航空を利用(在住のため)するのと、中東系のエアラインも好きで、アフリカ、ヨーロッパに行く時はエミレーツ、カタール、エティハドなどを利用しますが、日系エアラインの良いところは、揺れに対してのアナウンスがあること。
この先揺れが予想されますが、安全には影響ありませんので・・・というアナウンスがあると、すごく安心します。飛行機が初めてじゃなくても、やっぱり揺れると怖いので・・・。