シックスセンシズニンヴァンベイを訪れた際、シンガポール航空を利用しました。
シンガポール(または日本)から、シックスセンシズニンヴァンベイの最寄り空港でもあるニャチャンへの直行便はないため、ホーチミン・タンソンニャット空港やハノイなどで乗り継いで行くようになります。
ただし、シンガポールからの場合、ハノイまで行くのは遠回りになるため、ホーチミンでの乗り継ぎを利用しました。シンガポールを朝10時頃出発のSQ178便と、ホーチミンを夕方出発のSQ183便です。
今回の機材は、A330です。以前、羽田~ホーチミンでJAL、そしてホーチミンからシンガポールへの帰国便(片道)を飛んだ際は、B787という最新機材でしたが、今回は少し古い機材です。
今回乗った、A330の機材については、以前に詳しく書いています(↓マレ線)ので、今回は省きます。

私としては、デザインは新機材の方が良いけれど、古い機材=長年飛んでいるベテラン機材と思っているので、古い方は安心感があって好きです。
ちなみに、こちらのスペース以外にも、スクリーン下に収納が結構あるので便利な機材です。数時間のフライトとはいえ、手元にパスポートなどを置いておけるのは有難い。
往路の機内食
2時間ほどの短距離線でも、ちゃんとウェルカムドリンクはガラスのコップでサーブされます。例のごとく、飲んだ後に撮ったので、汚い感じになってしまった(;´Д`)
こちらが、私が頼んだ機内食(行き)で、コース料理ではなく、前菜、メイン、デザートが一度に来るタイプです。
シンガポール航空は今まで、バンコク、クアラルンプール、日本、ドイツ、香港、モルディブ、オーストラリア、ベトナム線などに乗りました。
ビジネスクラス、エコノミークラスに関わらず、機内食はいつも安定しているように思います。
こちらは夫が食べていたもの。今回は朝便で、朝食を家で食べるには微妙な時間だし、ラウンジでもいつもほとんど食べないので、機内食でここまで提供してもらえるのは有難く感じました。
デザートはみんな一緒ですが、SQのデザートは程よい甘さで美味しくて好きです。
機内食を食べ、国内線でニャチャンまで飛び、シックスセンシズニンヴァンベイへ向かいましたが、それはまた次回書きます。
復路の機内食
SGN→SIN・帰りの機材もA330。
帰りの機内食は3種類から選べました。魚とポークと、ヌードルとかだった気がします。夫が食べていた魚。
私はポークにしてみましたが、一緒についてきたヌードルのボリュームがすごくてびっくりしました。
ちゃんとサラダもついているのが嬉しい。
帰りのデザートは、ココナッツミルクプリンにマンゴーソースをかけたもの。とても美味しかったです。
今回は、行きと帰りのフライトを一緒に書いてみたので、もう旅行記が終わったみたいな感じになっていますが・・・・シックスセンシズニンヴァンベイの旅行記はこれからスタートです!
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