2019年に訪れたベトナム・ホーチミンにて、カラベルサイゴン(Caravelle Hotel Saigon)へアフタヌーンティーに訪れました。
個人的にはあまりおすすめはしないのですが、情報として残しておきたいと思います。
(1)カラベルサイゴンの場所
私たちが滞在したザ・レヴェリーからは徒歩で4分ほどという近さ。
ザ・レヴェリー宿泊記は↓
(2)Café de l’Opera・アフタヌーンティー感想
ホテルのメインエントランスに入り、右側に歩いたところにCafé de l’Opera・カフェ・デ・オペラ(←カラベルHPに載っていたカタカナに合わせました)があります。
予約ですが、カラベルHPにあるメールアドレスへ送ったところ1週間待っても返事がなし、なのでベトナムに着いてから電話で予約をしました。
が、当日行ってみたら「予約がない」と!
しかし予約なしでもすぐに入れまして(ということは、かなり作り置きなのかと)、正直お料理がかなり微妙だったので、メールの返信がない時点で行くのをやめるべきだったかな、なんて思いました(;´Д`)
レストランの中。雰囲気は悪くないです。
がしかし、テーブルが小さいです。。。さらにローテーブルなので食べにくいかなぁ。
紅茶はロンネフェルト。種類は6種類くらいだったような?
アフタヌーンティーはベトナム式か英国式か選べます。
金額は一人2,000円ほどだったのですが、正直このクオリティに2,000円出すなら、6つ星ホテル・ザレヴェリーの飲茶の方が絶対良いです↓
テーブルが小さく、アフタヌーンティーのスタンドは高さもあるため、紅茶を奥からとって注ぐのも一苦労。
私が頼んだベトナム式アフタヌーンティー。
左上のパパイヤサラダらしきものは美味しかったです。
けれど、ハンバーグのようなものはぱさぱさ、ベーコンのキッシュのように見えるものは、ものすごく甘いカスタードプリンで一瞬、頭が混乱しました。
右下のココナッツがはいった春巻きみたいなのも、その下のいれものに入っているチェ―も不思議な味・・・?
夫の英国式アフタヌーンティー。
チキンパイのようなものも味がしなく、パンもへにゃっ(´ー`)としてたそうです。
ベトナムは同じ2,000円でも、食材も良いものを使っていて見た目も凝っている、味も素晴らしく、サービスも素晴らしいレストランもあれば、あれ?というレストランもある。
マカロンもぱさぱさ、タルトのようなものもモサッと湿気を吸っていたそうです。
なので、個人的にはあまりブログですすめられないかななんて思いました(2019年4月時点情報)
(3)ドレスコード&予約について
アフタヌーンティーでのドレスコードは、男性はハーフパンツでもOKでした。でもサンダルは避けた方が無難かも。
女性はロングパンツ、カジュアルなワンピースの方が多かった印象です。ドレスアップの必要は全くなし。
予約はメールも返ってこないし、電話でもOKと言われましたが予約できていなかったので・・・平日なら予約なしで大丈夫なのではないかと思います。
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