Goga Peakへ登頂! 持ち物や服装などの注意点

アマノイ

アマノイの滞在中、色んなスタッフにすすめられたのは、「山の上からアマノイを見る」こと。

 

リゾート内のお散歩中でさえ、緑の中に見える屋根が素敵なのだから、上から見たらさぞかし綺麗だろう!と思い、試してみることにしました。

 

 

(1) 初心者におすすめのコース

アマノイが提供するトレッキングコースはいくつかありますが、初心者におすすめなのは、「Goga Peak」のトレッキングだそう。

 

だいたい片道15分程度。

 

案内なしで、自分たちで行けるコースですが、不安な方は別料金になりますが、アマノイスタッフのアテンドをお願いすることも可能です。

 

 

(2) 持ち物・服装について

15分とはいえトレッキングとなるので、

  • 歩きやすいスニーカー
  • 長袖
  • タオル
  • アマノイ専用携帯(貸してくれます)
  • 懐中電灯(サンライズを見るなら早朝出発のため暗い)

はあった方が良いです。

 

途中、狭い道にトゲトゲとしたサボテン?がけっこうあるので、長袖があると便利。

 

私は見事にトゲに引っ掛かり、少し血がでました。しくしく。

 

 

私たちはトレッキングをする気がなく、ちゃんとした靴を持っていなかったのです。

 

それを理由に最初断っていたら、アマノイスタッフが「滑り止めのついたスニーカーありますよ!」と、無料で貸してくれました。

 

 

でも実際登ってみたところ、雨が降った後とかじゃなければ、普通のランニングシューズでも大丈夫そうでした。

 

 

(3) トレッキング開始

トレッキングのスタート地点は、アマノイの敷地内から離れています。

 

Goga Peakに登りたい時は、前日にスタッフにお願いしておくと、早朝にお部屋まで迎えにきてもらえます。

 

行きはけっこう周りが真っ暗だったので、ここからの写真は、帰り道の写真を使います

 

 

こちらが出発点。

 

サンライズを見たい方は朝早くの出発となるので、実際はもっと暗い中を歩いて行くようになります。

 

 

こんな道を歩いて登ります。

 

繰り返しますが、実際早朝に登る際はもっともっと暗いです。

 

 

左側に見えるサボテンらしき植物。このトゲトゲがけっこう痛い。

 

 

所々看板があるので、それを目指していけばOK。

 

 

中間地点くらいまで登ったところ。

 

 

さらに登ります。

 

けっこうな道ですが、以前訪れたシックスセンシズニンヴァンベイよりはましです。

 

 

あのリゾートは、ヴィラ選びを間違えたら最後。

 

朝食、レストラン、スパ・・・どこへ行くにも往復30分のトレッキング&階段上りが必要なのです。

 

トレッキングはあきらめて、ルームダイニングでディナー@Six Senses Ninh Van Bay
シックスセンシズニンヴァンベイにてスパで癒された後は、自分のヴィラまで戻ります。 山道はバギーは入れないので、歩いて戻る必要が・・・ 往復30分!トレッキングの道のり 綺麗な空気の中、片道15分のトレッキングはとても良い運動なのですが・・・...

 

 

ここまで来たら、あと少し。

 

 

この道を上って、頂上です。

 

 

Goga Peakの頂上にはテーブルもあり、ここでの朝食、ディナー、星空鑑賞などもできます。

 

 

(4) サンライズ

水平線から朝日が昇ってきます。ちょっと雲に隠れちゃってるけれど。

 

 

皆さんは、サンライズとサンセット、どちらが好きですか?

 

私はどちらも好きですが、なんとなく元気をもらえそうなサンライズの方が好きです。

 

特にリゾートにいる時は、サンセットは「あぁ、また一日が終わっちゃう・・・」と寂しい気持ちになる。

 

 

明るくなったヴィンヒー湾。

 

 

朝日に照らされるアマノイがとっても綺麗。

 

うん、登って良かった!

 

 

せっかく気持ちの良い朝だったのに、やっぱり、どんなリゾートに行っても、残念な人達はいるもので。

 

ペットボトルのゴミを捨てていく人たちがいました。

 

風で飛ばされて、海に入ったらどうするんだろう?溶けてなくなるとでも思ってるのかなー。

 

 

世界で起こっていることを知らない、無知な人たちなんだろうな。

 

彼らのニュースフィードはきっと、くだらない情報で溢れているに違いない(←偏見)

 

 

降りる時はこんな感じ。

 

なので、もし雨が降った後に登る方は、靴は滑り止めがついているのが良いですよ!

 

頂上から降りる前に、渡された携帯で電話して、帰りのお迎えをお願いしました。

 

 

さて、お部屋まで戻った後は、ちょっとだけ休憩して、朝食へ!

 

『アマノイの朝食』 をメインレストランとビーチクラブで
アマノイでの朝食は、基本的にはセントラルパヴィリオンにあるメインレストランにていただくようになります。 ただし、ゲストの人数が少ない時などは、ビーチクラブで提供されることも。 私たちが滞在した際は、ゲストが少なかったのため、ビーチクラブでの...

 

続き→アマノイの空港送迎
前回→アマノイでのディナーまとめ

コメント