シンガポールから直行便で2時間、さらにジョグジャカルタの空港から車で約2時間かけ、たどり着いた先は・・・
まるで遺跡のようなリゾート、『アマンジウォ』です。
(1) レセプション
到着するなり、たくさんのスタッフに迎えられ、お花をたくさんかけられて歓迎されます。
このレセプションは、昼、夜と雰囲気が全く違うので、是非どちらの時間も行ってみてください。
昼は、まるでパゴダのような作りのアマンジウォと、中心にはボロブドゥール寺院が絵画のように見え、
夕方は、濃藍色の空が見れます。建物と、濃藍色のコントラストがすごく綺麗でしょう?
どこを見ても美しく、いるだけで楽しくなるリゾートです。
Breathtaking!
(2) メインレストラン
そしてメインレストランも、昼も夜も素敵。
夕暮れ後のメインレストラン。
風が吹き抜けるレストランって、すごく良いですよね。
メインレストランを抜けると、大きなテラスが。
暑くない時期なら、ここでの朝食もまた良さそう。
少し歩くと、インドネシアの田園風景。
その向こう、遠く正面に見えるのがボロブドゥール遺跡です。
後ろを振り返れば、今歩いてきたレストラン。
風景を楽しみながら、ゆっくり歩いては、
また振り返る。周りの木々、お花と一緒に撮るレストランもまた素敵。
遠くに見えるボロブドゥールと田園。
照りつける日差しとセミの声が、田舎の夏休み!という感じがして、なんだかとても心が躍りまして、
頭の中では、久石譲様のSummerが流れました。
(3) プール
良く手入れされた木々。綺麗に清掃された道を歩きまして、
共有のプールへ行ってみました。
今回泊まったお部屋は、ヴィラにプライベートプールがついていたため、共有のプールは利用せずでしたが居心地が良さそうです。
ここにはプールサイドレストランがあり、軽食などを楽しめます。
夕暮れのアマンジウォが綺麗
夕暮れのアマンジウォ。
ヴィラの屋根がパゴダのようで、夕焼けの空にとても合います。
遠くに見えるボロブドゥール遺跡。
山の中なので、夜になるとヤモリが出始めますし、トカゲもいました。
けれど、お部屋の中はとても良く清掃されているので、快適に過ごせます。
海も良いけれど、やっぱり山もいいなぁと思った滞在でした。
けれど、山だと、ケロケロとなくやつ(←怖くてその名を言えない・・・・)がいるのが、私にとって怖いところ。
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