アマンジウォ滞在中、夜に雨が降り始めました。
いつもは、旅行中に雨が降るとしょんぼりしますが、アマンジウォでは、ここぞとばかりにお散歩へ。
というのも以前、クロアチアのドブロブニクを訪れた際、雨に濡れた石畳が思った以上に綺麗だったからなのです。
雨の夜明け、ドブロブニクは街がキラキラ煌めく
ドブロブニク滞在中1週間、幸運なことに毎日晴れだったわけですが、帰国の早朝(夜明け)に偶然雨が降りました。雨は嫌だなぁ、と思いつつ、バルコニーから旧市街を見たら、雨の夜明けのドブロブニクが想像以上に綺麗で!きらきらしていて幻想的だったので、...
アマンジウォの建物にはインドネシアのライムストーン(石灰岩)が使われています。
「石=ドブロブニクでは濡れると光っていた、ライムストーン=同じく濡れると光るのでは!?」という単純な発想で、傘とカメラを持ってお散歩へ。
やっぱり、雨に濡れて煌めいています!!←単純な頭に感謝。
実際は、流れる雨が光にきらめき、もっと綺麗です。
暗い時間だけに関して言えば、雨が降っている方が綺麗なんじゃないか、とさえ思えるほど。
床が雨で光り輝き、すごく幻想的。
雨の量もちょうどよかった。だって、大雨だったら視界がかすんでしまうかもしれないからね。
メインプールも煌めいている。
雨でも綺麗で幻想的な景色が見れるだなんて、ますますアマンジウォが大好きになってしまったのでした。
以上、アマンジウォの旅行記はこれにて終わりです。
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