まだCOVID19がシンガポールを騒がせる前に、リッツカールトンにあるサマーパビリオン(Summer Pavilion)へ飲茶ランチに訪れました。
ミシュラン一つ星レストランです。
といいつつ、私はブランド信仰がなく、いつも雰囲気で決めてしまうところがあるため、行った後にミシュラン認定レストランということを知りました(´ー`)
(1) リッツカールトンの場所
場所はマリーナエリアです。
(2) サマーパビリオンの雰囲気&メニュー
リッツのエントランスを入り、左側に歩いたところにサマーパビリオンへの入口があります。
窓の外には緑が見えて、中華庭園のような雰囲気です。
店内は割と広く、テーブル席とソファ席があります。
2人利用でも、テーブルは広めなので良い感じ。食器が可愛いですね。
メニューも可愛い。
飲茶メニューは、だいたい$6++くらいから。
この他にも、たくさん種類がありました。
お茶はジャスミン。
こちらは、Steamed Vegetarian Crystal Dumplingというもの。
黒トリュフ、マッシュルームなどが入っています。
ベジタリアンメニューで、3ピースで8ドルくらいでした。
エビシュウマイ。サマーパビリオンは残念ながら小籠包がないんです。
でも食べたものはどれも美味しかったです。
これはDeep fried lobster。美味しいけれど、ボロボロこぼれてとても食べにくかったです。
初デートでは避けるべき食べ物。
Deep fried Taro。
ブロッコリーを頼んだら、まるまる出てきたよ!でも美味しかったです。
何を頼んだか全ては覚えていないのですが、どれも美味しかったです。
ただし、個人的にはやはり、ホーチミンの6つ星ホテル、ザレヴェリーの飲茶がアジア一だと思う。
他の国の中華と比べても、全くの別格。
このレヴェリーは、エレベーター、エスカレーター、床、天井、ライト・・・何を見ても、どのフロアに行っても隙がない。
別格です。

(3) 予算・予約方法・ドレスコード
予算
7品くらいオーダーし、二人で100ドルほどでした。
もっと食べる方はもちろん、もう少しかかると思います。
予約について
リッツカールトン、Summer PavilionのHP(こちら)のReserve Nowから予約できます。
ドレスコード
ランチタイムのドレスコードはスマートカジュアルで、男性のハーフパンツはOKでした。
というより、男性でもランニングTシャツの方や、女性もスポーツパンツのような方もいてびっくりしました。
感想
個人的にはオススメ度は★★★☆☆くらい。
私が行った時がたまたまかもしれませんが、ミシュラン★1つといっても、ランチタイムはかなりカジュアルだなと感じました。
ランチでも、もう少しかっちりした雰囲気・ドレスコードを求めるなら、シャングリラの飲茶の方がいいかも。あとセントレジスとか。
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