プールサイドのガゼボでランチ@Joali Being Maldives

ジョアリ・ビーイング海外アフタヌーンティー&食事絶景リゾート&カフェ

朝食を軽めにしたので、お昼はMojoバーへ行ってみることにしました。

 

ついでにシュノーケリングも少し!ということで、シュノーケリング=フィンやマスクやカメラ・・・など荷物が多くなるので、バトラーのナッビィにバギーをお願いしました。

 

 

 

ちなみにジョアリビーイングモルディブにて、ランチが頂けるのは、

  1. ルームダイニング
  2. Mojoバー

となっています(メインレストランはお昼はクローズ)

 

以前はルームダイニングが大好きだったのだけれど、リゾートによってはサランラップゴミが増えてしまうので、最近はあまりしなくなりました。

 

 

ヴィラから出ると、フィンやマスクが入ったバッグをさっと持ってくれるナッビィ。いつもありがとう!

 

Mojoバーでは必ず中まで入って、毎回のごとくスタッフに引き継いでから去っていきます。

 

 

この日は、レストランマネージャーのアウノさんという方が出迎えてくれたのですが、バーに着くなりすぐに”Ms. Mia, Mr. XX”と名前呼びで、私たちがモルディブに何回行っているか、なども全て知っていました。

 

ご兄弟が日本人女性と結婚して、日本に住んでいるそうです。

 

 

アウノさんはさっとベッドを整えてくれました。

 

「ランチの前にシュノーケリングに行くこと、終わった後にガゼボでランチを頂きたいこと」を伝えたら、「シュノーケリングに行かれるなら、タオルを多めに用意しておきますね」と。

 

 

そしてすぐに、シュノーケリング前の水分補給に・・・とお水やおしぼりも持ってきてくれました。

 

 

 

ちなみに日焼け止めはケミカルなもので、しかもスプレータイプ・・・。ここだけが唯一残念だなと思ったポイントで、クダドゥの方がモルディブの海に対してのリスペクトを感じるかなぁ。

 

ちなみにクダドゥで使っているブランドは、アフリカ発のオーガニックブランド『Healing Earth』

 

なぜアフリカ?と思われる方もいるかもしれませんが、アフリカのリゾートは自家発電、持続可能なエネルギーやエコプロダクトに対する意識が強いんです。

 

 

 

以前訪れたケニアのSaruniもそうでしたし、アフリカのリゾート選びをしている際も、(アフリカってこんなに意識が進んでいるリゾートが多いんだ!)と、恥ずかしながらその時に知りました。

 

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私たちは自分たちの日焼け止め(珊瑚に優しいもの)を使い、Mojoの前でシュノーケリングを楽しみます。

 

 

Mojoバー前からドロップオフまでは、だいたい70メートルほど。波も落ち着いていて、カレントに逆らって泳ぐのもそこまで苦になりませんでした。

 

 

ドロップオフから見た浜辺。

 

けっこう遠いですが、珊瑚が比較的深いところにあるので、泳ぐのはけっこう楽。これが珊瑚が海面すれすれだと、危ない~、珊瑚を傷つけてしまう~!となってしまうからね。

 

稀に、岩珊瑚の上を堂々と歩いている特定の人たちを見かけますが・・・命にかかわることじゃない限り、真似しちゃダメ!です。

 

 

大量のヨスジフエダイを眺めて、

 

 

どこを見てもヨスジフエダイ😋

 

 

たまにカスミアジ。とMojoバー側は、こんな感じでヨスジさんとカスミアジの固定メンバーです。

 

 

サメ。

 

 

黒いお魚さん。この日の透明度も低めなので、さらっとだけ泳いであとはあがります。

 

 

アウノさんが、新しいお水とおしぼりを、そして「フルーツをどうぞ」と届けてくれました。

 

ジョアリビーイングではバーではおつまみが、プールではフルーツが無料で頂けます。カットフルーツの上に乗っているのはマンゴーピュレで、非常に美味しい😊

 

そしてガゼボには・・・・

 

 

アウノさんが、ちゃんとバスタオルを用意してくれていました!

 

まさかここまでバスタオルを用意してくれているなんて思わなくて、ビーチサイドから持って行ってしまったけれど、なんという気遣いなんだろう😭

 

ジョアリビーイングスタッフはゲスト一人一人に実にアテンティブで、まさに至れり尽くせりでした。

 

 

カゼボの中はちょうど良い日陰で、居心地が良いです。

 

 

ガゼボから眺めるプールとモルディブの海。

 

こんなに大きなリゾートなのに、プールにもビーチにも誰もいません。不思議・・・みんなどこに行っているんだろう?

 

 

オーダーしたココナッツウォーターと、スティッキーライスなんとかかんとかのスムージー、そしてタコス。

 

これもアウノさんが「ガゼボで食べやすいように」と、トレーにナプキンをひいてくれて届けてくれたもの。本当に素晴らしい方です。

 

 

朝食をセーブしたつもりでも、あんまりお腹が空いていなくて(フルーツをもしゃもしゃ食べたからだ!)、夫がオーダーしたタコスを一口もらいました。

 

いつも同じセリフしか言えませんが、美味しかったです。

 

 

可愛い足跡をつけるあの子が、トコトコと歩いていきました。

 

私は最近ずっと水上ヴィラ一択だったのですが、無性に砂遊びがしたくなり、今年の夏はビーチヴィラに行きたいな~なんて考えています。

 

 

この時、時間は15時ちょっと前。16時からはArtレッスンの予約を入れているので、一度ヴィラに戻ってのんびりすることにしました。

 

ということで次回、私のなんじゃこりゃ?という絵が出てくる予定です!

 

続き→アートの才能に目覚め・・・なかった
前回→北アフリカの朝食

 

コメント

  1. miko より:

    MIaさん、こんばんは
    Mojoでのランチタイム、素敵~。
    何といってもバトラーのナッビーって、Nice Jobですね。送り迎え他サポートが確実だし、何といっても次のスタッフへ引継ぎまで完璧にやるなんて、なかなかそこまで徹底しているリゾートは少ない、いやないのでは?

    嬉しいですね~。私もそんなバトラーに今回も出会う事が出来れば最高ですわ。

    私の場合は、気に入ればリピートしてしまうので、行った先で相応のおもてなしを受けることが多くて、リピートしているおかげで有難いな~と思っていました。
    なので、リピートでなくてもそれが慣例化されている徹底したおもてなしのリゾートって感動ですよ。ここジョアリでは、アウノさんの対応と言い、レストランスタッフもしかり・・本当にゲストの身になって頂けるのですよね。
    それ相応の値段はしますが(汗)、やっぱり滞在する価値のあるリゾートですわ。ますます楽しみ。

    ランチ前にシュノーケルも楽しめそうですね。そしてガゼボでのランチ。。はいメモメモです。

    私の滞在は6月を予定してるんです。雨季真っ只中です!MIaさんのガゼボからの青い空の景色も素敵~。
    雨季のモルディブって、一番嬉しいのは、はっきりしない日々の中太陽が出てくれた時の感動がより一層なので、そんなことも楽しめたらなって思っています。
    それに、緑がジャングルの中で萌える感覚も実は好き。

    お絵描きアクティビティ、楽しみですよ。
    スリランカでのアーユルベーダのプログラムを体験したお話は以前しましたが、その一環で、アートセラピーの時間があったことを思い出しました。
    スリランカ人のプロのアーティストがマンツーマンで付いてくれて、敷地内を散歩しながらどこでも好きな景色や気になったものを描く(油絵)って事だったのですが、私はお花が好きだったので、南国の象徴的なお花、ゴクラクチョウカをアップで描くことにしました。油絵なんて人生初めてだったし、ましてやイーゼルに乗っかったかっこいいキャンパスに筆を入れるなんて初めてで・・最初は震えました~。ちょっと画家になった気分でしたが・・(笑)
    結局最終的には芸術作品のごとくアーティストの彼が仕上げてくれてなんとかなったって感じでしたが、仕上がった時には感動しました。今でも持ち帰ったその作品、日本で額装して我が家に飾っています。

    Miaさんの作品、楽しみだわ~。

    • Mia Mia より:

      mikoさん、おはようございます。

      なんと、6月の滞在ということはあと半年も切っているではないですか。ひゃー、それはもう楽しみですね!

      今のモルディブって雨期と言っても、毎日晴天のこともありますし、逆に昨年の年末~今年の年明けは乾季でも、かなりお天気がくずれたそうですよ。

      でもmikoさんの仰る、「はっきりしない日々の中太陽が出てくれた時の感動や、それを楽しむ」という前向きなお気持ち大好きです。私も見習います。

      とはいえ、お天気が良いに越したことはないので、晴れるようにお祈りしていますね☆彡

      バトラーのナッビィはまさしくそうなんです!
      行く先々で別のスタッフに引き渡してから・・・というのは経験したことがなく、本当に感動しました。しかも、それをさらっと当然かのようにこなしてしまうのがまたなんとも素敵だなぁと思いました。

      イーゼルに乗っかったかっこいいキャンパスに、気になった景色を描くですか( ゚Д゚)なんて素敵!もちろん出来上がった絵もですが、そんな中で体験した時間も思い出になりますね。

      スリランカのあののんびりした雰囲気、ゆっくり流れている時間の中で、うわー私も描いてみたいです。

      でもゴメンナサイ・・・最初に謝っておきますが、mikoさんが経験されたようなアーユルヴェーダ一環のプログラム、アートセラピーと、今回私が体験したなんちゃってアートは次元が違いすぎます。

      そして出来上がった絵も、楽しみに待たれる代物ではないのです・・・アハハハ・・・汗