ジョアリビーイング滞在7日目(6泊目)の朝は、バトラーに迎えに来てもらいました。
この日は朝に、マリンセンターからのシュノーケリングへ行ってきたので、自転車がヴィラにない状態だったのです(時間が前後しますが、シュノーケリング写真はいくつかまとめて書くため、また次回に書きたいと思います)
いつでもアテンドしてくれるナッビィ。
レスポンスもいつも早く的確、先回りで色々としてくれ、一日に何度も顔を見せにきてくれる(←これ大事ですし、本当に有難い)
有難いことにとってもお天気が良いので、
テラス席に座りました。海の音も風も、全てが非常に気持ち良いです。
この日もランチを食べに行く予定なので朝食は軽めに、グルテンフリーセクションから選びました。
私はグルテンフリーのパンケーキ(220kcal)を。
いわゆる、ふわふわの美味しいパンケーキとは違うので好みは分かれると思いますが、私はすごく気に入りました。何より、食べた後の罪悪感やグルテンによる胃もたれもなし!
生クリームに見えるものは、少し甘いクリームチーズですごく美味しい。
レストランスタッフは初日から毎朝、「お味はどうですか?」と必ず話しかけてくれました。
今まで食べた中で一番どれが好きかとか、日本語では〇〇ってどういうの?とか、どのフルーツやチョコレートは好きかとか、うまく会話をしながらゲストの好みをききだすのです。
そしてこれが、レストランスタッフからのサプライズにつながります。
夫はグルテンフリーのワッフルを。付け合わせはフルーツやアサイー、スパイスの効いたハチミツ。
3日目か4日目かにも食べていたもので、非常に気に入っていました。
スムージーボウルもオーダーしました。美味しいけれど、ちょっと冷たすぎた。
夫はワッフルだけでは足りなかったようで、エッグベネディクトを。スイーツ→セイボリーという順番で食べる人って珍しい気がする。
この日の朝食も、内容、スタッフとの会話など全て非常に大満足でした。
空を飛んでいるフルーツバット。
このままヴィラに・・・ではなく、朝のシュノーケリングで置いた自転車を、マリンセンター近くまでとりに行きます。
木漏れ日の中を歩き、
ところどころ、おや?と個人的には思うオブジェが置いてあるジョアリビーイング。
素敵なArekaの前を歩き、
ハーブガーデンを通り、
小さな虹を見つけた。
マリンセンター前に置いた、自分たちの自転車を回収。
(そういえば、ビュッフェからのフルーツを食べなかった・・・!あ、でもお部屋に美味しいフルーツあるからいいか。あ、いや・・・でも昨日のお部屋のフルーツは好みのがなかったな・・・)←こちら
と、朝食を食べたばかりなのに、また食べ物のことを考えながらヴィラまで自転車で戻ります。
でね、戻ってみたら、いつものとおり清掃は完璧に終わっているものの、なんとフルーツがお皿ごとなかったんです。
(あれ?今までこんなことなかったのに・・・どうしたんだろう??)と思っていたら、ちょうどハウスキーピングの方がきてくれて、「お好きなフルーツを集めてきました」と。
えっ・・・私の大好きなスモモや洋ナシ、ピーチであふれ返っている!
温かいおもてなしに、泣きそうになる。
プールや海で泳いだ後、有難くテラスでいただきました。
新鮮で、すごく甘くて美味しかったです!
続き→マリンセンター~オーシャンサラをシュノーケリング
前回→Sunkenテーブルでディナー
コメント
Miaさん こんにちは!
7日目、またお天気が良くて、心地良さそうな朝ですね。
朝にスノーケリングをして、その後のヘルシーな朝食、美味しくないわけないですよね。食欲も旺盛になります!
スタッフの方々は、コミュニケーションをとっているだけではなく、ゲストの好みを情報収集して、その情報を共有して、おもてなしに繋げているのですね。
そのような心遣いをいただいたら、泣いちゃいますわー
おっしゃる通り、モルディブでは、私たち日本人に対して好意的に接してくれますよね。
欧米では、ごくたまに、アジア人として、いやな思いをしたことを、聞いたりすることもありますが、好意的な方もたくさんらいらっしゃいますね。
モルディブでは、レストランスタッフだけではなく、ハウスキーピングや園芸部(島内の植物のお手入れをするスタッフ)、マリン部(スノーケリングツアーなどドーニを操縦したり、ツアーのお手伝いをする方)と、お話することが好きでして、そういうコミュニケーションが、とても想い出に残ります。
このあいだも、ハウスキーピングのバングラデシュ出身の青年とお話したことが一番の想い出になっています。
私にとって、モルディブ滞在の魅力の1つとなっています。
ジョアリビーイングのハウスキーピングの方も、Miaさんのフルーツの好みをキャッチして、たくさん集めてきて、たぶん、Miaさんたちが、朝食から戻る前に、置いておくつもりだったのでしょうね。さりげない心遣いが、うれしいですね。
レストランのシェフやスタッフによる特別なディナーも、お好きなマサラティーのサービスもハウスキーピングのフルーツも、ナッビー(名前覚えました 笑)も、みなさん、それぞれの持ち場での、お心遣いがありがたいですね。
NBさん、こんばんは。
今回は6日目だけ朝に雨と、曇り・・・という天気でしたが、その他はずっと晴れてくれて本当に有難かったです。
ジョアリビーイングでは、スタッフ同士の情報共有が本当に素晴らしく、例えば、ティーソムリエの方に紹介してもらったお茶を、別のレストランで飲んだこととかも共有されていて本当に驚きました。なかなかこういうリゾートはないな、と思います。
島の植物をお手入れされているスタッフともですか!NBさんはもしかして、園芸がお好きなのでしょうか。園芸部の方とは話したことがないのですが、木漏れ日の中、鳥の声をききながらお話・・・なんていうのも素敵。
モルディブには色々な国からスタッフが来ているので、話していて面白いですし、何よりそういった時間こそ思い出に残りますよね。
モルディブは一島一リゾートだからなのか、スタッフとゲストのあの独特の距離感(ゲストと友人の中間のような)が好きです。
大好きなフルーツにマサラティーに・・・滞在の後半は涙をこらえる場面がたくさんありましたが、最終日の朝にこらえきれず涙腺が崩壊しました・・・笑
Miaさん
おはようございます!
園芸、特別に好きというほどではなく、お花と夏に少しの野菜を育てている位です。夫は、ワイン品種のブドウを育てるのが趣味でして、夫の方が詳しいです。
園芸部の人とは、英語を話さない方もいらっしゃるし、私も達者ではないので、挨拶程度、身振り手振りのコミュニケーションですよ。
でも、椰子の実を割って、ジュースを飲ませていただいたり、ヴィラの前に椰子の苗を植樹させていただいたことあります。
椰子の木に、椰子を植木鉢代わりにお花が植えてあったり、真似したくなるようなナチュラルさで、よくお手入れされてますよね。
NBさん、こんにちは。
お花と夏のお野菜だなんて、まぁ素敵!私から見たら十分すごいですし羨ましいですよ~。
しかもワイン品種のブドウですか!?なんて素敵な趣味を持つ旦那様なのでしょう。まさか・・・自家製ワインを作られたりとかでしょうか・・・?
私はお花を育てるのも、野菜を育てるのも才能がないようで・・・買ってきたバジルの苗も、全部摘んで食べた後は一切葉っぱをつけることがなかったです。それからは我が家に来る植物が可哀想で、諦めました߹ω߹
椰子の実を割ってジュースや植樹だなんて、ひゃー!羨ましい。そんな楽しみ方があるのですね。
NBさんが植えた椰子の木は、今もそのヴィラに泊まっている方に、ほっとする日陰を提供していますよね。私が植えたわけじゃないのに、想像するとほっこりします。
なにより、椰子の木に会いに帰るという楽しみもありますし、なんて素敵な思い出なのでしょう。そういうの大好きです。
Miaさん、こんばんは
ずーっとその後の記事も、拝見するのが楽しみでした。
記事に感動したり、質問したいことが浮かび上がったり、もう、お話したい気持ちが湧いてくるのですが。。。今ひとつ調子が良くなくて。。
今日はちょっと気分が良くなったので思い切ってタイピングしています。
と同時に。。回が進むにつれて、ジーンと熱い、切ない、なんとも悲しい。。
そんな思いが込み上げて来て。
涙してる自分。
何でしょう、Miaさんの記事が他人事に思えなくて、。。。
帰りたくないよ〜、終わりはいや〜って心が叫んでます。
支離滅裂なコメント、ごめんなさいね。
mikoさん!おはようございます。
体調はいかがでしょうか。
首都圏でも雪が降り、気温も下がっているというニュースを見ました。引き続き、くれぐれも無理のしすぎだけはなさらないでくださいね。
はい、信じられないことに、ジョアリビーイングの旅行記がもう7日目です・・・
今回は特に感動することが多くメモをたくさんとっていたのですが、そこにまさしく「帰りたくないよー」と書いてあり笑ってしまいました。
メモを見ながら書いているだけで、また寂しくなります߹_߹