ジョアリビーイングモルディブのアラカルト朝食@FLOW

ジョアリ・ビーイング海外アフタヌーンティー&食事

ジョアリビーイングモルディブ3日目の朝です。

 

前回はビュッフェメニューの写真を中心にご紹介したので(→こちら)、今回はアラカルトメニューの一覧を載せたいと思います。

 

 

ジョアリビーイングモルディブのビュッフェはとても充実していましたが、アラカルトメニューも色々とそろっています。

 

アラカルトメニューで食べたものについては、今後写真を載せていきますが、まずは一覧をざっと↓

 

卵料理

  • オムレツ
  • フライドエッグ
  • エッグベネディクト
  • ポーチドエッグ
  • プラウンスフレ
  • AKURI(インド料理)
  • Somen
  • モルディビアンオムレツ
  • シャクシューカ(北アフリカ料理)
  • ビーインググリーン

 

プロバイオティクス

  • おかゆ(プレーン、魚、チキン)
  • ヨーグルトスムージーボウル
  • ウッタパム(インド料理)
  • ADAI(インド料理)

 

マクロボウル

  • ケトシナモントースト
  • プロテインボウル
  • ミューズリー
  • ツナPokeボウル

 

インターナショナル

  • Sweet / Savoury porridge
  • グルテンフリーパンケーキ
  • グルテンフリーワッフル
  • フレンチトースト

 

もちろんこの他にも、リクエストをすれば大抵のものを作ってもらえます。

 

 

ということで、朝食がいただけるレストラン「Flow」まで自転車で向かいます。

 

日に焼けると、肌が腫れて海に入れなくなるので・・・全身黒のピタピタのラッシュガード+帽子+サングラスの完全防備。

 

 

島の中に入ると、木々が日よけとなり涼しい。オニカッコウがひょほー!と鳴いていて、とっても可愛いです。

 

そういえば最近、マリーナベイサンズ前のヤシの木にもオニカッコウが住み着いたのか、お散歩で通るたびに鳴いているんです。すごく癒されます。

 

 

途中に植物を見て、

 

 

たくさんの緑と、青い空!

 

 

レストランのFlowに着きました。

 

Yusufという男性のレストランスタッフが、「おはようございます。お元気ですか?」と日本語で挨拶してくれました。

 

 

広々としていて、すごく素敵。

 

余談ですが、私はこじんまりとしたリゾートが好きなので、ジョアリビーイングモルディブに来る前は、この華美さというか・・・どーん!!という感じが落ち着かないかも・・・なんて少し思っていました。

 

でも実際に来てみたら、ホスピタリティやおもてなしがとにかく素晴らしくて・・・華美さだとか島の大きさ、星の数とかではなくて、優しくて誠実なスタッフがいることが、私にとって一番大事だなと思いました。

 

 

全身ラッシュガードで自転車をこいできたので(もちろん、レストランに着く前に脱ぎましたよ☺)、暑くて暑くて・・・

 

外の席ではなく、

 

 

天井にファンのある、室内席に座りました。

 

 

昨日頼んですっかり気に入った、Green Stimulant。夫はカフェラテを。

 

レストランスタッフのデヴィさんが「Ms. MiaはGreen Stimulantが気に入りましたか?冷えているのもありますが、温度は今くらいので問題ないですか?」と話しかけてくれました。

 

色々と細かい心遣いが嬉しくて、WOW!と思うことがあるたびに、ずっとスマホのメモに書いてました。大量のメモのおかげで、こうして詳細をブログに書けてます。

 

 

さて、アラカルトから夫が頼んでいた「エッグベネディクト」

 

ジョアリビーイングのシグネチャーメニューを頼むんじゃなかったのかい!と(→前回の朝食から)、心の中の思いをうっかり声に出してしまったところ、「そうなんだけれど、これすごく美味しい!」と言ってました。

 

 

そして、グルテンフリーのフレンチトーストも頼んでました。

 

なんだかどこでも食べれそうなものを、相変わらず今日も頼んでいるなぁ・・・と横目で見つつ、

 

 

私はツナのポケボウルを。これがまぁ!もう!!!!すっごく美味しくて!!!!!

 

玄米にピクルス、ブラックセサミ、ツナ、枝豆と材料は非常にシンプルなのに、とっても美味しかったです。どうやったらこんな味になるんだろう?シンプルなのに奥深い・・・

 

美味しい!美味しい!!と私があまりにも絶賛したからか、後日夫も頼んでいましたが・・・ものすごく感動していました。

 

 

ポケボウルだけではさすがに足りなかったので、ビュッフェから抹茶のクロワッサンと、スコーンクッキーを。

 

クロワッサンはバター控えめですが、サクサクで美味しかったです。でもバターたっぷりのクロワッサンも・・・リゾートでならたまには食べたいかな😉

 

 

ところで、レストランを出る際にYusufから「また会いたい時の、”See you”は日本語でなんて言うんですか?」と聞かれました。

 

なので、「カジュアルな言い方で良いなら、『またね』が一番自然ですよ」と伝えたんです。

 

そしたら「ま た ね」と覚えたての日本語で言ってくれて、その時は、(嬉しいな、日本語で挨拶してくれるなんて)くらいに軽く考えていたけれど。

 

でもこれが実は、最終日の朝のサプライズになるのです。でもそのお話は、まただいぶ先に。

 

続き→Sound Gardenを歩く
前回→Ocean Salaからシュノーケリング

 

コメント

  1. miko より:

    MIaさんこんにちは。
    今日も素敵な朝ごはんをご一緒できた気分・・(ごめんなさい。毎日のコメントご迷惑かもと思いつつ日課になってます。)

    「優しくて誠実なスタッフがいることが、私にとって一番大事だな」のフレーズに響いてしまいました。
    そして、Miaさんは、そんな事に価値を感じる鋭いアンテナをお持ちだという事、スタッフも気持ちよく誇りをもって接することが出来るゲストだからこそのお人柄だという事を改めて感じています。私もそんな相互の信頼とリスペクトのある滞在ができるゲストでありたいと思っています。

    そうそう、時系列に正確で膨大な情報量を残せる技は、やっぱりその場でのメモメモなんですね。Miaさんはスマホのメモだった・・納得です。ちょっとにんまり。
    私も以前まで長年ブログ(主に旅記録)を綴っていました。カメラと共に小さ目の手帳を携帯して、その都度気になるwordsを書きなぐっていたのを思い出しました。

    詳しい朝ごはんのご紹介にも興奮。ビュッフェだけでも目移りする豪華版なのに、アラカルト料理もワクワクしますね。
    初日のモルディビアンオムレツも食べたい!って思ったけど、ツナのポケポウル、是非食べてみたいです。AKURIもそそられる。
    それから、ウッタパム(インド料理)ってインドのお好み焼きでしょうか?ADAIも似たようなものなのかしら。プロバイオティクスにも興味津々。体も喜びそうですね。
    なんと魅力的な朝ごはんなんでしょう。

    そうそう、私事で申し訳ないですが、嬉しいニュースが入りました。なんとジョアリビーイング→ミライドゥへの移動ですが、スピードボートでのトランスファーのリクエストをジョアリビーイングが受けてくれました。60~90分位かかるらしいですし環礁をまたぐので荒れることも覚悟ですが、何といっても移動の時間短縮は最高の利点です。良かったです。
    それから、シュノーケルギア、水中カメラの件では有益な情報をありがとうございました。ジュノーケルセットはレンタルでOKそうだし、TG-6ゲットしようかなと気持ちが動いています。

    • Mia Mia より:

      miko様、こんにちは。コメントありがとうございます。いつでも大歓迎ですよ♪むしろ嬉しいです。

      なんと、miko様もブログを書かれていたのですね。以前ということは、もう閉じてしまったのでしょうか?他の方の旅行記を読むのも大好きなので、是非読んでみたかったです。

      せっかく褒めて頂いたのですが(ありがとうございます)、でも鋭いアンテナからは・・・実はほど遠いのです。汗。リゾートでモヤモヤうじうじすることもある私ですが、でもせっかく来たからには、多少のことは気にしないようにして全力で楽しもう!とは心掛けています。

      ジョアリビーイングの朝食アラカルトメニューですが、ウッタパムはご想像の通りインドのお好み焼きだそうです。

      ADAIは材料にグリーンピースとありまして・・・ちょっと苦手なので今回は食べなかったのですが、ウッタパムはフォカッチャのようなふわふわした生地、アダイはパリッとした焼かれた生地と言っていました。

      Akuriも美味しかったのですが、私としてはツナのポケボウルとビュッフェからのフムスが大ヒットでした•ᴗ•

      そしてジョアリビーイング→ミライドゥの移動がボートで出来るとのこと、良かったです!時間短縮になりますし、リゾートで遊べる時間は1時間でも2時間でも長い方が嬉しいですものね。お天気に恵まれ、快適な移動になることを祈っています。

      私事だなんて仰らずに、行かれた後も是非感想を教えて頂きたいくらいです。何なら準備状況とかも教えて頂いて、一緒にわくわくしたいくらいです。笑

  2. miko より:

    Miaさん、お言葉に甘えてまたコメントさせていただきます。

    TG6の購入リサーチしていたら、なんとマイナーチェンジモデルのTG7が今年出ていた事を知り驚きました(どんだけ浦島?苦笑)。
    変わったことといえば、グリップ部分が大型化したこと、USB端子がUSBTypeCに対応したこと(これは魅力かな)、Bluetoothに対応したことでワイヤレスリモコン、縦位置動画撮影も可能になったことらしいです。
    TG7がよりスマホとの相性が良くなった感がありますね。価格と使い勝手や使用場面とのバランスで考察するしかないかなと思うところ。迷います。

    私、陸ではNikonのコンパクトカメラと一眼レフを使い分けていて(最近は手軽さ重視でスマホの撮影が多くなったけど)、Olympusはもっぱら水中だけの使用でした。陸上でもMiaさんはTG6で撮影なさってたんですか?
    Miaさんの写真、とっても奇麗ですよね。
    それから、Miaさんはシュノ-ケルでも防水ハウジングを装着していらっしゃいますか?
    TG2では不安な気持ちがあって、防水ハウジングも常に装着して使っていたのですが、かさばるし、使用前後の手入れに気を使うのが手間だったな~と思います。
    水深15メートル以上潜ることないしと思うと、カメラだけ買えばいいかしらと迷うところ。

    アラカルト情報も詳しくありがとうございました。この後の記事も楽しみにしていますね。

    • Mia Mia より:

      miko様、こんばんは。
      なんと、TG7ですか!仕様を見てみましたが、使いやすさはそのままにさらにアップグレードされていますね。
      しかもUSB TypeCはマイナーな仕様変更ながらも使いやすさ更に倍増で魅力です。

      防水ハウジングは、私は使っていないのです。潜っても2~3メートルなので、個人的にはいらないかなぁなんてずっと思ってました。しかし、TG4を以前使った後に、うっかりレンズを上に向けて太陽の下に置いてしまい・・・

      水蒸気がレンズ内に入り込み、中で乾燥してとれなくなったことがあります。修理でも直せないと言われてからは、防水ハウジング買った方が安心なのかな、どうしようかな・・というのを実は迷ってます(そもそも太陽の下に置くな!という話なのですけれど・・・汗)

      でもメンテナンスなど、使用前後のお手入れが手間なのですね・・・。すると、使用後はさっと洗って吹いてを徹底する方が、ズボラな私には合っている気もします。

      ちなみに陸でのカメラは、私も最近は手軽さ重視で、基本的にはiPhone13Proで撮影しています。

      しかし室内から外を撮る際や、星空の撮影はオリンパスペンライト(けっこう古いです!)のHDR補正で撮ったり、RAWモードで撮影し、肉眼で見たのに近くなるようAdobeで編集しています。

      ありがとうございます♪今後も楽しんで旅行記を書いていくので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします^^