クダドゥプライベートアイランドに滞在中、フラワリまでシュノーケリングトリップへ出かけました。
前回はシュノーケリングの前半(スタートから半分くらいまでのコース)について書きましたので、今回は後半です。
Google Mapで見ると、シャンパンパビリオンから入って、真ん中くらいまで進んだあたりから。
向こうから、ヒメフエダイとコラーレバタフライフィッシュらしき魚の群れがやってきました。
すいーっと泳いできたけれど、
コラーレバタフライフィッシュがちょっと潜ろうとしたら、
ヒメフエダイたちは、なぜか慌ててUターン。でも、一匹のヒメフエダイがUターンをし忘れたようで、
その一匹は、自分の群れを間違って、コラーレバタフライフィッシュの群れに!
群れが違うよ~。
仲間に別れをつげ、コラーレバタフライフィッシュとして生きていくのでした。
というのは嘘で、結局この後、ヒメフエダイの群れが仲間がいないことに気づき、コラーレバタフライフィッシュに追いつき、結局、ちゃんとした群れに戻っていました。すごいね。
次にやってきたのは、真面目で強そうな魚たち。
でもまるっとした黒目がちょっと可愛い。
なかなかの量がいました。
先に進むと、また違う魚たちが。
ひゅひゅっと通り過ぎて行ったカスミアジたち。
なんか突然暗くなったな、と思ったら!
大きめの魚の群れに囲まれていました。
たくさんいる。なんていう魚なんだろう?
海の中を見ている時は、違う世界を見ているようで本当に好きです。
ビーチヴィラ側に進むにつれ、砂がちょっと舞っていました。
今回泳いだコースは、所々に魚群もいて楽しかったです。ただ、やはり大きめの島なので、泳ぎに自信のない方には、ドロップオフでのシュノーケリングは向かなそうかな、と思いました。
ドロップオフまでの行きやすさ、戻りやすさはけっこう大事です。そういう意味では、今回滞在したクダドゥプライベートアイランドは、水上レジデンスの内側にもはしごがあったり、ハウスリーフも一周泳げるなど、とてもシュノーケリングがしやすい島でした。

顔をあげると、ゴールがもうすぐ。ゆっくり泳いだので、シャンパンパビリオンからここまで、約1時間ほどかかりました。ささっと泳げは、30分もかからない距離だとは思います。
珊瑚の上を泳いで、ビーチへあがります。フウライボラらしき魚がいました。
新婚旅行でモルディブを考えている方もいると思いますが、シュノーケリングするなら、日焼け止めを塗るより、UVカットのラッシュガードを着た方が焼けないし、海も汚さないし、何より珊瑚や岩から体も守れるのでオススメ。
海からあがった時の、太陽の光ってほっとする。
シュノーケリングの後は、スタッフの居住エリアを特別に通らせてもらいました。近道でオーシャンセンターまで(=`ω´=)
荷物をピックアップしてもらい、シュノーケリングにアテンドしてくれたスタッフにお礼。ボートでクダドゥまで戻ります。
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