2020年1月に訪れたバロスモルディブのシュノーケリング中、魚たちがとても大きく育っているエリアを見つけました。
紫で丸を付けたあたり。
今回でモルディブは9回目でしたが、こんなに大きい魚たちを見るのは初めてかも、というくらい大きな魚がたくさんいました。
魚がたくさん育っているというのは、良いリゾートの証拠ですよね。
海の主サイズの魚。写真だと分かりづらいのですが、とっても大きいです。
ずいぶん大きな魚だな、長生きしているんだな、と最初は思っていたけれど。
次に現れたいつものガジガジさんも大きい。
下の方に普通サイズの魚がいるので、比べると大きさが分かるのではないでしょうか。
ものすごく大きいです。
そして突然現れたサメ。バロスのハウスリーフは大きなサメがものすごく多い。
10匹以上はいるんじゃないかな。
こんなに大きなサメがたくさんいるリーフは今までで初めてなので、大興奮でした。
モルディブのハウスリーフにいるサメは、基本的には大人しく臆病なので怖がる必要はないです。
血を流して挑発しなければ、襲ってくることもないと言われています。
ただ、あまりにも怖がってバシャバシャ水の音をたてると、興味本位で追いかけられることも。
ヒメフエダイ？すごく大きい。
ガジガジさん2号。こちらもなかなかのサイズに育っています。
ミゾレフグ？
魚の図鑑を買って勉強したのに、私の頭の細胞はとっても働き者で、次から次に記憶を消してくれるんです。
このフグさんが、私の記憶力の悪さを笑っている気がする。
またもやサメ。
コラーレバタフライフィッシュ？もなかなか大きいです。
青と赤のガジガジさんたち。どっちも大きい。
このエリアの魚はとにかく大きく、こんなサイズまで育つんだ～とびっくりしました。
ブラックピラミッドの大きさは普通でした。
そしてこのツバメウオらしき魚。ものすごく大きいです。
アナタこんな大きく育つんだね！？とびっくりするくらい。
この一帯にいる魚はどれも大きなサイズばかりだったので、勝手に「もののけの海」と名付けました。
もののけの海を堪能したところで、ビーチサイドに向かってあがります。
このパッセージを通ってあがるのですが、左側にある黄色の棒、上部分に緑がちらっと見えてますよね。
海の上に、緑が見えていたらGOサイン（通ってOK）です。
海面が低くなると
黄色が見えるようになりますが、黄色でもなんとか行けます。
小さな赤と黄色の印が、パッセージです。
バロスには、このようなパッセージがいくつかあり、場所によっては赤＆緑とあるので、泳ぐ前にチェックしておくと良いです。
- 緑→GO
- 黄色→気を付ければ行ける
- 赤→通れない
です。
緑色なので、ここを通ってビーチへ向けてあがります。
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