6月はVNL2021で忙しくて(←ただのTV観戦)、その後だらだらしつつも忙しくしていたら、あっという間にオリンピックが始まってしまった!
7~8月はオリンピック観戦(バレーボール)→9月はアジア選手権もはじまり、色んなことで忙しくなるので今のうちに。
途中で終わっていた、アゼライカントー旅行記の続きです。
(1) アゼライカントーのプールバー
アマン創業者であるゼッカ氏が新たに作ったリゾート『アゼライ』はやっぱり、どことなくアマンっぽい。
それなのに、アマンに比べて宿泊費はかなりお得だし、居心地も良い。
きっとこれから、ますます注目されるリゾートなのではないかな、と勝手に思っています。
広々としているだけでなく、よく清掃されているプール。
一つの島にたっているリゾートのため、空を遮るものもなく。
開放的な気分を味わえるプールとなっています。
プールサイドチェアの間もゆとりがあり、ごちゃごちゃした感じが一切ないのも良い。
このあたりもやっぱり、アマンっぽいな、と思えます。
好きな席に座ると、スタッフがすぐに表れ、Still water(普通のお水)か、Sparkling water(炭酸水)のどちらが良いかききにきてくれます。
お水は無料、アゼライカントーはなんと、炭酸水も無料。(2020年時点情報)
レモンまでいれてくれる。
そしてなんと、日によってはフルーツやクッキーまでくれたり。
クッキーがかけているのは、写真を撮る前に私がかじったからです。
(2) プールバーメニュー
お水以外は有料ですが、このようなドリンクメニューや軽食もオーダー可能。
カクテル、ワイン、ビール、モクテルと。
軽食はサンドイッチ、バーガー、フライドポテト、バインミー、スイーツはソルベ、アイスクリームなどなど。
見えにくいのですが、金額はベトナムドンで記載されています。
だいたいの計算として、価格×5.5が日本円での価格です。(16.6%のTAX・サービス料がかかるので)
120と表示されているのは、TAX込みだとだいたい660円くらいのイメージ。
これは、レモネードだったかな?あっさりした味だった記憶があります。
このサイズでだいたい600円くらいなので、リゾート価格としてはだいぶ良心的だと思います。
個人的には、プールサイドでは熱中症予防のため、スイカジュースやフルーツジュースなどがおすすめ。
夜のプール。ごちゃごちゃしたライトアップが一切ないのがまた素敵。
プールの後ろ側には、屋根ありのオープンバー。
本を持ってきて、ドリンク片手に、夕暮れからここで涼むのもまた良い。
朝の鳥の声って、「今日も美味しいご飯を見つけるぞー!」という元気な感じだけれど。
夕方になると「今日もお疲れさま~。巣に帰ろ~。」みたいな静かな鳴き方に変わる気がする。
そんな違い(←あるのか分からないけれど)を感じながら、プールサイドで心を休めて、そして夕暮れ後には虫の声をきいて。
こんなふうに自然の音をきいているだけで、あー心が休まっていくなーと感じます。
20代の頃は、都会の夜景が豪華!と思っていたけれど、30代になってからは自然こそが贅沢なものだ!って思うようになりました。
40代になったらまた変わるのかな?
スイカのスムージーは、熱帯夜にぴったり。
ベトナムといえばの生春巻き。具材がたくさん詰まっていて美味しい。
でも私が作ると、中身がすかすかになるか、中身パンパンのはみ出した(皮で巻ききれない)春巻きになる・・・。
これは、黒米のスイーツだった気がします。
もう1年以上前のことなので、忘れてしまいました。
モヒート(モクテル)
美味しかったので、スイカジュースを再び。
続き→アゼライのスパ
前回→芝生でのアフタヌーンティー
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