アマノイ滞在中、海でのアクティビティを楽しむべく、ニャチャンの海・ヴィンヒー湾でのクルージング&シュノーケリングツアーもお願いしてみました。
海でのアクティビティ(SUP、シュノーケリング、クルージングなど)は全て、Beach Club横にあるオーシャンアクティビティセンターへ行くようになります。
良いお天気で、海で楽しむには最高の日!ビーチクラブのプールを抜け、オーシャンセンターへ向かうと既に、ボートが準備されていました。
小型ボートに乗り込み、ライフジャケットを着て、いざ出航!!
足元が滑らないように、またバッグなども濡れないようにとバスタオルをひいてくれる。フィンやマスクもつけやすいように準備してくれたりと、至れり尽くせりで有難い。
ビーチクラブ前の海から出発し、アマノイが建つ海外沿いにそって移動します。
ビーチクラブ前ではSUPをしている人がいたり、シュノーケリングをしている人たちもいました。
ただし、ヴィンヒー湾(アマノイが位置する海)でのベストシュノーケリングスポットはアマノイビーチの前ではなく、ボートで15分ほど行ったところだそう。
行ってみたところ、確かに透明度が高く、珊瑚が豊富でしたが魚がパラパラとしかいなくて・・・。ボートで行くので追加でツアー料金がかかりますし、わざわざ行くまでもないかも、と私は思いました。詳しくは次回。
水平線。
海からアマノイを眺める。ヴィラとヴィラの間にスペースがあるので、隣から雑音が・・・というのがないのが嬉しい。
リゾートによっては、隣とのスペースは仕切り1枚のみ!とかありますよね。お隣が常識的な人たちだと良いけれど、テラスで音楽を大音量でかけられた日には・・・
アマンでは今のところ、そういう思いをしたことはないのですが、以前、セントレジスやフォーシーズンズでげんなりする経験をしたこともあったり。こればっかりは、誰が隣になるかも運次第だからね(*´з`)
短期滞在だとそのようなリスクは少ないと思いますが、1週間以上とか泊まるとやはり、たまにあれー・・・?という人たちと会ったりすることも多くなります。あとは、有名な大型ホテルブランド=色んな国の人たちが集まるので、そういうリスクもあがる気がする。
世界的に名の知れたホテルブランドも良いけれど、日本の旅館の方が居心地もサービスもすごいなー、と思うことが多かったりするし。必ずしも、ブランド=全て素晴らしい、というわけではないんだなぁ、と大人になってつくづく感じます。
アマノイの海岸沿いに対してボートが進んでいきます。少しすると、
こんな岩の割れ目が。ぎりぎりまでボートで近づいて見せてくれました。
まさに絶壁!ギリシャのナヴァイオビーチ(紅の豚のモデル地となったと言われているところ)を思い出します。


今回はお願いしなかったのですが、このようなサンセットカクテル@クリフラウンジというエクスカーションもあるようです。
楽しそうだけれど、ボートから降りて岩をのぼるのとか大変そう・・・?ボートアクセスじゃなくてトレッキングで行くのかもしれないけれど、それもそれで大変そうだなぁ。
クルーズの後は、シュノーケリングのベストスポットとの海へ到着。さぁ潜ります!
続き→シュノーケリング
前回→レイクパビリオンでのディナー
ひとりごと
2021年がはじまり、1月ももう終わりですね。昨年の今頃は、こんな日々はもちろん想像していなかったし、むしろ、2020年の夏くらいには海外旅行いけるんじゃない?って軽く考えていました。
それがもう1年と4か月以上、日本への帰国もしていないし、飛行機なんて、もう1年弱も乗っていない(゜.゜)。旅行?なにそれ?状態だよね。水着とか虫に食われてないかなぁ・・・スーツケースとかまだあるのかな(←)
私は、2022年の夏くらいにもしかしたら旅行に行けるかも・・・?なんて淡い期待を抱いていますが、でも多分、2023年くらいにならないと、安心しての海外旅行は無理なんだろうな、とも覚悟している最近(;_:)しょんぼりな日々です。
でも
とはいえ、私ももうすぐ別の国に引越しです。もうほとんどの荷物をまとめてしまっているので、けっこう不便。なんだか無駄にバタバタしている最近です。
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