モルディブのラヴィヤニ環礁に位置する新リゾート、クダドゥモルディブ・プライベートアイランドにて。
SULHAスパでココナッツオイルの全身トリートメントを受けたあと、バトラーがお部屋まで送ってくれました。
別れ際に「リトルサプライズを用意しておきました。」と。
うきうきしながらお風呂へ向かうと。
オーガニックの泡ぶろ、苺、チョコレートが。しかも、
ハラルシャンパンのアイシャルまで。
ハラル(ハラール)とは、イスラム教徒が口にするのを許されている料理、調理法のこと。
なので、このハラルシャンパンはノンアルコールなのです。
ノンアルコールだけれど、お酒が飲めない私からすると、味はシャンパンそのものに感じました。
シュノーケリング前とかはアルコールを飲む気にはなれないけれど、これなら影響もない。
しかも、シャンパンのようなしゅわしゅわも楽しめるしで嬉しい。
アラビア語も可愛いよね。
私はお酒があまり飲めないので、このハラルシャンパンは本当に嬉しかったです。
こういう飲み物があるのだと知れたのも、クダドゥのおかげだし、本当に行って良かったなと思える場所でした。
苺にチョコだけでも、もう言うことなし!って思ってしまう。
さらに、泡ぶろにシャンパン。
アディヒコ・・・・!本当に何でもしてくれて、何をお願いしなくても、わざわざヴィラまで来て様子を見に来てくれたり。
色んなサプライズをくれたり。お迎えのお願いもしたことなんて、多分1回もなかったんじゃないかな。
それくらい私たちの予定を全部把握していて、前もって迎えに来てくれる。
靴もいつもそろっていて、シュノーケルのフィンも履きやすいようにセットしてくれて。本当にすごい人です。
こんなセットアップを、さらりとしてしまうクダドゥのホスピタリティに感激なのでした。
マレのラウンジとフラワリスタッフが関わってくることを除けば、ミライドゥよりクダドゥプライベートアイランドの方が満足度は高かったです。
マイナスポイントがほとんどないミライドゥに比べ、フラワリスタッフという若干マイナスポイントがあるクダドゥですが、そこをカバーするほどの魅力が多い。
お部屋の過ごしよさ、魚影の濃さ、泳ぎやすさ(島一周泳げる)、食事の美味しさ、リゾート全体の雰囲気(華美すぎず、素朴だけれど洗練されている)、などなど。
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