2019年7月に訪れたモルディブ・ラヴィヤニ環礁のクダドゥモルディブ プライベートアイランド。航空写真のとおり、島中ぐるりと珊瑚に囲まれていて、泳いで島を1周できるハウスリーフでした。
珊瑚が多い手前側(Retreat)は透明度が若干低く、私たちが訪れた時は、そこまで魚群がいなかったです。反対に、レジデンス側は魚群が色々なところに。
魚群がいたところはコメント書いています(↑)。The Retreat周辺は、珊瑚は豊かだけれど魚群が少なく、レジデンスの3、4前、7,8前、10~Southジェティ(2)あたりに魚群が。
訪れた時の波の流れでは、反時計回りが泳ぎやすく、お部屋4からINで反時計回りで島を一周しました。
最初、ヴィラの先端側までは波の流れに逆らって泳ぐようになるので、「体力のあるうちに行ってしまおう!作戦」です。先端まで頑張れば、あとは波に乗って流れるだけ。※季節によって変わるかもしれないので、都度バトラーに確認すると良いです
1と2のサンセット、サンライズジェティも超えて良いそうですが、1のジェティは発着ボートがきたりするので注意が必要。
レジデンス4の前はドロップオフがとても近く、一かきで行けてしまうほど。タイドが低い時でも、簡単にアクセスできたのでとても良かったです。
リーフ内で見かけたカメは2匹。近くにKureduという長老サイズのカメが集まるリーフへ、ボートで10分ほどで行けるので、カメ目的の方はそっちに行くと良いです。
こんなサイズのがゴロゴロと。あまりの大きさにびっくりしました。このシュノーケリングツアーについては、また後日。
クダドゥモルディブのハウスリーフでは、ハナタカサゴとクマザサハナムロの魚群に、360度囲まれてびっくりしました。この話もまた今度。
ムレタタタテダイは、レジデンス側、魚群と書いたところのどこにでもいます。リーフ内で2000匹はいるんじゃないか?というほどの多さでした。
イエローバックフュージュラー?これもなんだこれはっ!というほどの群れ。
その外にも、イソマグロ、イトマキエイ、サメ、ロブスターなども。大物が見れるというよりは、カラフルな魚群がたくさんいるリーフで、カラフルな魚が大好きな私としては、大満足でした(=`ω´=)
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