2018年9月に訪れたセントレジスモルディブへは、シンガポールからスリランカ航空を利用して飛びました。
本当はシンガポールにそのまま戻り少し滞在する予定だったのですが、夫が熱中症にかかってしまったため急遽日本へ帰国することに。色々ゴタゴタはありましたが、無事にコロンボ→東京まで飛ぶことができました。
さて、スリランカ航空の機内食ですが、実はあまり美味しくはありません(;´Д`)。作って下さっている方には申し訳ないけれど当たり外れが大きいのです。
あ、美味しいかもと思うと、
あれ?????(゜-゜)と思うような味のものとかあったり。しかし・・・・実は、スリランカ航空の機内食で提供されるフルーツはなかなかに美味しいのです。
通常の機内食についてくるちょっとしたフルーツも美味しいので、元から機内食が苦手な方は、機内食をフルーツオンリーにすると良いかも。
フライトの予約後、スリランカ航空HPよりManage bookingで自分のフライトを検索し、機内食事前オーダーでフルーツを選べばOKです。
事前にオンラインから食事をオーダーする際、フルーツプレートを選ぶと大きなお皿でフルーツを提供してくれます。(↑の写真はコロンボ→マレでお願いしていたフルーツプレートです。コロンボ→東京は急遽フライトが変更となったので事前オーダーはできませんでした。)
スイカも甘くて、パイナップルもみずみずしい(ちょっとかたいのもあった)。パパイヤも美味しいし、スリランカ航空のフルーツはなかなかにレベルが高いなと思います。普通の機内食が苦手という方でもフルーツプレートが選べるのは嬉しいのではないでしょうか(=`ω´=)
そしてコロンボ→東京の機材はお馴染みのA330。
スクリーン。シギリヤロックのぼったなぁ。
以前もこの機材はご紹介していますが、足元。
肘置きは離着陸時は閉まっておくようになります。PUSHボタンを押すと、
あがってきます。ってこれ、前のブログでも書いたきがする(=`ω´=)
テーブルはここをひっぱると出てきます。
折りたたんであるので、パタンと倒すと、
このくらいの大きさになります。
ライト。
シートコントローラー。やっぱりフルフラットは熟睡度が違うなぁと思います。むしろ熟睡しすぎて寝言とか言ってたらどうしよう(;´Д`)
サイドテーブル。と、以前もご紹介している機材なのでさらっと。来年もスリランカ航空に乗ると思うけれどきっと同じ機材なので、その時は機内食だけご紹介していこうかなと思っています。
今回、シンガポール→コロンボはA321、コロンボ→マレ、コロンボ→東京はA330-300でしたが、マレ→コロンボは初めてA330-200の機材でしたので、また次回以降ご紹介します。
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