シンガポールからベトナム(シックスセンシズニンヴァンベイ)を訪れた際、シンガポール航空を利用しました。
ニャチャンへのアクセスについて
シンガポール(または日本)から、シックスセンシズニンヴァンベイの最寄り空港でもある、ニャチャンへの直行便はありません(2019年時点)
なので、ホーチミンやハノイなどで乗り継いで行くようになります。
私たちはシンガポール在住のため、ハノイまで行くのは遠回りになります。なので、ホーチミンでの乗り継ぎを利用しました。
シンガポールを朝10時頃出発のSQ178便と、ホーチミンを夕方出発のSQ183便です。
機材については割愛
今回の機材はA330。機材については、以前に詳しく書いていますので、今回省略。
だいぶ前に、ホーチミン→シンガポールへ飛んだ際は、B787という最新機材でした
私としては、デザインは新機材の方が好き。
けれど、古い機材=長年飛んでいるベテラン機材と思っているので、古い方は安心感があって好きです。
ちなみに、こちらのスペース以外にも、スクリーン下に収納が結構あるので便利な機材です。
数時間のフライトとはいえ、手元にパスポートなどを置いておけるのは有難い。
往路の機内食
2時間ほどの短距離線でも、ちゃんとウェルカムドリンクはガラスのコップでサーブされます。
飲んだ後に撮ったので、汚い感じになってしまった。
こちらが、私が頼んだ機内食(行き)で、コース料理ではなく、前菜、メイン、デザートが一度に来るタイプです。
シンガポール航空はビジネスクラス、エコノミークラスに関わらず、機内食はいつも安定しているように思います。
こちらは夫が食べていたもの。
今回は朝便で出発が早く、朝食を家で食べるには微妙な時間でした。
ラウンジでもいつもほとんど食べないので、機内食でここまで提供してもらえるのは本当に有難い。
デザートはみんな一緒ですが、SQのデザートは程よい甘さで美味しくて好きです。
機内食を食べ、国内線でニャチャンまで飛び、シックスセンシズニンヴァンベイへ向かいましたが、それはまた次回書きます。
復路の機内食
SGN→SIN・帰りの機材もA330。
帰りの機内食は3種類から選べました。
魚とポークと、ヌードルとかだった気がします。夫が食べていた魚。
私はポークにしてみましたが、一緒についてきたヌードルのボリュームがすごくてびっくりしました。
トレーからはみ出しそう。
ちゃんとサラダもついているのが嬉しい。
帰りのデザートは、ココナッツミルクプリンにマンゴーソースをかけたもの。とても美味しかったです。
今回は、行きと帰りのフライトを一緒に書いてみたので、もう旅行記が終わったみたいな感じになっていますが・・・・
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