モルディブのクダドゥプライベートアイランド滞在4日目の夜は、お部屋でのディナーをアレンジしてもらいました。
リゾートでは、レストランより自分ヴィラでゆっくり、静かに食べるのが好きなのですが、クダドゥは例外。
客室が15部屋のみに対しレストランが広いのと、色々なプランをアレンジしてもらえる。なので、どこに行っても、自分だけのプライベートアイランドのように過ごせるのが魅力です。
この日は結局、朝からほとんど曇りっぱなし。でも雨が降らないだけで嬉しいし、有難いです。
1日目は焼き鳥、2日目は和牛ビーフ、3日目はスペイン料理ときたので、4日目はイタリアンで。
旅行中は野菜不足になりやすいので、気休め程度にでもシーザーサラダを。シーザーサラダは野菜も新鮮で、ドレッシングもあっさりしていて嬉しい。
ドレッシングがこれでもか!とかかっているのが苦手なので(美味しいけれどね)、このあっさり加減はとても嬉しい。
そして衝撃的なほど美味しかった、ボロネーゼフェットチーネ。
モルディブ初のソムリエ・イリヤス氏は現在、クダドゥにいるのですが(以前はフヴァ→アミラ→現在クダドゥ)、彼がクダドゥで一番おすすめの食べ物は、ピザとパスタだそう。
後日書きますが、ピザ生地も、モルディブ(離島)でこのクオリティに仕上げてくるとは!!と思うほどの美味しさでした。
和牛ビーフ。
私たちが訪れた際は、エグゼクティブシェフはフランス人・セントレジス@ボラボラにいた方でした。モルディブのスタッフはけっこう移り変わりが早いけれど、みんなずっといれくれたらいいな、なんて思う。
そうそう、最近できた新しいリゾート、ジョアリが気になり、1月に行こうかと思いきいてみたところ、「スタッフがどんどんやめていて、今は安定していない」と。
連絡をとっているモルディブリゾートスタッフが、みんな口をそろえて言っていました。
↓その後、2023年にジョアリビーイングへ行きましたが、とっても素晴らしいリゾートでした
と、話はそれましたが、この日もハラルシャンパンのアイシャルを。
ノンアルコールなので、眠くならない。しかも美味しい。
日が暮れると、空が濃藍色になります。少しの間だけ見れる、この空の色が大好きです。
もっと体温が高ければ、夜のプールに入りながら、空を眺めたりできるんだけれど。
さすがに夜のプールは冷たいので、デッキのベッドに寝そべって音楽をきいたり、本を読んだりします。
デザートに、チーズケーキを頼んでみました。
モルディブに来ると、いつもたくさん泳ぐからわりと痩せるんだけれど。クダドゥでは服が小さくなっていくの・・・不思議~。
ふと考えてみれば。今年ももう、あと2ヶ月で終わりですね。あまりの早さにびっくりします。シンガポールは年中夏なので、よけいにびっくりするというか。えっ、もうクリスマス近いの!?みたいな。
もうすぐ日本に一時帰国するし、たくさん食料を仕入れるのが毎回の楽しみです。
シンガポールにもドンキができたけれど、結局、味噌とか出汁って定番中の定番しかないから、日本でいつも大量に買ってくることが多いんです。
と、たまにはひとり言を呟いてみる。
続き→モルディブの朝にメディテーションをしてみたら
前回→大量のロブスターに遭遇!
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