JAL B789 ビジネスクラス搭乗記【東京⇔クアラルンプール】

飛行機&ラウンジマレーシア

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先日ペナンへ訪れた際には、久々にJALを利用しました。機材はB789です。


 

(1) ビジネスクラス座席

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JAL、B789のアブレストは1-2-1。全席から通路に出れるようになっていますが、出るスペースがだいぶ狭いです。

 

また、同じアジア系エアラインのSQ、ANA、キャセイ、タイ国際航空に比べると、前後の席がすごく近い。

 

前の席の人がすぐそこ・・・という感じで落ち着かなかったです。

 

 

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サイドテーブルは広め。比較にパスポートを置いてみました。

 

 

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隣の席とは、このように仕切りを出すこともできるようです。

 

 

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パワーポイントエリア。

 

 

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ヘッドフォン。私の耳の形が悪いのか、やっぱりちょっと痛くなる。

 

個人的にはターキッシュエアラインズで提供されたDENONというのがすごく耳にあっていて忘れられない。

 

 

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スクリーン。

 

 

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スクリーン下のオットマン。一番下は靴がおけるようになっていました。

 

 

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シートコントローラー。足元だけあげるという操作ができない(?)のがちょっと不便。

 

 

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リモコン。操作がしやすい。

 

 

(2) 収納&ブランケット

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収納スペースは良い感じです。

 

 

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ポーチ1個、カメラ、パスポートくらいなら余裕で入りますし、かちっと閉じれるので離着陸時も安心

 

 

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暗くて見えにくいのですが・・・肘置きを上にあげると、ちょっとした収納。

 

 

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ブランケットは薄めですが、JALの機内はそこまで寒くないので全く問題なく、快適に過ごせました。

 

 

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テーブル。

 

 

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テーブルを下げたところと、種類を忘れてしまいましたが、確かシャンパン。

 

 

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JALドリンク、スカイタイム。

 

機内食は今度ご紹介しますが、ドリンク共にANAのシンガポール線に比べるとちょっと物足りない感じはするものの、食べきれず無駄にするよりは良いので、あっさりめで良いんじゃないかな、と思いました。

 

今回、JALは7年ぶりくらいでしたが、相変わらず接客がすごく丁寧です。

 

丁寧すぎるほど。。。ANAもJALも、やっぱり日本の航空会社は安定しているなぁと思いました。

 

 

(3) JAL&マレーシア航空別発券チケット(KL⇔ペナン)乗り継ぎについて

東京⇔クアラルンプールはJALのチケットを、クアラルンプール⇔ペナン間の国内線はマレーシア航空と別発券で購入しました。

 

別発券=スルーチェックインができない、そしてクアラルンプール空港で一度荷物の受取&国内線のチェックインの必要が出てきます。

 

このタイプで乗り継ぎをしてみての感想と注意点です。

 

 

利用したフライト

  • 国際線(JAL)のクアラルンプール到着時間は17:45分頃
  • 国内線(マレーシア航空)ペナン行き、KL出発時間は21:00の便
  • →乗り継ぎ時間は3時間15分のみ

 

私たちのケースは、ですが、

  1. 遅延がなかった
  2. クアラルンプールの空港ではビジネスクラス以上利用で入国優先レーンも利用できる

もあり、入国審査+手荷物受取+国内線チェックイン全て、3時間15分でも余裕でした。

 

 

注意点

とはいえ、遅延があった際や、入国に時間がかかり、国内線に間に合わなかった場合などは、全て自己責任となります。

 

なので不安な方や、チケットを変更できないタイプ(格安や保証なしなど)で購入される方は、別発券ではなくスルーチケットで取る方が良いです。

 

もしくは、クアラルンプールでの1泊をいれるのも手かな、と思います。

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