RAWバーでサンセットを楽しんだ後は、ビーチサイドにセットアップしてもらった『ロマンティックキャンドルライトディナー』へやってきました。
- 着いた初日のディナー→砂浜でタイ料理ディナー
- 2日目のディナー→専属シェフがタンドール窯で作ってくれるインド料理
ハート型にキャンドルが置かれていました😊
バトラーは、サーブについてくれるムハナさんというスタッフを紹介してくれました。
砂浜でいただくお食事って、ひんやり冷えた砂とか、海の音が聞こえる環境とか、やっぱり特別感があって好き。
思い返せば、今まで訪れたリゾートのデスティネーションダイニングで、ビーチサイドでのお食事が、もしかしたら一番多いかもしれない。
特に気に入っているものTOP3↓
お隣はメインレストランのセルシウス。誰もいません。
今まで訪れたモルディブリゾートで、レストランでも人とほぼ会わなかったのは、フヴァフェンフシ、クダドゥくらい。
もちろん、訪れる時期にもよるのだと思います。
ロマンティックキャンドルライトディナーは、シャンパンがついてきます。
ムハナさんは、こんばんは、お元気ですか、など日本語で話しかけてくれます。彼は日本語を少し話せる、とても明るく親切なスタッフです。
昨年私たちが訪れたジョアリビーイングの話になり、そこでとっても良くしてくれたユースフが、実はムハナさんの元同僚(しかもけっこう親しい)と知れて、なんだか嬉しくなりました。
さて、まずはアミューズブーシュです。
ぷりぷりのホタテに、コクのあるビートルートソース。美味しい!
前菜は2種から選べまして、私はツナのタタキを。
生臭さとかが一切なくて、とっても美味しかったです。
付け合わせのサラダ(きゅうり、アボカド、チェリートマト)が、ポン酢で味付けしてあって、またツナととっても合う!
夫の前菜は、エアルームトマト、チェリートマト、フェタチーズなどを使ったもの。
真ん中のはトマトのシャーベットだそうで、さりげなく添えてあるベリーや、フェタチーズと一緒に食べると、大変美味しかったと。
メインは、私はお魚「スズキ」を。これがもう、本当に!とっても美味しかった。
魚は骨が一本もなく、丁寧に処理されているのはもちろん、ソースがクリーミーで美味しい。淡白なお魚の味を見事に引き立たせていました。
とっても美味しくて、あと3切れくらい食べたいなと思うおいしさでした😊
夫のメインは、ビーフテンダーロイン。お肉も柔らかくて、美味しかったそう。
もうすぐ8時近くだというのに、レストランにはまだ誰も来ていない様子。
フヴァフェンフシはデスティネーションダイニングのチョイスもたくさんあるし、良い感じにゲストが分散されるのかもしれないですね。
そしてお待ちかねのデザートは、チョコレートムースです。
これ、一人一皿なので、かなり大きいです。しかも、頭を抱えるほどの甘さにびっくりしました💦
このサイズの1/5くらいだったら、美味しく一口で食べられて良かったと思う(*´з`)
でもアミューズブーシュ→前菜→メインと、とっても美味しくて、お料理のサーブ、お水を注いでくれるタイミングなども素晴らしく、とっても贅沢な時間を過ごすことができました。
この日の夜のターンダウンスイーツ。
次の日は、朝早くからシュノーケリングをする予定なので、9時にもう寝ます😉
続き→ジムエリア前をシュノーケリング
前回→RAWサンセットデッキバー
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