クダドゥモルディブ・プライベートアイランド滞在3日目。
フラワリモルディブのココバーで水分補給をした後は、オーシャンセンターで水着に着替え、フラワリのハウスリーフをシュノーケリングです。
(1) 泳いだコース
バギーにて、シャンパンパビリオンまで連れて行ってもらい、そこから入り、南西側をビーチヴィラまでずっと泳ぐコースです。
ゆっくり泳いだので、約1時間ほどかかりました。
反対側のリーフも見てみたかったけれど、この日は反対側の波が強いため、片側だけのシュノーケリングとなりました。
(2) シャンパンパビリオンからIN
こちらがシャンパンパビリオン。
クダドゥのガイド付きのプライベートツアーを利用し、この日は、とっても親切なスタッフ・ミーシャがアテンドしてくれました。
シャンパンパビリオンの横に、こんな階段がありますので、ここから入ります。
スタッフについて海へ。
階段は北側に向いているので、海に入ったら、
パビリオンの下を通り、反対側(南西)へ泳ぎます。
入ったらすぐに、小さめのサメがあらわれました!
1~2分泳ぐと、ドロップオフ。波も穏やかで泳ぎやすい日でした。
フラワリのハウスリーフで驚いたのが、ヒメフエダイの大群!
ごっちゃり!!遠くから見ると、大きなクジラでもいるみたいに見える。
何かに変身しそうだな、と思って見ていたけれど、変身しませんでした。
尾ひれがブルーのひらひら。私が大好きなお魚です。
この青いのがなんとも綺麗で好き。
クダドゥのハウスリーフに比べると、透明度は落ちますが、これは天気や波の流れにもよるのだと思います。
元気でたくましく生きるんだよ!
すいーっと少し大きめのサメが通っていきました。
1メートルちょっとくらい?
カスミアジらしき魚が、早いスピードで泳いでいきました。
スタッフに呼ばれて、指さす方向を見ると・・・!!エイが!
写真だと分かりにくいのですが、お腹がけっこう大きくなっていて、「多分、妊娠しているだろう」とのこと。
上手にとれなかったけれど、お腹がぷっくりしていました。
逞しく、元気に生きるんだよ。
頑張ってね!と海の中で念じて、エイに挨拶。
白っぽい魚が。横目でこっちを確認している気がする。
右の子、なんだかすごくとぼけたような顔をしてません?
ニモの親戚たち。
アカモンガラの群れに再度遭遇。
魚会議中。
またまた、ヒメフエダイの群れ。
ここまでの写真が、コースのうち約半分まで(緑で塗った部分)です。
次回は、後半コースについて書きたいと思います。
後半↓
フラワリのリーフ感想
フラワリのハウスリーフの感想としては、珊瑚はあまりないものの、魚群は多めだったと思います。
シャンパンパビリオンからドロップオフへは行きやすいですが、大きなリゾートなので、途中で戻りたい時とかは大変かも、と思いました。
好みの問題だと思いますが、私はミライドゥ、カンドゥル、クダドゥプライベートアイランド、マーフシヴァルくらいの島の大きさが、一番泳ぎやすく好きです。
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