今回のオーストラリア旅行では、大好きなシンガポール航空を利用しました。
乗った機材は、
- 往路:B777-300ER
- 復路:A330-300
まずは、A330-300の搭乗記から。
B777-300ERの登場記は↓
座席
A330-300のアブレストは2-2-2。
最近のビジネスクラスは1-2-1のアブレストが多く、2人旅では窓のない席になることがほとんど。
しかし、SQのA333は、2-2-2なので、二人旅でも窓側に座れるのが嬉しい。
いつか、スクリーンで外の景色を・・なんて機材もできたりして。
サイドテーブルはなしで、コップを置ける場所があるのみ。
スクリーン下に収納スペースがあるので、ポーチなどしまえて便利です。
ロックがついているので、離着陸、タキシングの時も利用可能。
ちなみにSQのアメニティはシンプルで、Wow!というのはありません。耳栓、アイマスク、スリッパなどのみでエコです。
スクリーンも大きく、足元は広々としているので快適。
正直、これ以外は特筆すべき点はなく、よくあるビジネスクラスのシートです。
もっと詳しく知りたいという方は、↓をどうぞ
機内食
前菜。シンガポール航空の機内食は、アジアエアラインの中でもけっこう美味しいと思います。
メイン。オーストラリア線はコース料理となっていて、メインは3週類くらいから選べます。
どれを食べてもハズレはあまりないと思いますが、シンガポール航空はたまに辛いメニューもあるので、苦手な方は確認した方が良いです。
夫が食べていたメイン。
SQの中距離線以上~はコース料理となりますので、デザートも最後につきます。
大好きなシンガポール航空、今回2年半ぶりの搭乗だったのですが、やっぱり良かったです。
サービス良し、ご飯も美味しい、そしてCAの方も優しい。
ANAやJALのCAさんの距離感も、おもてなし!という感じで素敵ですが、私は外資CAの方の距離感の方が楽だったりします。
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