オマーンを訪れた際、貯まったANAマイル消化のため東京⇔ムンバイをANA便で飛びました。
ANA→オマーン航空の接続が良くないため、ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港内にあるホテルにて、往路共に数時間滞在しました。
トランジットホテルにした理由
ムンバイの空港近くですと、他にもホテルはありますが、
- 車での移動&渋滞は嫌だった
- 宿泊といっても数時間の滞在
のため、出国エリア近くにあるニランタ・トランジットホテルを利用しました。
これがまるまる一泊だったらきっと、市内ホテルに宿泊していたと思います。
Niranta Hotelの場所
ターミナル2にて出国エリアに出たら、左側にNiranta Hotelのサインがあります。
それに沿って歩いていけば、5分もしないくらいでホテルに着くことができました。
ホテルの前には水槽がありますので分かりやすいです。
にしても、このニモのサイズ。
モルディブで見るニモとは大きさが違いすぎてびっくり!!こんなに大きくなるものなんですね。
お部屋
そしてお部屋。思いのほかベッドがふかふかでびっくり。
とても狭く窓もありませんが、5~8時間くらいの滞在なので不便は特にありませんでした。
壁の薄さも特に感じず(気がつかなかっただけかも)、清潔感もあるし◎
コンプリメンタリーのお水はお部屋に1本、バスルームに1本、ベッドサイドに1本の合計3本でした。
その他、ポット、紅茶類などもありましたが利用しなかったので何とも言えず。
テーブルの上にはマルチプラグ対応のコンセントも2ヵ所あります。
ベッドサイドにもコンセントが2ヵ所。けっこう便利です。
そういえば、放送の回線を一度間違ったのか(?)、一度だけ「〇〇航空、XX便ご利用の方はターミナルに進んで下さい」っていうアナウンスが部屋で聞こえました。
え?これ滞在中、全フライトごとに流れるの・・?と思ったけれど1回のみでした。
シャワーブース。水回りも全く問題なく、お手洗いとも別れているので良し。
軽くシャワーを浴びただけですが、水圧も問題なしでホッ。
歯ブラシなどのアメニティはなかった気がします。
使っていないけれど、シャンプー、コンディショナー、シャワージェルもありました。
感想
この規模のホテルにしては値段がけっこうしますが、立地や清潔感を考えると仕方ないかもしれません。
特にインドでの車移動によるストレスを考えると、徒歩5分で行けるのは有難いかもと思いました。
しかし、次回このホテルを利用するかと言われると、ないです。
特に何かが嫌だったとかではないのだけれど、やっぱり窓がないお部屋というのはちょっとしょんぼりします。
どうやら徒歩15分ほどの距離のところにJWがあるようなので、もし次回ムンバイトランスファーが発生したら、そちらを利用してみようかなと思っています。
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