2019年1月のモルディブ旅行は、ディガリリゾートを選びました。
ディガリリゾートは、マレから水上飛行機で約45分、ラア環礁に位置する新リゾートです。
(1) 朝食レストラン
朝食はCapersというレストランでのビュッフェとなります。
もちろんヴィラダイニングも可能ですが、種類は少ないしプラス料金もかかるので、個人的にはこちらのビュッフェがおすすめ。
Capersレストランはとても広いです。
ちょっと海が見える屋内席、
砂の上の席、
波の音が聞こえる、半テラス席があります。私はここが一番お気に入り。
(2) ビュッフェカウンター
ビュッフェの種類もなかなか多いです。
まずはフレッシュジュース。こちらはほぼ毎朝同じ種類でした。日によって、スイカがパイナップルジュースだったり。
ヨーグルトも毎朝一緒ですが、一番左のバナナキャラメルヨーグルトが本当に美味しい!
はまりすぎて、1日2個は食べちゃったよ。
フルーツの量は普通かな。ミライドゥの豊富なフルーツを経験してしまうと、心が贅沢になってしまう。
パン&ペイストリーは多めです。マフィン、ドーナツなどそろっていました。
サラダ。ディガリリゾートは夕飯でも蒸し野菜が多く、野菜不足と無縁だったのが嬉しかったです。
チーズ&ハム類。最近は、チーズとかコレステロール高めのものは避けるようになりました。とかいいつつ、旅行中は食べちゃったり。
ディガリはドライフルーツがけっこう多く嬉しかったです。特にイチジクがまた美味しくて・・・・。
ハチミツは必要な分だけとれる、このスタイルが好き。
瓶だと残りがちだし、資源の無駄だし・・・なにより、蜂さんが頑張って集めたものを残すのは嫌なので、ね。
わざわざ蓋をあけて写真をとるのはちょっと・・なので、外見だけぱしゃりと。
豆、ベーコン、ソーセージ、シーフード、カレーなどが日替わりでした。
毎日変化が少ないですが、貴重な食べ物が大量に廃棄される世の中、むしろ足りないくらいの方が良いな、なんて私は思います。
いつもながら盛り付けのセンスはおいといて(゜-゜)、エッグステーションで焼いてもらったオムレツ。
フィリピン人のシェフが、毎朝色んな卵料理を作ってくれたり、メニューにないものをいれてくれたり、サービス精神が素晴らしかったです。
ちらっと写っているバターチキンカレーも美味でした。
スイーツステーションでは、パンケーキ、ワッフルを焼いてもらえます。
パンケーキの写真もあるのですが、盛り付けが恥ずかしいことになっているので、載せるのは自粛。
朝のシュノーケルに出かける前は、軽めにデニッシュ+ヨーグルト(バナナキャラメル)、フルーツで済ませます。
ビュッフェだと、盛り付けのセンスが出てしまうから使えない写真が多いんですよね。
かといって、写真のために時間かけてセットして、食べもしないお料理をとるのもなんだし・・・
ということで、ビュッフェはだいたいがよくある味ですが、キャラメルヨーグルトなど、おっと思う美味しいお料理もいくつかありました。
是非色々食べて、お気に入りを見つけてみてください。
ちなみに、ディガリの食事は、セントレジスモルディブより美味しかったです・・・。
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