
新しくオープンしたクダドゥプライベートアイランドにて、ガイド付きシュノーケリングをお願いしました。
ガイド付きシュノーケリングのすすめ
クダドゥでは、ガイド付きシュノーケリングも全て滞在費に含まれています。
やはり、最初のリーフだとどこがポイントか分からないですし、ガイド付きシュノーケリングで見所を教えてもらえるのは嬉しい。
付いた日は、マリンバイオロジストのリンさんがアテンド、ドイツから来たって言っていました。

クダドゥでは、シュノーケリングセットをわざわざ借りに行く必要もなし。
事前に足のサイズも聞かれ、いくつかフィンやマスクをお部屋に持ってきてくれるんです。
ただヴィラで待っていれば、バトラーとガイドがすべてを用意してくれて、お部屋スタートという・・・王様にでもなったかのような気分を味わえます。
もちろんフィンも履きやすいように、バトラーがペコッとかかと部分を折り曲げてくれる。至れり尽くせりです。

私たちが到着した日は、うそでしょ!というくらい流れが強く、島1周の予定がこんな短いコースに。
お部屋からIN→ジェティ前でOUTとなりました。

上から見たところ、そこまで強い流れに見えなかったけれど、入ってみたらウォータースライダー並み!
4のお部屋前はすぐにドロップオフで、さっそくお魚たちが・・・

けど、必死にキックして、やっと同じ場所に留まれるか留まれないかくらい。
自分のお部屋の左側をちょっと見に行きたくても、進めない、無理・・・・。

梯子につかまり、お部屋の下をチェック。ムレハタタテダイたちがいる。

流れが早すぎて、梯子を持ってる腕が痛くなってくる。。。

さすがに腕が疲れたので、進もう。

波の方向に合わせて進みます。って、あれ!?この魚はなんだ?
波に乗ってキックをすると、あっという間に進んでしまうので、逆らって(反対向きキックで)ゆっくり進もうとしてたからか、必死で見えていませんでした。

ハナタカサゴとクマザサハナムロ・・・・かな?

波に逆らって一生懸命キックをするものの、さささーっと流されていくので、何が何だか・・

おや、下の方に何か魚たちが。~~~~~~~~~さささー

みんな、小さな体でよく流されないなぁ。

レジデンス3の前あたりにいたニモ一家。ちゃんと撮れた時の写真はまた今度。

えっ、マンタ!?じゃなくて、波に流されたリンさんのフィンでした。
本当に流れが強くて、私はスイムパンツが流されそうになったよ。危なく、下がピタピタの黒いラッシュガード1枚になるとこだったー(;´Д`)

波は早いし、透明度悪いし、おや?意外にもシュノーケリングに向いていないリゾートなのかな?と思うものの、
次の日からは波も穏やかで透明度も高く、色々見れたので本当に良かったです。

ブラックピラミッドたち。

私が一番大好きな魚。
モルディブの魚図鑑によると、アカモンガラ。太陽に当たると、尻尾が青くひらひらする子たち。

ひらひら~。
シュノーケリングの思い出を書いている時が一番楽しい、どの旅行記を書く時よりワクワクします。

青い魚。

下の方でアカモンガラたちが群れているけれど、

潜る余裕もなく、波に乗ってすぐに通過。

ジェティ前まで来たところで、リンさんが「流れが強すぎて、向こう側に行くのは危ない」と判断し、1時間を予定していたツアーは、10分ほどで終了。
まぁ、仕方ないな、と思えるほどの波の流れでした。

砂場になっているところを泳ぎ、ビーチであがりましたが、石があって痛かったです。。。
着いた初日のシュノーケリングはこれだけ、次回からのシュノーケリング日記はもっとわくわくが待ってます!
おまけ

ちなみにクダドゥでは・・・・
レジデンスへのデッキ側に階段があり(ちょっと見えにくいですが↑)、ここから降りたり登ったりもできて、本当にシュノーケリングがしやすいです。

レジデンス6、10あたりにそれぞれあるので、ここからエントリーしたり、疲れたらここからあがれるし、すごく良いです。

ここ出発のガイド付きシュノーケリングツアーも行ったので、また後日。



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