クダドゥに到着してすぐ、ガイド付きでシュノーケリングをしました。その日は、マリンバイオロジストのリンさんがアテンド、ドイツから来たって言っていたかな。
クダドゥでは、滞在前にバトラーとメールでやりとりし、滞在の過ごし方など予定をたてます。
面倒な方は、きてからお願いすることもできるし、実際私たちも、ガイド付きシュノーケリングツアーを、この他にも3回ほど、急遽お願いしましたが、全部アレンジしてくれました。これももちろん、AAAコンセプトに含まれています。
私たちが到着した日は、うそでしょ!というくらい流れが強く、島1周の予定がこんな短いコースに。。。。お部屋からIN→ジェティ前でOUTとなりました。
上から見たところ、そこまで強い流れに見えなかったけれど、入ってみたらウォータースライダー並み!4のお部屋前はすぐにドロップオフで、さっそくお魚たちが・・・
けど、必死にキックして、やっと同じ場所に留まれるか留まれないかくらい。自分のお部屋の左側をちょっと見に行きたくても、進めない、無理・・・・。
梯子につかまり、お部屋の下をチェック。ムレハタタテダイたちがいる。
流れが早すぎて、梯子を持ってる腕が痛くなってくる。。。
さすがに腕が疲れたので、進もう(=`・´=)
波の方向に合わせて進みます。って、あれ!?この魚はなんだ?
波に乗ってキックをすると、あっという間に進んでしまうので、逆らって(反対向きキックで)ゆっくり進もうとしてたからか、必死で見えていませんでした。
ハナタカサゴとクマザサハナムロ・・・・かな?
波に逆らって一生懸命キックをするものの、さささーっと流されていくので、何が何だか・・
おや、下の方に何か魚たちが。。~~~~~~~~~(=`・´=)さささー
みんな、小さな体でよく流されないなぁ。
レジデンス3の前あたりにいたニモ一家。ちゃんと撮れた時の写真はまた今度。
えっ、マンタ!?じゃなくて、波に流されたリンさんのフィンでした。本当に流れが強くて、私はスイムパンツが流されそうになったよ。危なく、下がピタピタの黒いラッシュガード1枚になるとこだったー(;´Д`)
波は早いし、透明度悪いし、おや?意外にもシュノーケリングに向いていないリゾートなのかな?と思うものの、次の日からは波も穏やかで透明度も高く、色々見れたので本当に良かったです。
ブラックピラミッドたち。
私が一番大好きな魚。モルディブの魚図鑑によると、アカモンガラ。太陽に当たると、尻尾が青くひらひらする子たち。
ひらひら~。シュノーケリングの思い出を書いている時が一番楽しい、どの旅行記を書く時よりワクワクします。
青い魚。
下の方でアカモンガラたちが群れているけれど、
潜る余裕もなく、波に乗ってすぐに通過。
ジェティ前まで来たところで、リンさんが「流れが強すぎて、向こう側に行くのは危ない」と判断し、1時間を予定していたツアーは、10分ほどで終了(。-_-。)まぁ、仕方ないな、と思えるほどの波の流れでした。
砂場になっているところを泳ぎ、ビーチであがりましたが、石があって痛かったです。。。
着いた初日のシュノーケリングはこれだけ、次回からのシュノーケリング日記はもっとわくわくが待ってます!
ちなみにクダドゥでは・・・・レジデンスへのデッキ側に階段があり(ちょっと見えにくいですが↑)、ここから降りたり登ったりもできて、本当にシュノーケリングがしやすいです。
レジデンス6、10あたりにそれぞれあるので、ここからエントリーしたり、疲れたらここからあがれるし、すごく良いです。
ここ出発のガイド付きシュノーケリングツアーも行ったので、また後日。
今まではシュノーケリングのブログは、レジデンス側、ビーチ側・・・とまとめて書いていましたが、これからはもぐった回数分で書いていきます!その方が、使える写真も多いし(=`ω´=)
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