2018年7月にベトナム・カムラン(ニャチャン国際空港)を訪れた際、香港を経由して行ってきました。
今回の香港→羽田のフライトはNH860便、機材はB777-300でアブレストは1-2-1でした。ブログを始めるまでは、機材とかそこまでこだわりがなかったのでうろ覚えなのですが、ANAのB777-300は初めての気がします。
(1) 座席
選んだ座席は7列目のD, F。私たちは一番後ろの席が好きで、往路共に一番後ろをいつもとるのですが・・・・今回は真ん中並び列があいていなくまさかの一番前に。なんだか、一番前ってあまり好きじゃないんです。
座席横にあるちょっとした収納スペース。ここにスマホ、パスポートなどをしまえます。
スクリーン。
足元は広いです。あまり長くない足を一生懸命伸ばして撮った図(↑)こういう写真撮っている時、CAさんと目があうと恥ずかしかったり(*´з`)
広いサイドテーブル。比較にパスポート置いてみました。この間パスポート新しくしたばかりだからピカピカです。
シートコントローラー。
(2) この機材でおすすめの席
このB77Wですが、実は前後座席との間に隙間があるんです。↑分かりますか??これがけっこう気になる。
なんの映画見ているか後ろの人から見えちゃうし、ちょっと前のめりになって隣の夫と話そうとすると、後ろの人の顔もちらっと見えてしまうんですよ。さすがに後ろの人も落ち着かないだろうなぁと思ったので、ずっと枕で目張りしていました。
後ろから視線感じたくないといういう方は、一番後ろの席が良いかもしれません。
(3) 機内食
気を取り直しまして、ANAお決まりのあられ。おつまみがあられなので・・・・飲み物は梅酒にしてみました。
夕食の和食。ヘルシーでまぁまぁ美味しかった気がします。ANAは2018年Skytraxのトップエアライン10のうち、去年に続き3位なのですよね。ちなみに1位はシンガポール航空、2位はカタール航空です。
洋食(↑夫の)。
ハーゲンダッツ。お腹がいっぱいでも、ぺろっと食べれる不思議。香港→東京は気流も安定していて、とても快適なフライトでした。
話は全く変わり、かなりどうでもよい話なのですが、飛行機に乗った時ってパイロット、コパイロット、チーフキャビンアテンダントの紹介ってあるじゃないですか?以前アシアナ航空(確か)に乗った時、英語のアナウンスで「チーフキャビンアテンダントはピカチュウです」って言ってた気がするんですよ。
いまだに気になっていて・・・・本当どうでもいい話だけれど。
(4) 香港で利用したラウンジ
香港で利用したラウンジはユナイテッドクラブのラウンジです。スターアライアンス便Cクラス利用時、香港で使えるラウンジはシンガポール航空提供のシルバークリスラウンジ、ユナイテッドクラブラウンジ、タイ国際航空ラウンジです。
3つとも同じような規模なのと、空港が広いので、搭乗ゲートに一番近いところを利用するのが良いかと思います。
さらっと写真を撮っただけですが、ドリンクコーナー。
サンドイッチ、フルーツなど。
ユナイテッドラウンジはとても明るく開放的でした。
ちなみに、以前のブログでも書いていますが、通常、カムランやニャチャンへのアクセスは、ベトナム航空を利用しハノイ、ホーチミンなどで乗り換えとなりますが、ベトナム航空国内線の遅延率はけっこう高く、フライトの時間変更も多いため、私たちは香港を経由して飛んだのです(香港⇔カムラン国際空港間を週4便で香港エクスプレスが飛んでいます)
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