Wモルディブのラウンジ → リゾートにチェックイン

Wモルディブ

アンバービーチホテルから空港へ(宿泊記はこちら)、車を降りると、Wモルディブのスタッフ・シンディさんが待っていてくれ、TMA(トランスモルディビアン)カウンターでの、水上飛行機のチェックインへ。

 

シンディさんはチェックイン対応や、荷物預け、手荷物を量ったりなど率先してサポートしてくれました。

 

 

 

TMAでは水上飛行機に乗る際、必ず手荷物も、厳密に測られました。

 

預け荷物は20㎏まで、手荷物は5㎏までとなっていて、超過料金をとられている方もいたので注意。

 

 

 

チェックインを済ませた後は、TMAのバスで水上飛行機ターミナルへと移動します。

 

時間はまだ朝の7時前で、出発は8時頃とのこと。朝早くにリゾートに到着できるのは、やっぱりとっても嬉しい。

 

 

2024年1月後半時点での、各リゾートラウンジ情報です。※ただし、こちらには載っていても、まだ稼働していないラウンジもあるとのことでした

 

ちなみにLevel3には、前回訪れたジョアリビーイング、前々回に訪れたノーチラスラウンジがあります。

 

 

さて、Level2には、Wモルディブの文字がありますよね。

 

しかし1月時点では、Wモルディブの専用ラウンジはまだフル稼働していなく、案内されたのはLevel1のViluビジネスラウンジというところでした(見切れていますが、オレンジで囲ったところ)

 

こういうところは、海外あるあるなので、ラウンジには過度な期待をせずに行くのが◎

 

 

Wモルディブのラウンジが使えないんだ~と少しがっかりしたものの、Viluビジネスラウンジ自体が非常に新しく、明るい。

 

Wモルディブは、2024年5~10月までリゾートを完全クローズし、フルリノベーションを行う予定なので、もしかしたら専用ラウンジは、11月~オープンなのかもしれないですね。

 

 

さて、Viluラウンジに話を戻しまして。

 

1階といっても、モルディブはGフロア=1階なので、実質2階のラウンジです。景色も良し😊

 

 

ラウンジ内もとっても広いですし、ソファやテーブルなども新品です。

 

 

ミールコーナーもかなり充実していました。

 

 

ドリンクもお水がエビアン、ソフトドリンクも色々とそろっています。

 

 

お茶類やコーヒーマシン。

 

 

ビスケットやフルーツなども。

 

 

帰りもこちらのラウンジを利用したのですが、帰りはコース料理まで出たのですよ。

 

ラウンジでコース料理って、カタール航空のファーストクラスラウンジみたいです(ビジネス→ファーストのインボラUGでしか行ったことないけれど(*´з`))

 

カタール航空 ファーストクラスラウンジ 完全個室シャワールーム@ドーハ
訪れたケニアへ利用したカタール航空は、ビジネスクラスチケットを予約しました。 しかし、ドーハにて有難いことに、『Al Safwaファーストクラス・ラウンジ』へアップグレードをしてもらえました。 復路はアフリカのサバンナからの帰りで、土埃で髪...

 

 

ホテルでの朝食はいただいていなかったので、こちらで朝食代わりにスイーツを。どれも美味しくて有難い。

 

 

ラウンジでは、Wモルディブのスタッフ・シンディさんがチェックインの手続きをしてくれました。

 

 

インドネシアのスマトラ島出身とのことで、とてもキビキビとした方です。

 

私たちの帰りのフライトの時間なども把握していて、「帰りもCIPを申込みされていますが、リゾートを出るのは3時頃なので、マレでの待ち時間が発生する可能性があります。」と。

 

「CIPラウンジに入れるまで、帰りにこちらのViluラウンジか、他のラウンジは使えますか?」と相談してみたら、帰りもViluラウンジを使えるよう手配してくれました。

 

 

今までに訪れたモルディブリゾートの話や、インドネシアの話で盛り上がり、あっという間に搭乗の時間です。

 

 

桟橋をほとんど歩くことなく、すぐに搭乗。

 

旧正月の少し前だったからか、乗客も8名ほどと、とても空いていました。

 

 

8時15分頃に飛び立ちました。

 

マレからWモルディブのある北アリ環礁は、水上飛行機で約25分。

 

 

水上飛行機に乗る時は、絶対に手放せないトラベルミン(酔い止め)

 

 

上空に飛び立つと、虹が🌈

 

そういえば行きの水上飛行機がかなり年季の入った子で、今までたくさんの人たちを乗せて飛んできたんだねぇと、なんだかほっこりしました。

 

 

25分もたたないうちに、水上飛行機は高度をさげて着水体制に。

 

 

Wモルディブはリゾートに着水できるのですが、早朝なので少し離れたポートに着水。

 

 

少し待つとボートがやってきました。ここからボートで約5分です。

 

リゾートに着くと、アライバルジェティでは8名ほどのスタッフでお迎えしてくれました。

 

 

アライバルジェティにあるソファで、まずは一息。

 

すぐにスタッフが来てくれて、ドリンクを配ってくれました。

 

 

海の音と、日陰のほっとする感じと、冷たいジュースにおしぼり。

 

リゾートに来た~!!と感じる瞬間です。

 

 

見るからにハウスリーフも良さそうで、早く潜りたくなります!

 

 

Wモルディブはバトラーがつかないリゾートですが、What’s Appでリゾートスタッフとやりとりができるので、全く困りませんでした。

 

返信も驚くほど早くて、基本30秒とかで返信が返ってきます。

 

朝だと、返信が来るまでに5分ほどかかることもありましたが、それでも驚異的な早さです。

 

 

まだ朝の9時ですが、既にお部屋の準備ができていてチェックインできるとのこと。本当に有難い☺︎

 

お部屋に行く前に、事前にお願いしたとおりまずはダイブセンターへと向かい、マスク、フィンなどを借りました。

 

さて、予約しているファビュラス・オーバーウォーターヴィラへと向かいます(って、ヴィラの名前!笑・・・・でもこれが正式名称なのですよ)

 

 

続き→水上ヴィラ宿泊記
前回→アンバービーチホテル宿泊記

 

 

後書き:今回のリゾート選び

今回のリゾート選びは、

  1. アリ環礁でマンタ狙い
  2. ハウスリーフが抜群に良い
  3. 私が好む小さな島
  4. プール付き水上ヴィラ

の4つを条件にリゾートを選びました。

 

 

 

最終候補に残ったのは、W、ノヴァ、アウトリガーマーフシヴァル(旧マーフシヴァル)の3つ。

 

しかしマーフシヴァルは以前2回訪れているのと、前は無料で遊びに行けたロヌボ島(ハウスリーフがすごい)が、今は600ドルと回答が来たので、今回は見送り。

 

Wとノヴァで悩みましたが、ノヴァはハウスリーフが未知数・・・・

 

けれどWは、いつも参考にしている香港極妻様が行かれていたし、ハウスリーフを絶賛されていたこともあり、Wに決めたのです。

 

結果、Wのハウスリーフは本当に素晴らしくて、おもてなしも良くて大満足でした!

 

 

 

シュノーケリングの写真は、これから大量に載せていきますが、まずはちょっとだけ↓

こんな元気な珊瑚が、島の周りにほぼ一周、ずーっと生息しています。

 

 

魚群もこれでもか!これでもか!と出てきてくれました。

 

カメ、サメ、ニモ、エイ、魚群・・・これから沢山写真を載せていこうと思います😊

 

コメント

  1. NB より:

    こちらからも、おじゃまします。

    行きのラウンジの時点で、帰りのCIPのこと、だいたいの水上飛行機の時間、水上飛行機のラウンジを使わせていただける確認をできたことは、安心となりましたね。ポイント高いです。

    W、今まで、都会にもある、有名ホテルチェーンだからか、なんとなく候補に入っていなかったのですが、ハウスリーフ、おもてなしよし、となると、次回の候補に入ってきました。お写真から、珊瑚もお魚も、とても元気そうですよね。これがほぼ一周だなんて!

    お部屋に着く前に、スノーケリングセットを借りて行くところも、効率的ですし、スノーケリングやる気満々なもころが伝わってきます 笑
    今後のハウスリーフ情報も楽しみです。

    前回のモルディブ、私も、最終的にディガリかノブァで迷ったのですが、おっしゃる通り、ノアァのハウスリーフが良いとはいえ、どの程度なのか未知数だったのと、ラー環礁は初めてでしたのもあり、ディガリにしました。

    Miaさんも、乗り物酔いされるのですね。
    私も実は、車、電車、飛行機、船、小さい頃から弱くて、旅行の時は乗り物酔い止めは手放せません。でも、モルディブの時って、テンション高くて、前回も行きの水上飛行機で飲み忘れて、おまけに、45分と長いし、一緒に乗っていたもう1組の方が、別のリゾートで降りたので、酔ってしまい、大変でした。
    パイロットの方も、そんな私に気づいて、早く行くから、もうちょっと我慢して~みたいな。ディガリに着いた後も、日没になるので、慌てて帰って行きました 笑

    私、スノーケリングツアーで、ライフジャケットを着ていると、それでも、波酔いします

    本当は、モルディブ向きじゃないかもしれない体質です

    Miaさんが、なぜこの島を選んだか、前記事のように、なぜこのフライトや、前泊をしたのかの理由など、その細かい記事が、楽しくて、好きですー

    • Mia Mia より:

      NBさん

      まさにそうなのです!帰りのラウンジの件は、本当に助かりました。

      またそれ以外も、Wモルディブのレスポンスの速さ、的確さが本当に素晴らしくて、最後の一押しとなって決めたのです。

      シュノーケリングについてデスクに問い合わせてみたら、「すぐにダイブセンター(DOWN UNDER & WAVE)のディレクターから連絡させます」、と連携してくれ、リゾートに行く前からシュノーケルスポットを知ることができ、かつフィンなども用意しておきます、と安心感がありました。

      自分の少ない経験から、ホテルブランドは残念・・・という思い込みがあり、あまり積極的に行こうとは思っていなかったのですが、思い切って行ってみて良かったです。(ただし、ダイブセンターのスタッフで1人だけ残念な人はいました・・・)

      なんと、NBさんもノヴァを候補に迷われていたのですね。気になりますよね、ハウスリーフ事情。

      ヴァカルファリ?時代の情報しかなくて私も見送ったのですが、もしリーフが良いなら今後行ってみたいリゾートの一つです。

      乗り物酔い、NBさんもなのですねー!なんだか共通点が多くて嬉しいですが、いやいやでも!乗り物酔いはつらいですよね߹ω߹

      ボートでもライフジャケットを着ていると・・・とのことですが、酔い止めを飲んでもでしょうか?なんでしょう、体の締め付けとかですかね・・?

      水上飛行機で別のリゾートに一度着水するのも、私も苦手です~。揺れるし暑いし、意外に時間かかるしで、早く出発してくれーとなります。直行だとそれだけでほっとします。

      リゾート選びはいつも書いてなかったので、今回思い切って書いてみました。
      そう言っていただけて嬉しいです、ありがとうございます⁎ᵕᴗᵕ⁎

  2. NB より:

    本日二度目のおじゃまです。
    早速お返事、恐縮です。でも、うれしいです!

    W 、問い合わせにもレスポンス早く、的確なのは、ポイント高いですね。
    行く前からそうだと、行ってからの対応も良さそうですね。
    行く前から、スノーケリングポイントがわかると、ヴィラの場所のリクエストの参考にもなりますしね。

    モルディブでは、なんとなく、世界的なホテルチェーンブランドより、ミリヒだったり、ココアだったり、バロス、ミライドゥだったりいいなって思います。

    Miaさんの残念な経験は、アリのあちらですねー
    記事を読んでから、すっかり、行きたい憧れ候補から外れましたよ~
    ジンベイ型の建物?がかわいいなと思っていたのですけど。。

    スノーケリング中の波酔いは、酔い止め飲んでもです。ドーニにも乗りますからねー
    ライフジャケットを着けていると、波の影響を受けやすいのだと思います。
    必ず波酔いするわけではなく、波の状態や、体調にもよるのです。
    ライフジャケットを着けなくても、平気なのですが、夫からだめーと言われるので、最近はハウスリーフでもつけています。
    安全第一ですからね。

    Miaさんの、来年の島選びも楽しみですね。飛行機さえ、抑えてしまえば、ゆっくりリゾート吟味ができますねー私まで楽しみです。

    私も来年はモルディブの予定ですが、きっとMiaさんより遅いと思います!

    • Mia Mia より:

      NBさん

      こちらこそ、いつもありがとうございます˶•ᴗ•˶

      モルディブではホテルブランドより、リゾート系・・・すごく分かりますー!

      今回Wのおもてなしは良かったのですが、不思議なことに客層はちょっと・・・(特に欧州・ロシア系)でした。モルディブのホテルブランドになると、なぜ客層が変わってくるのか不思議です。

      と言っても、5年前のレジスと今回のWしか行ったことがないのですけれど(*´з`)

      酔い止めを飲んでも、波や体調によっては酔ってしまうのですね・・・なんと、それはつらいですね・・・。

      でも外洋でしか見れない生き物もいますし、モルディブに行ったからには会いにいきたくなりますものね。

      そしてNBさんの旦那様は、とってもNBさん想いで素敵です♡
      ライフジャケットつけないとだめだよ、だなんて、とっても優しいですし、危機管理もばっちりです!自然相手には油断しては危ないですし、仰るとおり安全第一です。

      我が家はフロートを腰からつけて泳いでるのですが、安全をとるならライフジャケットが本当は一番良いのですよね。

      来年はモルディブのご予定とのこと、NBさんが好きなポツンと系でしょうか。ふふふ、今年のヨーロッパ旅行もですが、来年のモルディブ旅行も、リゾート選びも楽しみですね^^

  3. miko より:

    Miaさん、こんばんは
    いつも出遅れ気味で・・すでに始まっているお二人の会話にうなずき&感動の私です。

    早速ですが、皆さんはどうなさっているのかな?と思う事があって話題にさせて頂いてよろしいでしょうか。というのは・・
    水上飛行機の荷物制限ですが、受託荷物が20キロ、手荷物が5キロですよね。
    国際線のビジネスクラスは40キロなので、気前よくパッキングしてしまいます(10~13日間前後ですし)。皆さんは水上飛行機の制限内で荷造りなさっていますか? 荷物がどうしても多くなる私なので・・いつも出発前の最終チェックは、スーツケース持った自分と、持たない自分の差の計量と電卓計算に神経を使っております。
    それにしても、スーツケースの合計が二人分で40キロで納めるのは至難の業です(泣)
    私はカメラ(一眼レフ)一式を手荷物にしたいのもあって(キャリーバックになります)、手荷物も結局5キロでは収まらないです。

    でもなんとかこれまではリゾート側が負担してくれていたのか(?)、まだ昔は多少緩めの規制だったのか・・現地代理店の方やリゾート側の担当者がカウンターの相手とごちゃごちゃモルディブ語で会話を交わす光景はいつもでしたのでいろいろと尽力してくれたのか?
    これまで超過料金を払ったことはないのですが。あっ、一度だけ払ったかも。どこへ行く時だったか記憶が・・。カニフシだったかしら?水上飛行機のカウンターから別のカウンターに案内されてクレジットカードで払った経験があります。

    Viluビジネスラウンジ、なかなか素晴らしいですね。とっても広い~。それに食が充実しているのに驚きです。なんですって!コース料理?想像できないです。帰りのお話が楽しみですね。
    新品でどこもピカピカ、綺麗で気持ちがよさそう。
    そしてレベル3にジョアリを見つけて、ドキドキしちゃいました。それにレベル3の格のあるリゾートの並びの中にミリヒも入っていることに、ちょっと嬉しくなりました。
    あれ?ミライドゥが見当たらない気がしたのですが・・私が見つけられないだけかな。

    Wはこの後フルリノベーションでクローズなんですね。私がWを知ったのはオープンしたての頃だったな~と思いうと、いつの間にそんなに年月が経ったのか!と驚きです。

    それから、行きの時点で帰りの水上飛行機のスケジュールも決まっている案内をしてくれるスタッフも素晴らしいけど、CIPサービスとの繋ぎのラウンジ利用を取り付けるところ、さすがですMiaさん。見習いたいです。
    そうそう、Miaさん情報のお陰で私も今回、復路にCIPサービスを付ける手配をお願いしました。
    今はミライドゥからの返事待ちです。ちなみに1人310ドルだそうです。マレまでは国内線利用を希望出していますが、国内線利用でも水上飛行機利用の場合でもCIPサービスはOKだそうです。

    WがMiaさんを滞在にまで導いた、レスポンスの早さとか的確さ、それにハウスリーフのすばらしさ、それは何ものにも代えがたい魅力ですね。記事が進んでいくのが今から楽しみです。

    そして、NBさん、前回はディガリに・・そして来年もモルへとのこと。ディガリも良かったですか?
    私が長年お世話になっている代理店さんも視察後にディガリは大絶賛でしたから。私も興味のあるリゾートの一つになっています。
    そして来年のplanも楽しみですね。NBさんが好きなポツンと系!? 興味津々です。

    乗り物酔いのお話も、お辛い思いをなさっているんだなと気の毒になりました。お薬飲んでも酔ってしまうのはつらいですね。
    私は幸いこれまで薬を飲むことなく移動できています。大揺れの真っ暗の中のいつもの倍の時間のスピードボート、上下乱気流の小型飛行機、いろいろ経験していますが、お陰様です。大波のスノーケルも平気でした。が一度だけ、スタッフが曇り止めで塗ってくれた洗剤の臭いが鼻について気持ち悪くなった経験があります。エントリーした瞬間にぐっときて、それでも我慢してスノーケルしたのですが、マスクをごしごし洗い直したり・・立ち泳ぎで必死でした(汗)

    なんだかバラバラコメントで失礼しました。

    • Mia Mia より:

      mikoさん、こんにちは。

      水上飛行機の荷物制限、実は私も今まであまり気にしたことはありませんでした。

      手荷物も、今まではタグをつけるだけで測られた記憶もなく、もしかしたら今年からTMAのオペレーションが厳しくなったのかもしれません。

      我が家はなんとか、毎回20㎏以内に荷物をおさえています。服は割と持って行くのですが、リバティが羽のように軽いので、多分それに助けられている気がします。笑

      カメラ類は私もキャリーケース派です!mikoさんはもしかして、充電器類もキャリーケースでしょうか?

      すると、カメラ一式+充電器類+αで軽く5㎏はすぐにいってしまいますよね( ;∀;)

      TMAのサイトを見ると、20㎏以上の場合、1㎏につきUSD5+の追加料金なので、無理に服や持って行きたいものを減らすくらいならば、私だったら払ってしまうかもしれません。

      そうなんです、ミライドゥのラウンジが一覧になかったのです。マンタエア―のラウンジが使えるという話をきいたので、もしかしたら今は専用ラウンジがないのかもしれないです。

      するとmikoさんの、往路はジョアリビーイングのラウンジ、復路は国内線で夜にミライドゥ出発→CIPラウンジとなれば、もう最高のプランですね!!ひゃー楽しみです!!

      大揺れのスピードボート、上下乱気流の小型飛行機!?それでも大丈夫だったのですか~、すごいです。

      きっとmikoさんは、バランス感覚や三半規管が強いのでしょうね。羨ましいです˶•ᴗ•˶

      ディガリについては、NBさんからの感想を待ちましょう♪

  4. NB より:

    Miaさん、mikoさん
    こんばんは~

    水上飛行機の荷物の件
    私も何気に過ごしてきましたが、気になってました。

    実は、私も、1度も引っ掛かったことないのです。

    私と夫は、2人で大きなスーツケース1つなんです。
    重さは、事前に測ったりはしないのですが、空港で測ると恐らく20キロ~23キロ位だったかと思います。
    1つなので、二人分のキロ数からすると、ビジネスなら全く問題なく、エコノミーとしても1人分+αなんですが、以前、羽田でエールフランスに乗った時に、スーツケース1つでも1人分の制限を、オーバーしたら、追加料金取りますと言われ、その場でスーツケースを開けて、空の予備のバッグに超過分を入れ換えればOKだったのですが、人前でスーツケースを開けて作業するのがいやだし、面倒だったので、追加料金を払ってしまいました。

    これは、推測なのですが、1つの荷物が過度に重かったりすると、飛行機のバランスを取るために、配置を考えるため、手間をかけることになるから?なんて想像しました。

    そして、なぜ、その国際線の話をしたかというと、モルディブの水上飛行機は、どうなのか?ということです。

    私の夫はカメラが好きで、一眼レフのカメラのボティ、標準に使うレンズもかなり重いし、その他に星用のレンズ、三脚、充電機器等、カメラ用リュックに入れて運び、リモート会議用にパソコン、だいたい前泊したりすると、一泊分の衣類も手持ちですし、手持ちの荷物の重さも、かなり重たいのですが、水上飛行機でオーバーしたこともないです。それも、手荷物も重さを測ってるのをよく見ました。
    ただ、スーツケースは1つ、手荷物を合わせても、2人分の総量には、オーバーしないから?なんて、思ってます。
    水上飛行機は、小さいから、ぎっしり同じ場所に詰めるから、バランス関係なく、スーツケースも手荷物も(といってもリュックなどは、スーツケースの手前あたりに置かれますよね?)同じ所に置かれるから、あくまで、荷物の総量だから、私の場合は、引っ掛からなかったのかなあなんて思ってます。

    今はスノーケリングマスクとスノーケルしか持っていっていないのですが、以前は、2人分のゴムの重いフィンやブーツも持っていっていたのに、よく1つのスーツケースで収まったなあと、感心してます。

    ということで、何の解決にもならない、私の答えでした。スミマセン。。

    ディガリは、もちろん、高級な静かな、隠れ家的なというリゾートではありませんし、専用ラウンジや専用水上飛行機もありませんが、総合的に、ハード面もソフト面もお食事もハウスリーフも満足の行くリゾートだったかと思います。

    お食事は、レストランも主に4つあり、バフェレストラン以外は、アラカルトでいただけるし、食べたければ、ピザやさんやカフェもいつでも、オールインクルーシブで、お財布気にせず飲み物もいただけます。

    私も、ディガリは、ヴィラ数が多く、人も多いのではないか、Miaさんの仰る、イベントがあり、うるさい感じがネックだったのですが、私が泊まったヴィラは、催しが開かれてるメインプールのバーから離れてるし、サンセットバーは夜は静かったと思うので、気になりませんでした。

    客層は、ロシア系、旧ソ連?と思われる方々が多く、その他ヨーロピアンが大多数、韓国のお若いカップルが数組で、マナーの悪く、いやな思いをしたことも1度もなかったです。

    私の夫は、もともと、お食事もカレーがあれば良くて、新しいとか古いとか、ヴィラにこだわりがあるとかはないのですが、わりと気に入ってるようでした。
    写真を撮るのに、美しい海と砂浜、緑、サンセット、満点の星空、重視で、ディガリにもありましたが、ブランコや、モニュメントの人工的な映えスポットはいらないらしいです 笑

    何しろ、フルレアイランドホテル1週間でも良いそうですから 笑

    長くなってしまいました。。
    失礼しました!

    • Mia Mia より:

      NBさん、こんばんは。

      スーツケースについてありがとうございます(*’ω’*)
      飛行機のバランス、確かに言われてみればそうです!人が運ぶものでもありますし、重すぎたら色々と大変なことになりますものね。

      NBさんの旦那様は、写真を撮るのがお好きなのですね。なんと、星用のレンズもですか!!すごいです。

      きっとリゾートでも、素敵な写真をたくさん撮っていらっしゃるのだろうなぁ~。

      仰るとおり、TMAのサイトを見ると、総重量が25㎏以内/1人となっているので、お二人分で大丈夫となっているのかなと思いました。

      何よりお二人分の荷物をスーツケースにつめられるだなんて、NBさんはきっとパッキングの仕方も丁寧でお上手なのだろうな~と想像しました。風呂敷のアイデアも素晴らしいです。

      私なんて、山籠もりでもするのですか?というくらい、あれもこれもと持って行ってしまう性格なので・・・使わずに持って帰ってくるものがたくさんです(*´з`)

      ディガリについても、再度ありがとうございます˶•ᴗ•˶

      オールインクルーシブのリゾートって、良いですよね。いちいち値段を気にしなくて良いし、全部のレストランが楽しめるって、色々なものを食べたい私からすると、もうそれだけで私は嬉しいです。

      >mikoさん
      念のため、私からの補足なのですが、私がディガリに訪れたのは2019年で、客層もNBさんが仰るとおり欧州系の方が多く、自然やシュノーケリングが大好きな客層という感じで、すごく良かったです。

      私たちが滞在した水上ヴィラ(プールなし)は、すぐ近くで屋外の映画開催が夜中まであり、それだけが気になりました。

      でもNBさんが滞在された「プール付きビーチヴィラ」なら、またいつか行きたいなと思えるくらい、お食事も良く、サービスも価格帯を考えても親切なスタッフが多かったです。

  5. miko より:

    Miaさん、NBさん こんばんは
    たくさんのお話ありがとうございます。
    水上飛行機の荷物の件もいろいろと助かる情報でした。
    出来るだけ今回も20キロ制限でがんばってみます。どうしても荷物が多くなるので気を付けなくては。
    Miaさんの羽のように軽いリバティーのドレスが羨ましいです。
    そうそう、別記事のコメントで出たサムソナイトのスーツケース、仰るようにコスモライトですよ。Miaさんもですか?なんだか嬉しい気分です。

    以前リモアの最大サイズのスーツケースを長年使っていました。鬼のように入るしとっても便利に使っていたのですが、大きいので詰め込んでしまうため、25~7キロになるのもいつもの事。そんな中カンボジアのソンサー滞在の時、スタッフがお部屋に運んでいた際に、持ち手を折ってしまったハプニングがあっったのです。(どんな扱いしたら折れる?? きっと持ち手を引っ張り上げたまま無理やり運び上げたか?)滞在中はスーツケースは使わないのですが、帰りにどうする?取っ手が折れている為キャリーケースとしては使えず帰国時どうしたら? という状況だったのですが、リゾート側から出発までに新しいスーツケースを買ってご用意します。ということになりました。詰めすぎで重いスーツケースにしてしまった私も悪かったと・・反省もしましたし。リゾートの対応には感謝しました。
    愛着のあったリモアでしたが、仕方がないので快諾。

    で、いざNEWスーツケースが出発前日にお部屋にやってきたのですが・・・さすがカンボジアです(苦笑)。リモアの代替品には程遠いスーツケース。笑いが出そうなド派手なピンクでメーカーもどこの物かわからず・・でもサイズはきっと中でも最大を探してきたのかもという感じで・・。
    もっともよくよく考えたら、ソンサーは、シアヌークビルの船着場からボートで45分の孤島です。スーツケースを売っている店があるような都市まで到達するのさえ大変なのだから、探してくれて代替品を用意してくれただけでも大変な事。有難いと感謝して帰ってきました。リモア程の容量もなかったのでパッキングは大変でしたけど、何とか無事にスーツケースは自宅まで働いてくれましたから。
    で、そのスーツケースは、その次の年の利用で結局壊れてしまい・・という落ちに。
    すみません、くだらない話題で失礼しました。・・・一つのスーツケースで重くし過ぎるのは良くないなというお話です。

    というような事もあって、それ以来スーツケースは巨大サイズではなく95L程度のものを買うようにして、その分今では2人で2つのスーツケース+ソフトスーツケース1つという3個が普通になってしまいました。それに手荷物もキャリーケースです。
    Miaさんが仰るように充電機器一式に一眼レフカメラ、交換レンズ、(NBさんのご主人のように星用レンズは持ちませんが)それに水中用TG7と充電機器、機内でのリラックスウェアーや、寒がりなのでユニクロのダウンをクッション材を兼ねて入れています。なので、軽く5キロは超しますよね(汗)

    これまでは掛からなくて済んだ(?)追加料金ですが、今度払うことになっても仕方がないかなと思うようにします。確かに水上飛行機は重量が多くなれば燃料もかさみますものね。

    NBさんのように、2人で1つのスーツケース・・出来たら理想ですね。素晴らしい。しかも2人で23キロとは凄い事です。それこそお引越し?という程の荷物の私、恥ずかしくなります。今回は努力しようっと。・・・といつも思うのですが。

    Miaさん、やっぱりミライドゥのラウンジは今のところなかったのですね。マンタエアーのラウンジを使う?
    仰るように、往路でジョアリビーイングのラウンジで過ごせ、復路は国内線利用で遅くまでミライドゥで過ごせてCIPサービスで快適に機内までというチョイスは正解だったかも。ですね。Miaさんの情報のお陰です。有難い~。

    ディガリについてもお二人の推しのお話伺えて、ますます行ってみたくなりました。今回はちょっと背伸びのゴージャス版なので、次回はディガリは強力な候補です。
    水上よりビーチヴィラが好きな私には、プール付きビーチヴィラがいいという情報にも、きらり!です。
    オールインクルーシブのリゾートの食事状況が気になっていたのですが、お二人にGOODの評価があったのなら安心です。

    NBさんのご主人、写真がお好きなのですね。特に星の写真に精通なさっているのでしょうか?
    モルディブの夕暮れ時から夜空の時間帯は最高の被写体ですものね。

    私も・・今までは海外へも一眼レフのデジカメ+レンズに加え、フイルム一眼レフのボディ&交換レンズも、そしてフイルムも20本程装備していました。一時は三脚も。
    感動の風景や風物に遭遇できるのが楽しみでしたし、ファインダーから覗く世界を自分なりの世界観で表現できるのが幸せでした。が、今回からフイルム一眼レフは持っていくのをやめることにしました。
    デリケートなカメラですので移動の時の持参時もそうですが、撮影時にも体力と神経と気力を使うので・・情けないけど結構くたびれるようになったのです。フイルムにしかない魅力はありますが、デジタル一眼で楽しむことにしました。今や撮ったフイルムを現像できる場所も少なくなって不便になりましたしね。

    • Mia Mia より:

      mikoさん、こんにちは。

      大切なリモワのスーツケース、以前そんなことがあったのですね。

      カンボジアでも、シアヌークビルですとなかなかお店もなさそうですし、さすがmikoさんがおもてなしを絶賛されていたソンサーの対応は、出来る限りの心のこもった対応で素晴らしいですね。

      そしてそういったことをポジティブにとらえ、ちゃんと感謝されるmikoさんも素敵です!

      はい、私もコスモライトです。すごく軽くてデザインも貝殻みたいで可愛くて、長年愛用しています。

      お引越し・・・笑。私も同じく、今回こそは荷物を少なく・・と思っても、結局毎回詰め込んでしまいます。

      ディガリは次回の候補なのですね~!
      リゾート選びの話とか、他の方がどうしてそのリゾート選んだのかなぁとか、知れるのも楽しいですし、嬉しいです。

      NBさんからのディガリの情報は、本当に有難いですよね。私もそのおかげで、2回目はビーチヴィラで行こうかな~と思ったくらいです。

      そしてなんと、フイルムですか!?すごい、格好いいです!!
      mikoさんもかなりの写真好き&撮影のプロなのだろうな、と思いました。

      デジタルとはまた違う魅力があるとのこと、恥ずかしながら、そのようなカメラを使ったことがなく、いったいどんな風に使うのか、違うのかなど全く想像がつかないです。

      mikoさんの撮った写真も、きっとすごく素敵なのだろうな~。ふふふ、ぜひ見てみたいです⁎ᵕᴗᵕ⁎