ベトナムのニャチャンから車で1時間、更にボートで20分ほどのところにある、シックスセンシズニンヴァンベイには、2種類のバーがあります。
一つが、船着場の近く(Drinks by the Beach)、もう一つがメインレストランの隣にあるバー(Drinks by the Bay↑)です。もしかしたら他にもあるのかもしれませんが、ニンヴァンベイのスタッフは英語を話せるスタッフが少なく、あまり情報をきくことができませんでした。
夕日が沈む前に、メインレストランの隣にあるバーへ訪れてみました。景色は割とどこにでもありそうなオーシャンビューなのですが、ここではサンセットを楽しむことができます。
海は眺めるより直接入りたい私にとっては、このようなヒルトップビューがもどかしい。なので、オーシャンフロント(海にすぐ入れる)やモルディブのような水上ヴィラの方が好きだったりします。
こちらのバーがあいているのは、15:00~23:00だそうです(2019年10月時点情報)
バーはそこそこ広く。
前面は海、後ろには森が。
サンセットタイムにアペリティフといきたいところだけれど、ほぼお酒が飲めないので・・・私はスイカジュースを。夫はカルーアミルクを頼みました。二つで3,000円くらいだったような。
ナッツもついてきました。
これはまた別の日に飲んだ、オレンジジュースと何かのもモクテル。
海と山の向こうへ、夕日が沈んでいきます。
海面に雲が反射して綺麗。
夕日が沈んだ後、しばらくバーでのんびりし隣のメインレストランでディナーをとることに。
既に何度か書いていますが、このメインレストランから水上ヴィラまではバギーは入れず、徒歩で山道を15分ほど歩くことになります。なので、バーに行って夕日見て、お部屋に戻って、またレストラン、というのが現実的じゃないのです(往復だけで徒歩30分かかるので疲れてしまう)
なので、一度ヴィラから出るなら、効率的に行きたいところを周った方が良いです。
そして、明るい時間にヴィラを出るとしても、戻りが遅くなる予定ならば、懐中電灯を持って行くか、スマホの充電をしっかりしていくと良いかと。
私たちは、夕日を見に行く時間は明るかったので、懐中電灯を持たずにバーに来てしまい。
そのまま夕飯→暗くなる→帰りの山道が暗い街灯のみ、というトラップにひっかかることに。
しかもスマホの充電がぎりぎりで、ライトを照らしてみても、いつ電源が切れるか分からないという心細さの中、猿らしき動物ががさがさっとたてる音に怯えながら、薄暗い山道を、息を切らしてヴィラまで戻ったのでした・・・(;´Д`)
コメント