中東・オマーン、マスカット市内にあるホテル、ザ・チェディ。数々のアマンリゾーツ、そしてモルディブの最高級ラグジュアリーリゾート、シュヴァルブランランデリもデザインしたという、Jean-Michel Gathy氏が手掛けたリゾートです。
今回のオマーン滞在は、アナンタラリゾート@ジャバルアフダルがメインでした。しかしアナンタラは空港から山道を2時間半ほどと・・・かなり遠いところにあるうえ、私たちの復路フライトは朝でしたので、1泊をマスカット市内のザ・チェディで過ごしました。
チェックインはレセプションにて。ウェルカムドリンクは何だったかな・・・
ザ・チェディでは、クラブ以上のお部屋に滞在で、クラブラウンジでのアフタヌーンティー、カクテルパーティーなどが無料で楽しめます。また空港間の送迎も無料です。
オアシスのようなホテル内をてくてく歩いて、
白い建物がまた素敵です。どことなく、アマンにいるような落ち着きが素敵。なのに、滞在費用はアマンほど高くないという。
クラブラウンジでのアフタヌーンティーはどんなものかと、様子を見に行ってみました。
ラウンジの中はとても綺麗。そこまで広くはないものの、なかなかくつろげそうな場所です。
書斎のような雰囲気です。空調が寒いのかと思いきや、温度が快適だったのもGood(=`ω´=)b
アフタヌーンティーの内容です。パッと見は、あれ?そこまで種類ないかなと思ったものの、一品一品がけっこう仕上がっていてびっくり。
お向かいにはドリンクカウンター。ここにいるスタッフにお願いすると、色々と作ってもらえます。
アフタヌーンティーはビュッフェ形式。スコーン、チョコなどのスイーツから、ミニバーガー、スモークチキンバーガーなどのセイボリーもちょこっと。
このボール型のチョコがすごく美味しかった。
食べていないけれど、マカロンもありました。
スパイシーツナのミニバーガーが気に入りました。
スモークチキンもすごく美味しい。思った以上に美味しくて、色んな人が大量にとっていくため、すぐになくなっていました。奥側にはドライフルーツも。
このチョコも本当に美味しくて・・・・気がつくとけっこう食べてしまい、夕飯は必要ないほどでした。
夕方になると、ラウンジ&外のテラスでカクテルパーティーも。さすがにお腹いっぱいだったので、夕方のカクテルパーティーは見送りました。
ヤシの木と白い建物。ヨーロッパでも、アジアでもない、この中東っぽい雰囲気がすごく好きです。
Jean-Michel Gathy氏は、クアラルンプールにいる時に、このザ・チェディマスカットのデザインプロジェクトの話が入ってきたとのことで、オマーン建築にアジアンスタイルを取り入れた、独特な雰囲気のリゾートができたそうです。
ホテル内をお散歩。
1泊のみでしたので、ザ・チェディの旅行記はこれでおしまいです。やっぱり1泊だとレストラン情報や、ルームダイニングも数に限りがあるので、内容が薄くなりますね。


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