スパエリア前をシュノーケリング | ノーチラスモルディブ

ノーチラス

朝食の後はお部屋でのんびりし、タイドが高くなるお昼過ぎまで、プールで遊んだりして過ごしました。

 

お部屋にあるおやつと、昨日もらったターンダウンのチョコ、ミニバーのジュース。

 

 

あぁ早く泳ぎに行きたい・・・

 

 

208前はドロップオフが遠め&ラグーンにも珊瑚があるので、クダドゥのように、好きな時にお部屋からさぁシュノーケリング!というわけにはいかず。

 

かと言って、ビーチまで歩いて行って海に入るのも面倒だし・・・

 

クダドゥの目の前ドロップオフ&大量の魚群!を知ってからは、ずいぶんとわがまま(ただの怠け者?)になってしまいました。

 

 

同じように目の前にドロップオフがあるリゾートといえば、アミラフシもかなり気になるところ。

 

あとはアウトリガー(元Maafushivaru)、カンドゥルももう一度行きたいし、カギ、ノヴァ、W、ラッフルズあたりがハウスリーフが良さそう&島が小さめで、いつか行ってみたいモルディブリゾートです。

 

 

さて、タイドが高くなってきたので、お部屋からIN~北側に泳ぎ、スパエリア(北側)まで行ってみることにしました。

 

島を半周して、スパを超えたところからあがるコース。

 

 

まずはお部屋の前から。

 

208の前あたりは、タイドが低い時、場所によってはお腹がすれるくらいになるところも。

 

 

206~リトリートを抜けて、ドロップオフへ出ます。

 

 

私が魚の絵を描くと、こうなりますという形をした魚群たちがいました。

 

昼過ぎだからあまり期待していなかったけれど、なかなか!

 

 

 

 

昨日のガイドの方に教えてもらったとおり、リトリート周辺はあまり魚がいないとのことでしたが、確かにこの時はあまりいませんでした。

 

でも、

 

 

小さなサメがいました!

 

 

201の前(ドロップオフ)あたりまでくると、魚群がちらほら現れました!

 

私の好きなアカモンガラ(←多分)です。

 

 

一見、黒で地味に見えるんだけれど、尾ひれがブルーに光ってとっても綺麗なんだよ。

 

 

ブラックピラミッドたちもいました。

 

 

尾ひれ近くが、黄色く光っているのがノコギリダイかな。

 

 

この黄色い点がなんとも可愛い。

 

 

深いところにヒメフエダイらしき魚たちが。

 

岩の色と同化してるのと、遠くてちょっと分かりにくいかもしれませんが、なかなか数がいます。

 

 

ビーチヴィラ112あたりまで来ました。

 

先には白い屋根、昨日ディナーを頂いたZeytounが見えています。

 

 

こう見ると、浜辺が遠いと感じちゃう。クダドゥ行く前の私なら、こんなの遠いなんて感じなかったんだけれどなぁ。

 

怠け者病って恐ろしいね。

 

 

オレンジ色の魚たちも現れました。

 

ビーチヴィラ前あたりは、ニモやオレンジの魚がちらほらと。

 

 

ニモ。

 

 

こんにちは!といつも無駄に話しかけてしまう。

 

 

ビーチヴィラ110前あたりで、発見したのは、

 

 

見えますか?

 

 

珊瑚や岩の下でよく眠っているサメです!

 

 

眠っている・・・・。ぴくりとも動きません。

 

起こしたら可哀想なので、そーっと近づいてズームで撮影し、そーっと離れました。

 

 

続いてZeytoun~スパ前まで泳ぎます。

 

 

ムスジコショウダイたちがいました。

 

もうこの色があまりにも特徴ありすぎて、ムスジコショウダイって呼ぶより、阪神タイガースって言った方が我が家では通じます。

 

 

昨日ツアーをしてくれたスタッフは、朝とイルカが出た時は、南側(207~210)に行くといいよ、と教えてくれました。

 

 

朝↑208~209前あたり。

 

 

イルカが出た時↑208前。

 

そしてカメやマダラトビエイに会えたのは、ダイブセンタースタッフの情報通り、南側でした。

 

なんでなんだろうね?魚にもやっぱり縄張りとか、行動パターンがあるのかな?

 

 

朝のシュノーケリング、イルカが出た時のシュノーケリング写真は、また今度たくさん載せたいと思います。

 

 

アジさんたちはまだ少し小さめだから、子供なのかな。

 

魚の群れって、どうやってできるんだろう?同世代に生まれた魚たちが、同じ群れになるのかな?

 

 

スパを超えたところからブロック内へと入り、ビーチから上がります。

 

このビーチからのINもできるので、明日はビーチIN/OUTで泳いでみようか!と話しながら、ヴィラへと戻ります。

 

 

部屋に戻る途中、桟橋の上をバギーで走る男性バトラーを見かけたのですが、

 

アジア系のお子さんが一人でいた真横を、けっこうなスピードで通り過ぎていくのを見て、危なすぎると思いました。

 

GM、スパスタッフ、F&Bマネージャー、ダイブセンタースタッフは皆さんとっても親切でしたが、他はちょっとおや~????と思うスタッフがちらほら、ひょっこり。

 

 

さて、やっぱりまだ泳ぎ足りない。そしてまだタイドも高い!

 

せっかくだから、カメ・エイと遭遇率が高いという南側(昨日はさらっと通っただけだったので)へも行ってみることにしました。

 

 

続き→ヴィラエントリーのシュノーケリング
前回→朝食ビュッフェまとめ

 

 

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