バンヤンツリーランコーにて、チェックアウトをすませ、早朝にダナンの空港へと向かいます。
(1) バンヤンツリー⇔空港間移動について
素敵なレセプションに挨拶をし、送迎車へと向かいます。
バンヤンツリーランコーの送迎(プライベートカー)は、片道約USD47ほど。
ダナンの空港⇔リゾートは、1時間ちょっとのドライブとなるので、リゾート送迎にしてはお得な金額だと思います。
帰りの車。快適なドライブです。
ダナンの空港からは、国内線への搭乗となるので、フライト出発の1時間半前に空港へ着くようお願いしました。
ここで荷物を降ろしてくれて、お別れ。
バンヤンツリーランコーでは、チェックインなどのアテンドやお見送りはなしです。
この後訪れたアマノイでは、ポーターサービス、空港でのチェックイン手続き、お見送り・・・と、
全てスタッフがしてくれて、とても有難かったです。
(2) ダナン国内線ラウンジ
セキュリティポイントを抜け、Gate5の近くの階段を上った先に、ベトナム航空専用ラウンジへと向かいます。あ、写真がぶれてる・・・
こちらが入口です。
利用対象者
ベトナム航空のサイトによると、ラウンジ利用対象者は、
- ビジネスクラスご利用の方
- ロータスマイル・プラチナメンバーの方
- スカイチーム・エリートプラスメンバーの方
とあります。
今回ダナン→カムランまでの国内線はベトナム航空のビジネスクラスなので、無料でラウンジが使えました。
ラウンジの様子
ラウンジはそこまで広くありませんが、ソファ席、テーブル席などがあり、お手洗いもついています。
しかし、ラウンジについてまずびっくりしたのが、色々と片付けられていないこと。
スタッフはたくさんいるのですが、おしゃべりに夢中になっているか、一点を見つめて無想タイムにはいっているスタッフばっかり・・・
片付いているテーブルもいくつかあったので座ったら・・・
ちょっと写真だと見えないのですが、パンくず?やら砂糖?やらソース?で汚い(;´Д`)
仕方ないので、テーブルが綺麗そうに見えた席に座りましたが、落ち着かない。
テーブルだけじゃなく、フロアもミールコーナーも全体的に汚く、お手洗いも小さなGみたいな虫がいて、恐怖でした。
ベトナム航空といえばフラッグキャリア。
しかし、フラッグキャリア運営とは思えない汚さで、ダナンのラウンジはどうにかしたほうが良いかと・・・。
たまたまさぼるスタッフばかりだったのかもしれませんが、さすがに印象は良くないです。
後日書きますが、アマノイからの帰り、カムラン(ニャチャン)のラウンジはとっても綺麗でした。
2023年追記↓
また別の機会に訪れたところ、ずいぶんと綺麗になっていました!
奥側の席には窓もあり、綺麗です。
ドリンク・ミールコーナー
ドリンク類はお水、炭酸水、フレッシュジュースがありました。
ミールコーナーは中央あたりに位置していて、カウンターにはフルーツやスープ、軽食などが置いてあります。
私はラウンジではほぼ食べないので味は分かりませんが、ホットミール。
これは、私が蓋をあけたわけではなく、元からずっとあいたままでした。
サラダなど一通りありました。
フルーツ類もありましたが、その他特筆することもなく。
新興国によくあるラウンジだな、という印象ですが、ラウンジ内にお手洗いがあるのは便利で良かったです。
続き→ダナン→カムランビジネスクラス搭乗機
前回→絶品のフエ料理