ベトナム航空国内線のCクラス利用で、フーコックの空港にあるCIP Loungeが利用できます。
ラウンジ行き方の写真を撮るのを失念してしまったのですが・・・
国内線ターミナルは小さな空港なので、迷わずすんなり見つけられると思います。
ラウンジの様子
ラウンジは2面採光となっていて、とても明るいです。
座席数もなかなかあり、お昼時でもそこまで混み合わず、すんなりと座れました。
その他は特筆すべき点もなく、新興国によくあるラウンジだな、という印象です。
ラウンジ利用だけで考えると、正直、ベトナム航空の国内線ビジネスクラスの価値はあまり感じません・・・
しかし、タラップ搭乗/降機の際のVIPバス、チェックイン、セキュリティ、手荷物検査での優先レーンを考えると利用価値はあり。
ドリンク・ミールコーナー
ドリンクはソフトドリンクのみで、アルコールはありませんでした。
フルーツジュース、水、炭酸などが冷蔵庫に入っています。その他はコーヒーなど。
お食事はバナナ、ドラゴンフルーツ、りんごなどのフルーツ類や、ちょっとしたプチケーキ、クッキー。
バインミーと、食パンも、スープもあり。
その他は、インスタントヌードルもありました。
カットされた小葱やチリ、ライムなんかも置いてあって、思わず食べたくなっちゃう。
以上がラウンジの情報です。
特に特別な何かがあるわけではないですが、お手洗いもあるので出発まで快適に過ごせました。
帰りの便もB787-9
この機材については以前書いているので割愛します。
感染症対策で、おしぼりが2種類配られました。
一つがアルコールの強いおしぼり、もう一つが普通のおしぼりです。
窓からフーコックの空港が見えます。
タキシング中の飛行機もなく、がらーんとした空港が寂しい。
でもその代わり、待ち時間なく定刻通りに離陸でした。
予定通りタンソンニャット空港について、また国内線ラウンジで待ちます。
いつものA321でお家まで。
こんなフットレストがあることに、今回初めて気が付きました!
と、最後力尽きた感がありますが、これにてフーコック島の旅行記は終わりです。
次は、行きのトランスファー@ホーチミンで1泊したホテルのレビューです。
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前回→JWのプライベートビーチ
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