ずっと買おう買おうと思いながら、タイミングを逃し続けていた呪術廻戦 x UTのTシャツ。
とうとう購入しました!今日は、ユニクロTシャツや、アニメの話がメインです。
余談:日本の漫画の話
今、読んでいる漫画が8種類ほどあり、呪術廻戦はその中の一つ。
連載が終わったものだと、進撃の巨人(別格)、鋼の錬金術師のような、よく作られたストーリーが好きです。
日本の漫画って、すごいものは本当にすごくて。アメリカのドラマにありがちな、勢いで行くぞ!ストーリーの矛盾なんて無視無視~、というのが少ない。
最初から最後までよく練られたストーリーや伏線の回収の仕方とか、これ、海外でドラマ・映画化したらものすごく流行るんじゃない?と思うのが多いんですよね。
そんな中、最近は呪術廻戦もけっこう面白くて!(特に1巻~渋谷事変まで)
鬼滅みたいに万人受けするストーリーというより、HxHに近い要素があるので好みは分かれると思いますが、私は原作(漫画)もアニメもどちらも好きなのと、出てくるキャラクター・五条先生がとっても格好良いので、Tシャツを購入することに。
買ったもの
ふふふっ。3枚も買ってしまった。
1枚は自分が着て楽しむ用、1枚は夫に着せて鑑賞する(五条さんを)用、もう1枚は保管用です。
前はシンプルにJujutsu Kaisen。
この五条先生って、なんとなく五条先生っぽくない気がするので、対花御で放つ、虚式「茈」のTシャツがあったら欲しいなぁ。
他にも伏黒や野薔薇ちゃんTシャツもあるので、また買おうかなと思ってます。
後書き:進撃の巨人「2000年後の君へ」に衝撃
話は変わりますが、アニメ繋がりで。
今までに面白いと思った小説、映画、アニメはけっこうありますが、私の中では「進撃の巨人」は別格です。
見たことがない方は、漫画だからアニメだからと思わずに、一度見てみることを全力でオススメします。
小説も好きで色々と読むけれど、進撃の巨人ほど、
- 見事な伏線の回収
- 明確な善悪がないのに止まらない戦い
- まるで史実かと思うほどのストーリー
は、他にない!と断言できるほど。
進撃の巨人が完結してから漫画で読み返し、今はシーズン1の1話からネットフリックスで見直していますが・・・やっぱりすごい。
あれ?どこ見て話しているの?という不自然な視線の方向にさえ意味があったり、なんでこの巨人は今、〇〇を無視した?このセリフは・・・というのさえ意味がある。
あぁ、この時のこの人の表情ってそういうことね、とか。
一度目より二度目、そして三度目に見た時の方が面白いのって、なかなかないですよね。今はファイナルシーズンが始まったので、アニメだとどう終わるのかな、という楽しみを待ちつつ・・・。
あとは、呪術廻戦のシーズン2も待ち遠しい。とはいえ、呪術廻戦(漫画)は今、死滅回遊というちょっと本来のストーリーとはずれてきたかな・・・という感じで。
あれ?漫画あるあるの、力のインフレが起きてきてる・・・?と思うところがありちょっと心配。
なので、何か横やりが入って、元のストーリーラインに戻ってくれたらいいのにな、と勝手に思う最近です。
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