クダドゥモルディブ・プライベートアイランドにて、島を半周しお部屋に戻ったらなんと!
バトラーのアディヒコがバブルバスを作ってくれていました。
海からあがるタイミングとか見ていてくれたってことだよね?すごいよね!
お礼を伝えたら「海から上がった後は、体が冷えるので。」と!!
と、その前に。
クダドゥのレジデンスが、いかにモルディブリピーターにとって嬉しい作りになっているか、力説してみたいと思います。
外からのシュノーケリングで戻ってきてちょっと困るのが、お部屋の床が濡れてしまうこと(私たちは、ですが)
テラスからお風呂に行けるリゾートはどこにでもあるけれど、外からお風呂へ直接というのは行ったことがなくて。
清掃が入るとはいえ、床を塗れた足で歩くのが嫌だし、水着から水が滴るし、滑りやすいし。
砂も落ちたりするしで常々、外からもお風呂に直接行けたらな、と思っていました。
それがクダドゥではなんと!レジデンスの右側に、ロック付きの扉がありまして。
これ↑。ここをあけると、玄関前~テラスまで行けてしまうのですよ!
つまり、お部屋の中を通らずに、
外からテラスまできて、(プールに入ってもいいし)
テラス~お風呂に繋がる通路を使えば、
外側からも、テラスからも一切お部屋を通らずに、シャワールームへ行けてしまうのです。
これはもう感動でした。
最初、防犯が・・と思ったけれど、それはテラスも同じことだし、ちゃんとお部屋はロックできるので大丈夫。
もちろん、お風呂までもお部屋の床を一切濡らさずに行けてしまいます。
そして話は戻りますが、島半周した後、お部屋に戻ったら、
※一度通った道を、再現して後から写真とったので足跡がついています
シャワーを浴びて、バスルームの椅子で座って涼もうかなと思い扉をあけたら、
おや?!
バブルバスが作ってありました!お花はかわいそうだけれど、とっても綺麗。
嬉しくて色んな角度からパシャリ。
本当に嬉しいなぁ。もっとちゃんと感謝の言葉をたくさん伝えるべきだったな~なんて、後から思い出して考えてしまった。
シュノーケリングで冷えた後だったので更に嬉しい。
海からあがるタイミングとか見ていてくれたんだろうな~と思うと、じんわりしてしまう。
別の日にも、またお風呂を作ってくれていたり、ストロベリー&ハラルシャンパンを用意していてくれたり、毎日チョコをプレゼントしてくれたり。
どうしたらもっと楽しく過ごせるかなど、一緒に考えてくれたり、ちょっとのフォローも電話じゃなく、部屋まで来てくれたり・・・・
どこに行くにも迎えに来てくれて、何をお願いしなくてもすぐ側で、でも見えないところで待機してくれてる。
クリーニングもぜーんぶ!ボタンまでチェックしてクローゼットに戻してくれるんだよ。すごくない?
それだけではなく、書ききれないほど心温まることがたくさんありました。
滞在3日目くらいになると、バトラーは好みを把握してくれて、絶妙なタイミングでサプライズをしてくれる。
それも1、2回じゃなく、何度も。
そして5日目くらいにはもう、帰る時のことを想像して泣けてくる。
良い思い出も沢山あるはずなのに、寂しくなってしまう。
今までは、モルディブ以外の他リゾートでWOW!と思っていたことも、感動しにくくなっている自分がいて、反省することもあります。
人の善意に鈍くならず、普通があることの幸せを忘れないようにしないとな、と思います。
続き→ハウスリーフのニモたちにご挨拶
前回→ムレハタタテダイの大群に大興奮!
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