2019年、モルディブへ訪れた際、再びスリランカ航空を利用しました。今回は機内食について書いています。
(1) スリランカ航空の機材について
今回はマレでの1泊をするため、シンガポールを15時半頃出発の便にしました。
シンガポール→コロンボ、コロンボ→マレはA330-200の機材。
機材については以前も紹介していますので、省略。機材を詳しく知りたい方は、↓をどうぞ。
あ、でも一つ。使い方が謎だったこのコントローラーだけ、やっと使い方が分かりました。
Wiiみたいに使うのかな?と思い、スクリーンに向かって振っても反応しないし、ずっと壊れてるのかと思ってたけど、
ここの黒いところを触って操作するんです。小さいマウスパッド的な感じ。
画面にコントローラーを向けて、ここの上で指を滑らすと動きます。やっと分かってすっきり。
他、スリランカ航空の機材については↓をどうぞ。
(2) シンガポール→コロンボ機内食
こちらはシンガポール→コロンボ路線の機内食。事前にフルーツプレートをオーダーしました。
スリランカ航空の機内食は、数年前に比べると良くはなってきていますが、まだまだ美味しいとは言えません。
しかし、フルーツはけっこう美味しいので、希望する方は事前にフルーツプレートをオーダーすると良いです。
夫が頼んでいたビーフ。メニューは5種類ほどから選べますが、当たり外れが激しくて・・・。
初めてスリランカ航空に乗ったのは5年ほど前、機内食は年々少しずつ美味しくなってきています。
(3) コロンボ→マレ機内食
こちらはコロンボ→マレ路線。
さすがに、ずっとフルーツプレートではお腹が空くので、ベジタリアンメニュー、ビートルートライスのなんとかかんとかを頼んでみました。
味は(;´Д`)
夫が食べていたチキン。ちなみにデザートでついてきたバクラヴァは、ものすごく甘かったです・・・
(4) マレ→コロンボ機内食
マレ→コロンボ線は1時間ほどのフライトですが、しっかり機内食が出ます。
マレ出発が21時頃なのと、リゾートやラウンジで夕食をすませるのはちょっと無理があるので(マレ近くのリゾートならできるかも)、短距離線でも機内食が出るのがありがたい。
私はブリヤニをオーダーしました。以前にはなかったメニューだと思いますが、ピリ辛で美味しかったです!あたり!
4か月前にもスリランカ航空を利用したのですが、メニューがちゃんと変更になっていたのも良いポイント。
夫が頼んでいたチキンカレー。やはり夫も、機内食が少しずつ美味しくなっている(←以前に比べて)と言っていました。
金額も安いし、CAさんはいつも笑顔だし陽気だし、スリランカやモルディブに訪れるならなかなか良いエアラインだと思います。
(5) コロンボ→シンガポール機内食
マレ→コロンボでしっかり食べるしお腹いっぱいだろうと想定し、コロンボ→シンガポールはフルーツプレートをお願いしていましたが、大正解でした。
今回はマレを21時発の便だったので、コロンボ→シンガポールは深夜便、フルーツだと胃もたれもしなく良かったです。
コメント