韓国料理レストラン「ONMI（オンミ）」のランチコース（週2日のみの限定！）へ行ってきました。
全体的に味付けがあっさり＆素材が活かされたコース料理で、韓国料理といえばのはっきりと主張した味付けではなく、ほっこりする感じ。
(1) 場所
お店の場所はこちら。
ミシュランや高評価のレストランが立ち並ぶ、アモイ界隈に位置しています。
雰囲気
落ち着いた雰囲気の店内、席のレイアウトがゆったりしているのが好きです。
平日のオープン時間に行った時は、お客さんが私たち以外に誰もいませんでしたが、12時を過ぎた頃には満席になりました！
こちらのブース席は予約制なのだそう。こんなブース席があることを知らなかったので、
今回はテーブル席に。でもこちらでも十分落ち着いてお食事ができました😊
(2) コース料理
最初は、松の実をつけたお酢とハーブオイルからスタート。
ほのかな甘みと、松の実の贅沢な香りがとっても美味しかった！！松の実をつけたお酢だなんて初めて。ハーブオイルも美味美味。
続いては、鶏肉のコンジー（お粥）
すりつぶしたジャガイモで自然な甘みがあり、ささみとの相性も抜群。絶品！！香りもすごく良くて、フェンネルのハーブ？と言っていた気がします。
続いては、そば粉を使ったヌードル。イメージとしては韓国冷麺みたいな感じです。
冷麺よりも個人的には、上にのっているキュウリや極限まで薄く切られたシャキシャキの大根が美味しかった・・・！😲
トンチミ（水キムチ）も爽やかな美味しさ。
いわゆる「韓国料理」というイメージで行くと、ちょっと物足りなく感じてしまう方もいるかもしれません。でも個人的には、味付けがどれもあっさりしていて非常に好み。
メインは2種類から選べまして、私は「豚肉」を。
付け合わせは奥側から、白キャベツ、ネギ、黒にんにくペーストでした。欲を言えば、メインだけはこの量の1.5倍くらいだとちょうど良いかも。
あまり量を食べれない私からしても、やけにメインが小さいな・・・と思いました。
夫はビーフを。前菜～メイン前までは絶賛でしたが、こちらのメインだけはややインパクトに欠ける味だったようです。
そして韓国料理といえばのパンチャンは、なんと最後に出てきます！日本の会席料理みたいですよね。
ちょっとうろ覚えなのですが、一番左上がカンジャンセウ（美味しい）、右下の小松菜が非常に美味しかったのを覚えています。テールスープもコクがあって◎
個人的には最初のハーブオイルとお粥が一番気に入りました。
あっさりした味付けだから、食べ終わった後の体の重さやむくみもなし。しばらくたつと、また行きたいな～と思えるレストランです。でもメインはもう少し欲しい(*´з`)
お店情報
座席数が少ないので予約はした方が安心です。ONMIのHPから予約できます。
コースランチがいただけるのは平日（水曜・木曜）の2日間のみ。
価格は$46++なので、シンガポールではかなりお得な方だと思う。接客も付かず離れずでとても良かったです。
後書き
SNSでバズって売り切れが続いていた、TWGのテディベア―グミ。秋の日本帰国の際、空港で買いました。
そのままグミとして食べても良いし、お湯に溶かして紅茶にしても良いとのことですが、うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん・・・
どちらの方法も試したけれど、グミとしてはパサパサボロボロで完成度が低い・・・。ならばお湯に入れて紅茶に、と思ったら紅茶どころか温かい激甘ジュースに(;´Д｀)見た目は可愛いんだけれどね。でも数年後には消えてそうな気もする💦
個人的には、新しく発売されたTWGクッキーの方がお土産向きだと思った！
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