Thymeでのサンセットディナー | The Nautilus Maldives

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パソコンの調子が悪くて時間が空いてしまいましたが・・・ノーチラスモルディブ旅行記の続きです。

 

5日目のディナーは、Thymeというレストランに行ってみることにしました。ちなみにThymeは毎朝朝食を頂けるレストランで、All day diningレストランです。

 

 

 

その少し前にヴィラを出て、浜辺をお散歩し大好きなヤドカリ観察を。

 

 

島の中を歩いて、レストランまで向かいます。

 

 

途中で見つける鳥の足跡。

 

これを見ると、あぁモルディブだなぁって強く思う!

 

 

Thymeへとやってきました。

 

レストランでは既にGMのアンドレがスタンバイしていて、自ら席を案内してくれました。

 

今日は何をして過ごしましたか?何か不自由はないですか?あれば”tell them you have my approval”, ウィンク😉

 

 

 

全然話は変わりますが、ナチュラルにウィンクできる人って、良いですよね。私はうまくウィンクができなくて、「目に何か入ったの?」みたいな表情になっちゃいます。

 

 

18時に行ったのでほとんど人がいなく、しかもビーチ正面の席です。

 

サーブについてくださったのは、若い男性2人と女性1人。皆さんわいわいきゃぴきゃぴしてます。

 

モルディブは何回目ですか?今までどこのリゾートに行ったんですか?セントレジスですか!僕の兄弟がそこで働いています!という会話をして。

 

 

まずはパンが運ばれてきました。

 

 

前菜からは、私はキヌアサラダを。こちらは普通かな・・・

 

 

夫は生春巻きを。ノーチラスのこのような前菜はだいたいが$40++→51ドルなので約6,900円くらい~。

 

お食事は美味しいですが、ミライドゥも同じくらい美味しく(しかもノーチラスより安い)、クダドゥの方がやはり更に美味しいです。

 

サービスレベルもミライドゥの方が断然良いので、ノーチラスがアッパークラスリゾートと言われても、私としてはノーチラスを強く推す理由があまりないかなぁ。

 

ハウスリーフだけでいえば、ミライドゥよりノーチラスの方が魚影は濃いです。

 

 

ココナッツウォーターを。

 

 

夕日が沈んだ後の空。とっても綺麗です!

 

あまりに綺麗なので、レストランスタッフも写真を撮りに行っていました。

 

 

そして夕日が沈んだあと、少しの時間だけ見れるマジックアワー。

 

マジックアワーをレストランで見るのも良いし、無人島で見るのも良いし、お部屋から見るのも良いし。モルディブはいるだけで楽しいです。

 

 

メインはビーフ。こちらは夫が頼んでいましたが、残念ながら普通だったそうです。

 

比較対象として、絶対的なクダドゥというものがあるとどうしても厳しめになるだけだと思います。

 

とはいえ、クダドゥはこれも滞在費に込みなので、実は意外に良心的だったり↓

 

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そして私は、バターチキンカレーを頼んでみました。

 

GMアンドレのおすすめメニューで、確かにとっても!もうとっても!それはそれはものすごく!美味しいです。びっくりしました。

 

一口食べた瞬間、「なにこれ!すごく美味しい!」と興奮しちゃうほど。今まで食べてきたどんなバターチキンカレーより美味しい!!

 

 

 

スタッフにきいてみたところ、カレーはインド人のシェフが自らのレシピを考え作っているのだそう。スタッフの間でもかなり好評なんだって。

 

 

こんなに美味しいんだったら、初日から毎晩食べれば良かったよ。

 

美味しいお食事を堪能し、とっても良い気分でチェックをお願いしたら、思ったより高くて。よくよく内容を見たら、「ノーチラスサンデー(パフェ)」が3人分チャージされてました🤣

 

また誤請求かい!もう既に4回目?くらいだよ。

 

 

夜空を眺めて深呼吸。

 

 

 

スタッフに「このノーチラスサンデーは私たちのではないので、確認してもらえますか?」ときいてみたら、

 

「これはすごく甘いデザートで、彼(もう一人のスタッフを指さし)が好んで良く食べています。彼は食べるのが好きで、だから僕は彼をサルと呼んでいます。」

「彼は僕の悪口を言ってたの?彼はすごく失礼なんです。無視してください。」

 

とまぁこんな感じで、きゃぴきゃぴ楽しそうなスタッフたちばかりでした。

 

 

誤請求はもちろんちゃんと訂正してもらい、ヴィラまで戻ります。

 

 

毎晩恒例の星空観察を。

 

私は子供の頃に星空が好きになり、当時いたアメリカで流行っていた星空の発光シールを集めていました。

 

残念ながらなんでも好きなだけ買ってもらえる!という教育方針ではなかったので、お手伝いをして毎年コツコツと買ってもらい、やがてオーストラリアに引っ越す頃には、お部屋の天井~壁から全部埋まるほどのシールの数まで集めたんです。

 

そうやって子供の頃に苦労して手に入れたものって、大人になっても大切で、ずっと好きで大切にできる気がします。

 

 

この日のターンダウンでは、ドライフルーツやオーツを固めたようなもの。さっぱりしていて美味しかったです。

 

ぐっすり寝て、明日は朝のシュノーケリングに行こうと思います!

 

続き→海の中の雪?不思議な光景を目撃
前回→サウナと泡ぶろ

 

 

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