ノーチラスモルディブ6日目の朝、朝食前のシュノーケリングにて。海の中で4~5秒ほど、さーっという雪?のようなものが降っていくのを目撃しました。
これが何だったのか全く分からないのですが、とっても不思議で綺麗な光景でした。
泳いだルートは、いつもの通りヴィラから入り207~209前のドロップオフを泳ぐコース。
これを目撃したのは、209前あたりです。
まずはヴィラの前から入りドロップオフまで泳ぎます。↑はドロップオフではなく、途中にあるブルーラグーン。
朝は透明度が高く、波も落ち着いていて泳ぎやすいです・・・が208前からドロップオフは遠く、まぁまぁ疲れます。
タイドが高めで↑なので、低い時は泳げません。
1名、ロータイドでのシュノーケリングに挑戦し行き詰まったのか、珊瑚の上に立っている人を目撃しましたが、絶対にやめましょう。
小さなお魚や珊瑚が生きています!
ドロップオフに出ると、ますます透明度が高く。
大きめの綺麗なお魚たちが泳いでいきました。
写真には撮りませんでしたが、中には怪我をしているお魚さんもいて、痛々しく自然の厳しさを感じました。
なかなかの透明度で嬉しくなります!
波がとっても穏やかで、どちらにも進める状態なので、特に目的もなく207~209にかけてウロウロと泳ぎます。
岩場にはヨスジフエダイさんたちが。
ヨスジフエダイの鮮やかな黄色と、ハナタカサゴのはっとするブルーの組み合わせが、お魚のコラボの中では実は一番好きだったり。
ガジガジするあの子。
生存率が低いのか?群れでいるのはあまり見たことないけれど、こういうお魚も、20匹とかの群れでいたら相当圧巻だろうなぁ。
考えてみれば、お部屋から泳いで2分くらいでこの光景ってすごいことだよね。
だからこそ、それを当たり前と思わずに私は、日焼け止めをレスケミカルなものにしたり、ゴミを増やさない小さな努力は続けたいです。
やっぱり朝は透明度が高くて良いな~、この黄色は何度見ても感動するな~と思っていたら、
さーーーーーっと、海面から小さな白いものが降っていきました。
光のシャワーカーテンの中、まるで雪みたいです!すごく綺麗。
4~5秒くらい、海中の雪みたいなのは、海の底へと沈んでいきました。
ちなみにこれを目撃したのは私だけで、夫は魚を追っていて見なかったそうです。
これが何なのか日本語や英語のサイトも調べたのですが全く分からず・・・・プランクトン?なのかな??
でもとっても綺麗で目を奪われました。
ドット色の魚さんたち。
さて、そろそろ上がりましょうかね、と思うと、
魚の群れが現れて追いかけてみたり、
クリーニング中のお魚さんに出会って、ほっこりしてみたり。
遠くにサメが現れて、ぎょっとして写真がぶれてたり。
お魚さんたちにまたね、と声をかけて、
ブロックを超えてヴィラへと戻ります。
小さなお魚さんたちも生きているので、むやみに立ったりしないように。
写真だと魅力がほとんど伝わらない、でも実際はとっても綺麗なライトブルーやライトグリーンにきらきら光って、実は華やかなデバスズメダイたち。
そういえばこの間の日本帰国でGo Proを買ったので、気が向いたらシュノーケリングの動画とかもあげてみようと思ってます。
って、まずは撮り方の勉強や編集からなんだけれど・・・・・いや、まずはモルディブに行くところからだった。
あっ、鮮やかな2匹を発見!
ぷいっ、ひらっと行ってしまいました。
昨日、一昨日よりさらに大きくなってる気がするオヤビッチャの稚魚たち。
さぁ、あがります!
この後は朝食をいただき、お昼前にビーチ(Thymeレストラン横)からドロップオフへ行ってみることにしました。
続き→Thyme横からのエントリー
前回→Thymeでのサンセットディナー
後書き
旅行から戻ってきたらドライヤーが壊れていて、今度はダイニングテーブルのメンテナンスまで必要になってしまいました・・・・・!😵
こういう次から次に調子が悪くなったりするのって、稀にありますよね。ありますよね・・・?
ダイニングテーブルが戻ってくるまで1か月以上かかるので、代替のが来るまで、今はバルコニーに置いてあったものを部屋の中に入れて使ってます🤣
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