フラトンホテル 『CAKE BOUTIQUE』 でマカロンを購入

フラトン

男子バレー・・・の感想は最後に書くとして☹

 

最近のマイブームは、ちょっとしたご褒美にホテルのスイーツショップでお買い物をすること。前回はリッツのグルテンフリークッキーを買って(→こちら)、今回はフラトンホテルのマカロンを買ってきました。

 

 

(1) 場所

フラトンホテルの場所はこちら。

 

フラトンは、フラトンベイとフラトンホテルの2つありますが、Cake Boutiqueがはいっているのはフラトンホテル側です。

 

 

(2) 売っているもの

フラトンホテルのCake Boutiqueでは、チョコレートやクッキー、

 

 

チリやサンバルソースなど、ホテルレストランでも使われている品も売っています。

 

 

コンブチャや、クエラピス(ケーキとういろうの間みたいなシンガポールスイーツ)、

 

 

そしてアフタヌーンティーでも使われていそうなケーキ類も。

 

もちろんホールケーキも売っていまして、お値段はだいたい19~120ドルでした。Cake BoutiqueのHPに色々メニューが載っています。

 

 

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(3) マカロンを購入

6個入りのマカロンを購入しました。

 

 

Bachaコーヒーを淹れて、

 

 

けっこう美味しかったけれど、個人的にはリッツのブティックで買えるスイーツの方が、完成度は高いかなと思いました。

 

他にも気になっているホテルベーカリー(コンラッド、シャングリラ、マンダリン)や、最近オープンしたCédric Groletもあるので、また行ってみたいと思ってます。

 

 

 

後書き:男子バレー

非常につらい、苦しい展開だけれど。選手たちは誰一人として悪くない、どころか本当に素晴らしいので。

 

決して引きずらず。チュニジア戦からがスタートだと思って、勝ちに行って欲しい。

 

海外のどんなスター選手でも、くずれた時に戦いながら立て直せる選手って、私は一人も見たことありません。でもそれを日本の選手たちは求められてるので・・・可哀想だし、非常にタフな戦いだというのは分かる。

 

今の日本代表のみんなならできる!なんてこと思わないし、むしろ首脳陣・・・・・。

 

 

 

とにかく。心から応援しているので、私、必勝祈願(シンガポールで)に行ってきます!人混み苦手だけれど、行ってきますから!!

 

どうかどうか。

 

 

 

 

 

ここからは、選手にではなくベンチワークに対する感想です↓

 

対フィンランドでは、まさかのフルセット、そしてエジプトにはフルセットで負け。しかもエジプトは主力1名?を欠いていたような・・・?エジプトチームは詳しくないので定かではないけれど。

 

今の男子バレーは本当に才能のある人たちがたくさん集まっているのに、それを活かせる戦術を組めるベンチワークが皆無だったのが残念な試合でした。

 

 

 

どんな強豪国のスタープレーヤーでも、ずっと調子の良い選手というのは一人もいなくて(ブラジルのルカレッリ、レアル、ブルーノ、ルーカス、ウォレスでさえ、アメリカのディファルコ、エンシング、アンダーソン、スミス、ホルト、アルゼンチンならロセル、ディチェッコ、フランスならヌガペト、ブリザール、パトリー、イタリアならジャネッリ、ロマノなどなどあげきれないくらい!)

 

そんな時、強豪国の監督はメンバー交代をして落ち着かせるんだけれど(点差3点くらいで必ず)

 

日本は、海外解説者に言わせるなら「もう手遅れ(damage has been done)」の状態になってから、やっと選手を代えるか、それでも代えないことも。

 

これは以前のブログでも書きましたが、解説者常連のクレイトン・ルーカスさんがよく言うのは”Japan has to do something, anything, everything to make a come back!!!!”でも、何もしないことが多いんですよね不思議と。

 

 

 

海外の強豪国は使うメンバーにこだわらず、勝ちにこだわる戦術なんだなぁと見ていると分かります。

 

日本は、調子の悪い選手(誰でも波があるのに)を使い続ける、点差がかなり開いてからやっとアクションを起こす、選手を代えて流れが良くなってもなぜか元に戻す戦術。

 

もちろん、それで勝てるなら良いけれど、OQTで2試合連続(しかもどっちもランク下チームに対してフルセットで片方負け)では・・・。

 

以前のVNL・対ロシアだったかセッターの大宅選手がスーパーディグ連発で流れが良かったのに、結局何故か大宅選手を引っ込めてセット落としてたことがあったはず。昨日も全く同じでした。

 

 

 

負けるにしても、いつものメンバーで負けるという強豪国は見たことなく。

 

そんな時こそリザーブメンバーを試して勝ちに行く国が多い。だからそこで開花する選手も。スロベニアのモジッチとか、アルゼンチンのパロンスキーとか。

 

控えは徹底的に使わない方が勝てるというデータがあるのか分からないけれど、日本の才能ある選手たちを活かせるベンチワークが、もっと見たかったなぁと思った2試合でした。

 

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