バンヤンツリー麗江リゾートでの朝食は、メインレストランでのビュッフェスタイルとなります。
遊び心たっぷりの点心があったり、目でも楽しめるビュッフェスタイルで、ヌードルなど中華料理が中心の朝食です。
(1) バンヤンツリー麗江の場所
麗江は中国の雲南省にあります。
日本からのアクセスは、成都や昆明などでの乗り継ぎ、麗江空港からリゾートへは車で約40分です。
(2) メインレストランの様子
ここのビュッフェレストランは、屋内席とテラス席があります。
屋内でも全面ガラス張りのため、とても明るく開放的。
テラス席もあり。11月の麗江は、昼間は外でも暖かいのですが、朝はちょっと寒かったです。
夏に行かれる方は、朝食をテラスでとるのも良いですね。
広々としたスペース。
写真には映っていませんが、この右側の方に、フルーツコーナー、ヌードルコーナー、オムレツを焼いてくれる場所などもあります。
フルーツジュース。
ハチミツの巣そのまま。
中国のはちみつは混ぜ物がしてあるものが多いときくので・・この巣のままは安心感があって良いです。
この周りにはパン、菓子パン、ドーナツなどがありました。
ビュッフェは、洋食、お寿司、中華が毎日必ず用意されています。おかゆなども。
中国に来たからには、やっぱり点心!
点心も毎日日替わりで、オーソドックスなものから、ひよこ点心のように変わったものまで毎日飽きずに楽しめます。
(3) ビュッフェで美味しかったものTOP3
まず、第3位はヌードル。
鶏ひき肉のスープにパクチーをたっぷり乗せて。スープも出汁がきいていて美味しいです。これ好き。
第2位はエッグタルト。
パイ生地はさっくさく、中身はとっろとろで、口に入れると文字通り溶ける!
ちょうど出来立てだったからかもしれませんが、とっても美味しかったです。出来立てを狙ってとりにいくのが良いかと。
第1位、黒米の点心。
ほんのり甘く味付けされていて、食感はもちもちしています。
最初の数日、見た目の微妙さに避けていたのですが、やけに現地の人がたくさん取っていくから試してみたらびっくり!
あんこのような、ほんのりした甘さです、あんこ好きならおすすめです。
ビュッフェ会場はわりとガヤガヤしていて、中国人の方たちはパンをとり、外の金魚にあげてたりして面白かったです。
気取り過ぎていない朗らかな雰囲気で、またそれも新鮮でした。
コメント