アマノイで食べた夕食や、それぞれのレストランの特徴などまとめます。
(1) アマノイでのディナー選択肢は4つ
アマノイでの夕食は、下記の通り。
- メインレストラン(基本的には18時~)
- ビーチクラブレストラン(ただし17時までなので早めのディナーのみ)
- お部屋(いつでもOK)
- プライベートダイニング(いつでもOK)
です。
4のプライベートダイニングでは、好きなところでディナーをセットアップしてもらえます。
(2) 夜のメインレストランの様子
メインレストランで夕食を考えている方は、私としてはまだ明るい、18時~行くのがオススメです。
私たちは2回、メインレストランで夕食をとったのですが、1回目は18時半以降に訪れてしまい、周りが真っ暗で。
せっかくの綺麗な景色が、全く楽しめずに終わってしまいましたので・・・
こちらがメインレストランです。
テラス席、半室内、完全室内席、と全てあるのでお好きなところに。
テラスの席間隔もゆったり。
こちらは、メインレストランの奥の方にある、個人的にオススメの席。
日が暮れた後は、このようなブルーモーメントでとっても綺麗なのですが、この空の色の時間は短く。
30分もたたないうちには真っ暗になります。
これが、1回目に遅く行ってしまい、食べているうちから真っ暗で、よく見えない状態になってしまった図。
目を凝らしながらお料理をいただきました。
メインレストランで食べたもの
メインメニューはこんな感じ。
ベジタリアン、シーフード、お肉類とそれぞれあります。
スイカジュース。
美味しいパンとバター。
アミューズブーシュ。四角く切られたキュウリやライム、上にはイカが。
柑橘系のフルーツも入っていて美味しかったです。
温野菜。これはメニューにないものですが、お願いしたら作ってくれました。
ここからは、何を頼んだのかいまいち覚えていないので、写真だけを載せたいと思います。
ビーフテンダーロイン。これは覚えている。
一緒にフライドポテトをオーダー。
たまには不健康なものをすすんで食べたくなる不思議。
これは、1日10個限定と言われたチョココーティングアイス。
とっても美味しいんだけれど、コーティングのチョコが固くて、ナイフとフォークで食べるのが難しい一品。
かと言って、チョコが柔らかくなるまで待つと、中のアイスがドロドロになるという・・・
こういうのは、レストランでナイフとフォークで食べるんじゃなくて、お部屋で誰も見ていないところで、がぶっと食べたい。
(3) ビーチクラブでのディナー
ビーチクラブは基本的に17時まで(2020年時点情報)なので、少し早めのディナーを食べたい時は、ここがぴったり。
リゾート滞在だと、ついついランチを抜かしちゃって、中途半端な時間(夕方)にお腹が空いたりしがち。
なので、夕方に使えるレストランがあるのは、とっても嬉しい。
夕方のココナッツウォーター。
ビーチクラブでのメニューは、メインレストランとは大きく違い、カジュアルに楽しめるメニューばかり。
バーガーとかピザとか・・・。
シーフードフライドライス。パラっとしていて美味。
今までベトナムのリゾート(ホテルは除く)は、ブログに書いていないのも含めると多分6ヶ所。
中でも一番、アマンのお料理が美味しいと思いました。
太いえびせんみたいな食べ物。カロリーきっとすごいけれど、美味しくて困る。
パニーニ。これは夫が食べていたもので、チーズが美味しかったそう。
またもやポテト。
まとめ
ということで、夕食のオプションは4種類あるけれど、けっこうどれもオススメです。
新鮮な食材が自由に手に入る都市ホテル・リゾートとは違い、山の上にあるリゾートではありますが、食材を妥協せず、お料理の品数もリゾートを思えば十分なほどでした。
そしてやっぱり一番素晴らしいのが、席のレイアウトがゆったりしているので、のんびり過ごせること。
どのレストランでもそれが徹底されていて、とっても充実した時間を過ごすことができました。
続き→Goga Peakに登頂!
前回→シャンパンブランチとお昼まとめ
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