久しぶりにかき氷が食べたくなったので、お散歩がてらチャイナタウンの「味香園」へ行ってきました。
(1) 場所
場所はこちら。チャイナタウンの駅からすぐのところにあります。
近くには有名なスリ・マリアマン寺院もありますので、観光で疲れたらかき氷で一休みなんてのも。
このあたりはカラフルなショップハウスもあったり、
近くにはジャマエモスク、寺院、ヒンズー教の寺院と、多民族国家のシンガポールらしさが集まっている場所の一つでもあります。
(2) 雰囲気
こちらの看板が目印です。お店の中は、ザ・ローカルという感じ。
お手洗いも一応あるようですが、私はローカル店では行かないのでどんなのかは分からず。お手洗いを使うなら、近くにあるホテルでカフェ利用ついでが一番良いかと。
入ってすぐのところのテーブル。
奥にすすみ、左側に行くともっとたくさん座席があるので、空いているところに座ってOK。
(3) バナナチョコとミルクティーかき氷
ミルクティー(7ドル)とバナナチョコ(8ドル)をオーダーしました。
ここのかき氷は、いわゆるシャリシャリ系ではなく、ふわっ→シャリ系です。
前に来たのは7年くらい前ですが、そんなに味が変わっている気はしませんでした。
でもそれより!以前はもっと大きくて、金額も5ドルくらいだった気がします・・・年々物価が上がっていくシンガポールなので仕方ないですけれど。
バナナチョコは実はあまり甘くなく、さっぱりしています。
私はミルクティーをオーダー。こちらは程よい甘さで美味しかったです。
チャイナタウンまで歩いてきて、すごく暑かったのですが・・・かき氷を食べ終わる頃はもう寒くて寒くて。2人で一つをシェアでも良かったかな、と思いました。
(4) 情報
お店に入っても案内されるというのがないので、空いている好きな席に座ります。
オーダーの流れ
- 自分で空いている席に座る(何か置いておくと◎)
- 座席番号を覚えておく
- レジに並んでオーダー(座席番号を伝える)
- 座席で待つ
①前述のとおり、席を案内されるということはまずないので、自分で座席を確保します。
②座席番号(私たちが座ったのはB7番)を覚えたら、
③オーダーしに行きます(座席番号を伝えて、食べたいメニューを伝え支払い)
④あとは席で待つだけ、です。
メニュー
座席にもメニューが置いてありますが、カフェのHPでもチェックできます。
かき氷以外にも色んな中華スイーツがあるので、是非カフェHPをチェックしてみてください。
支払い
支払いは、旅行客の方はキャッシュでとなります。クレジットカードは使えません(2023年9月に訪問)
営業時間
火~日:12:00~21:30
※月曜は休み
おまけ
かき氷を食べた後は、少しだけチャイナタウンをお散歩。
Yip Yew Chong氏のアートを見たり、
Maxwell MRT前の寺院。
その後は、アンシャンヒルを通ってお家まで帰りました。
チャイナタウンから少し歩くと、マリーナ湾にある水上のルイ・ヴィトンと金融街。
タンパガエリアにある、以前は小さかったコリアンタウンも今はPeck Seahまで色んなお店が広がって、気になるお店もけっこうある!
普段あまり外食はしないのと、気に入ったお店ばかり行ってしまうのですが、また色々冒険してみようかなと思ってます。
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