1960’sにインスパイアされたバー 『Republic bar』 | リッツカールトン シンガポール

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少し前に訪れたリッツのアフタヌーンティー@ラウンジバーがとても良かったので、隣接されているバーにも行ってみました。

 

 

アフタヌーンティーについては↓

新しくなったリッツカールトンの『REPUBLIC』アフタヌーンティー | シンガポール
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(1) 場所

リッツの場所です。

 

ホテルに入って右側に行くと、Republic barがあります。

 

マリーナエリアやマンダリンオリエンタルからは徒歩圏内なのですが、リッツのエントランスが坂道を上がったところにあるので、車で行くか徒歩なら歩きやすい靴が良いですよ!

 

 

(2) リパブリックバーの雰囲気

1960年代のアート・ファッション・文化などにインスパイアされたバーとのことで、以前のチフリーラウンジとは全く違う雰囲気です。

 

 

以前のチフリーラウンジ↓

クラシカルな雰囲気だったチフリーラウンジ(↑)の面影は一切なく、

 

 

クラシックよりはジャズが似合いそうな、こんな感じのバーになっていました。

 

 

テーブルも広くて使いやすい。

 

 

(3) 頼んだもの

イギリス、イタリア、シンガポール、アメリカをモチーフにしたドリンクがあり、5のみモクテル(1~4はアルコール)となっていました。

 

 

イタリアのモクテル・CAROSELLOと、イギリスのQUEEN’S SCONESをオーダーしてみました。

 

その他にもアルコール・ソフトドリンク・モクテルの他、ランチ・軽食もあります。

 

もっと詳しいメニューはバーのHPをどうぞ!

 

 

これはサービスでついてくるカレー味のお菓子。美味しい!

 

こちらはリッツのColony Bakeryでも売っています。

 

 

実はここのアフタヌーンティーに1か月前に訪れたのですが、なんとスタッフの方が覚えていてくれました。

 

キャラメルでコーティングされたナッツと、もう一つカレー味のお菓子をくれました。優しい・・・・

 

 

軽食もいくつかオーダーしました。どれも美味しかったです。

 

 

サービスも雰囲気も良いので、デートにも良さそうだななんて思いました。

 

私が訪れた際は室内の温度もちょうど良く、以前の極寒チフリーラウンジとは違い居心地も良かったです。

 

 

後書き(どうでも良い話)

どうでも良い話なんだけれど、私は何故か子供の頃から、17時くらいになると必ず家に帰りたくなります。外にいるとソワソワしちゃう。

 

なので私は、バーだとかディナーに訪れるというのを滅多にしません(旅行中は別)

 

今回久しぶりに夕方の時間帯にバーに訪れてみましたが、雰囲気は良いものの、やっぱりちょっと精神的に落ち着かなかったです。

 

 

本当は行ってみたいレストランとかもっと沢山あるのに、夜に外で食べたくないなぁという気持ちの方が強くてどうも・・・

 

散歩とかは平気なんだけれどね~。不思議だよね、なんでなんだろう。

 

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