
ラヴィヤニ環礁に位置する新しいリゾート、クダドゥモルディブ・プライベートアイランドでの2日目の朝は、「ドリームアイランドという無人島貸切での朝食」をアレンジしてもらいました。
バトラーのアディヒコが迎えにきてくれて、ジェティまで向かいます。

小型ボートに乗って、

クダドゥを出発。
目指すのは、ボートで5分程のところにあるサンドバンク、ドリームアイランドです。
ドリームアイランドはCrown & Champa Resortsが保有する無人島(サンドバンク)で、クダドゥ滞在客は朝、昼、夜といつでも好きな時間帯に、貸切で利用が可能です。
ただし、周りはハウスリーフがあまりないので、シュノーケリングには向かない島かと思います。
朝なら朝食、昼ならピクニック、夜ならデスティネーションダイニングとして利用するのが良いかも。

何度見ても、この砂の色と、海の透明さは奇跡だなぁって思う。

爽やかな朝に、無人島へ上陸です。
サンドバンクって日本語でなんていうんだろうと思って調べてみたら、砂洲っていうみたいですね!

綺麗!だけどあれ?サンシェードがない。。。。

サンドバンク貸切での朝食は以前、ミライドゥでもお願いしていたのと、その時はサンシェードがあったので、てっきりあるのかと思いこみ。


どうやら夜の強風で、日よけが壊れてしまったようで。
ま、仕方がないです。
この島はフラワリが管理しているようで。フラワリのマネジメントが関わってくるところは、やっぱりちょっとあれ??と思うところがありました。

強風の名残か、砂が混ざった海の色になってます。この色もまた綺麗だね。

さすがに日差しが強烈だったので、バスタオルをかぶって朝ご飯にしました。
怪しいけれど、無人島だから気にならないし、また新鮮な気持ち。
日焼けをするのが怖いというより、肌がひりひりと痛くなり、海に入れなくなるのが一番怖い・・・。
ラッシュガードを着てくれば良かったな、と少し後悔しました。

お部屋のウェルカムフード類が大量なので、朝ご飯はあっさり目に。

ブルーベリーワッフルを2人でシェア。

あとはフルーツとエッグベネディクトと、フルーツスムージー。
リゾートでは、朝はあっさり目にしようと毎日思うのに、気がつくとお腹がぱんぱん。

マンゴージュースと、

パパイヤジュース。搾りたててで美味しい。
フルーツはとても甘くて美味しかったです。
野菜もほぼオーガニックで、食材へのこだわりが強いリゾートだなと思いました。

無人島貸切って、良い。自分たちが話さなければ、聞こえるのは波の音と、鳥の声だけ。

白い鳥が、またモルディブに似合う。

私のイメージする楽園は、まさにモルディブ。

私も空を飛べたらな。

ご飯を食べた後は、サンドバンクをお散歩したり、海に入ったり。

約束の時間に、バトラーが迎えにきました。
どうだった?ときかれたので、暑くてバスタオルかぶってた!と言ったら、「ごめんね。次回はパラソルを用意しておくから。」と。
こういう、どうだった?という一言って、とても大事なんですね。
素直に感想が言えるし、ゲストとの距離感をはかる言葉にもなる。

次に来るときは、サンシェードがありますように!まぁ、なくてもバスタオルをかぶるからいいんだけれど。

遠くなっていく無人島。

またねー!

あっという間にクダドゥへ到着です。
この日は前日と違い、波が穏やかだったので、1時間後にガイド付きシュノーケリングツアーをお願いしました。
お願いするとすぐに対応してくれるのが、とても有難い。

今度こそ、泳いで島を1周です!



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