上海にあるウォルドルフ・アストリアホテルに滞在し、またここでのアフタヌーンティーを楽しんできました。
本来、このホテルのアフタヌーンティーはSalon de villeというラウンジでとなるようですが、私たちが訪れた際はそちらは貸切とのことで。
ピーコック・アレーでのアフタヌーンティーとなりました。
(1) 雰囲気
豪華な絨毯に家具。ソファの座り心地が良さそうなラウンジです。
レイアウトがゆったりとしているのもまたいい。
Peacock Alleyラウンジは、外?の席もあり、こんな風に椅子が並んでいました。
周りは視界に入らないし、とても落ち着く場所です。
こんな感じの椅子のレイアウトなので、プライベート感があって落ち着きます。
(2) アフタヌーンティー
アフタヌーンティーは他と比べるとだいぶ高めですが、丁度よいタイミングで紅茶をサーブしてくれたりと、サービスが一流。
シンガポールのアフタヌーンティーでさえ、紅茶は自分で・・・だったりする5つ星ホテルが多いですが、ここはしっかりしています。
紅茶の種類は20種類くらいはあったと思います。
メインは3段トレーで。一番下がセイボリー系、真ん中がスコーン、一番上がスイーツです。
トレー以外には、サーモンパイ、チキン(だったかな?)パイなどのフィンガーフード。全部美味しかったです。
サンドイッチ、さくほろのスコーンなど。一品一品がとても仕上がっている。
個人的に、スイーツより、サンドイッチ、パイ、スコーンの方が、ここでは美味しく感じました。
金額はあがりますが、シャンパン付きのアフタヌーンティーにすると、このようなスイーツもサーブされるそうです。
(3) 情報
予約について
アフタヌーンティーの金額ですが、2017年時点では、688元(約1万1000円)でした。
現在の価格は分からないのですが(HPに記載なし)、ホテルHPから問い合わせできるようですので、予約含めて気になる方は是非きいてみてください。
感想
都会のホテルより自然リゾート大好きな私たちでも、ここのホテルはとっても居心地がよく、また行きたいと思えるほどでした。
ここのアフタヌーンティー、宿泊客以外もホテルHPから利用できますし、宿泊客はコンシェルジュに電話すればOKでした。
ドレスコード
5つ星ホテルなので、男性はハーフパンツ、サンダルは避けた方がいいと思います。ジャケットまで着る必要は全くないですが、夫は綺麗目のシャツ、ロングパンツ、靴で行きました。
女性もショートパンツは避けた方が良いです。ワンピース、ロングパンツの方が多かったです。
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